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The Economistのアーカイブ

The Economist自動更新の電話

3月に日本に一時帰国していた時のこと。自宅にThe Economist自動更新の事で電話がかかってきた。クレジットカードを登録して、自動更新にしていたのだが、今年始めにクレジットカード不正使用に逢い、番号が変わってしまったため、自動引き落とし出来なかったらしい。

 

電話でこちらの個人情報やクレジットカード番号を聞き出そうとするので、詐欺ではないかと疑ってしまった。雑誌の登録年とsubscription番号を聞いたら教えてくれたので、振り込め詐欺ではなかった・・・と思う。わざわざ国際電話などかけなくても、メールで連絡してくれればいいのに。

 

オペレーターの女性は綺麗なイギリス英語だった。クレジットカード情報を伝えて会話終了。前回のNYTの時もだったけど、購読を開始する時は簡単なんだけど、購読停止や支払い方法の変更はオンラインでは出来ない仕組みになっているのが面倒。

 

【今日の一枚】街でみかけた獣

The Economist iPhoneアプリの辞書

The EconomistのiPhone/iPad アプリではiPhone辞書は立ち上がらないと思い込んでいたのに、先日iPhoneで分からない単語を何気なく長押ししたら、辞書が立ち上がったではないですか!

   

 

 

iOSを7.0にアップデートしたせい?と思って、iPad miniもiOS7.0 にしてみたのですが、こちらは以前と同様、The Economist記事内の単語は長押し出来ず。NYTは前からアプリ内で辞書を参照できるので、News standの仕様で出来ないというわけではないと思われます。

 

何故にiPhoneだけ?普段記事はiPad miniで読むので、どちらのアプリでも辞書が立ち上がる仕様に変えてくれればもっと便利なのですが…。

 

<今日の一枚>

アメリカらしい車を発見。

The Economist定期購読を更新

2008年7月から The Economist プリント版の定期購読をしていたのを、今回からDigital バージョンに変更しました。プリント版は年間購読にすると44%引きで34,500円のところを、さらに自動更新にすると10%引きされて31,500円でした。Digital版は、iPadダウンロードや音声もついて年間18,000円。違いは雑誌が来ないだけ。最近は読んだ記事をEvernoteに送るので、パソコンかiPadでしか読んでいなかったし、オンラインだと金曜日には新しい記事が読めるのに対し、うちに雑誌が届くのは火曜の夜だったので、プリント版にこだわる理由は何もないかと。

 

プリント版の年間購読を申込む時は簡単で、サイトにでかでかと割引のリンクが貼ってあったのに、解約するとなると解約用のリンクが見当たらない。自分の探し方が悪いのかとあちこち見ているうちに、年間購読自動更新の2週間前になってしまったので、シンガポールのカスタマーセンターとやらに変更の仕方を尋ねるメールをしてみたところ、やり方を聞いただけのつもりだったのに、親切にも変更手続きをしてくれていました。ただし2週間前の変更ではもう間に合わなかったようで、すでにプリント版の料金が差っ引かれており、かわりにオンライン版の購読期限が1年間ではなく2013年3月となっていました。

先の事はわからないけど、多分読み続けている気はする。経済記事や南米の政治など、あいかわらず基礎知識がなくてちんぷんかんぷんな記事も多いけれども、読み続けているうちに少しずつ知識がついてきて読める記事の範囲が広がってきたように感じています。オンライン英会話で外国の人と話す時のネタにもなるし。読み始めて丸3年。10年読めばどうなるかが楽しみ。

Who speaks English?

The Economistに掲載されていた Who speaks English という記事 で、第二外国語として英語を学ぶ国々が比較されていました。

この記事で日本は、

Scandinavians are shockingly fluent, while the Japanese lag despite years and billions of yen spent trying.

金と時間をかけた割に(英語が)下手、と英語が出来ない国の代表格に。

これは、EF Education First という会社が44カ国の200万人に行った無料のオンライン英語テストの結果をまとめたもの。

トップ5は

1. ノルウェイ

2.オランダ

3. デンマーク

4. スウェーデン

5. フィンランド

下位の5カ国は、パナマ、コロンビア、タイ、トルコ、カザフスタンでした。(アフリカやシンガポールなどは、十分な参加者がおらず、統計には含まれていません)。日本は44カ国中14位。

英語能力と相関していた要素がいくつか挙げられており、ひとつは経済状況が豊かで国の規模が小さいこと。これは、母国語を話す人数が少ないほど、国際社会で英語を使う必要性が高いからのようです。二つ目は輸出の割合が高いこと。

意外だったのが、英語を習い始める年齢が若ければ若いほどいい、というわけではないこと。10-12歳で英語を開始するデンマークやオランダのほうが、8-11歳で始めるスペインやイタリアよりもテストの結果が良いようです。

教育方法に関しても日本が悪い例として挙げられていて、暗記重視の教育方法が努力の割に結果が出ない理由であろうと結論づけられています。このレポートの結語に、

To gain maximum benefit from time spent studying English, both students and teachers should place the priority on communication, not grammatical correctness. Many adults, having studied in a more traditional English as a Foreign Language context, need extra practice listening and speaking.

英語学習にかけた時間に対して最大の利益を得るためには、文法的な正しさではなくコミュニケーションに重点を置くべきであり、大人の学習者はもっとリスニングとスピーキングに力を入れるべきである、と書かれていました。

金と時間をかけたわりに・・・と、残念な国の代表になっているのがせつない。この記事に挙げられている以外にも日本人が英語が出来ない理由は、英語と日本語の構造の違いが大きい、英語を話せなくても困らない等々いろいろあると思います。が、せっかく時間とお金をかけている以上は成果を出したいものです。

今の英語教育がどうなっているかは知りませんが、私が学生の時は英語教師の説明を聞いている時間が多かったと記憶しています。英語を使う授業というより、文法や構文の説明を聞いて理解する授業。読解もリスニングも、どうやったら上手く読めるか/聞けるか、という方法を教えるのではなく内容の解説でした。大人になって学校教育型の英語学習をする必要がなくなった今でも、英語学習というと時間をかけて文法書を読んだり、問題集を繰り返し解いたりしている人もいまだにいるんじゃないかな。学生時代のやり方で英語を習得出来なかったわけだから、大人になってさらに学校教育型の学習をやり直すことだけがいい方法だとは思えないのです。

大人向けの英語スクールでもTOEIC対策として文法解説や解き方指導などを行っているところがありますが、先生にとっても文法解説がラクなんじゃないかと。英語を上手く使えるようにする指導というと漠然としているし、生徒の個人差もあって難しい。口で簡単に説明出来るものではない。生徒にしても英語を”教えてもらう”という意識があると、解説型の授業が好まれるのではないかと思うわけです。


文法重視からコミュニケーション重視へ。日本も”小国で、輸出の割合が大きい”という、英語能力が高い国の特徴に当てはまります。しかも熱心に勉強している。勉強の仕方を工夫することで今後日本の英語能力が上がり、個人の可能性が広がればいいなと思います。

週末に撮った桜。桜もレンゲも菜の花も満開でした!

The EconomistをiPadへ

The  Economist をiPadのiBooksを使って読む方法をしばらく模索しておりましたが、やっと方法がわかったのでご報告を!

最初は、The EconomistのWeb記事をPDFにしてePub形式に変換って方法を試してみたんだけど、いちいちPDFにするのが面倒で挫折。で、Calibreのニュース読み込み機能を使ったら、びっくりするくらい簡単! しかも The Economist だけに限らず、TIMEでも他の洋雑誌でも応用できるので、是非お試しを。感動的に簡単でしたよ!

1. まずはCalibreのダウンロードから。Mac版の画像ですが、Win版も基本的には変わらないようです。

デフォルトは英語だけど、最初にLanguageのところをJapaneseに変えると、あとは日本語表示になります。

書籍の場所は、デフォのままLibraryでOKです。

2.  次に使用するデバイスを選びます。今回はiPadを使いたいのでAppleを選択。他にもAmazonやSonyなど多数の電子ブックリーダーに対応しているようです。

3.  次のサーバーのところは、Stanzaを使わない場合はチェックをしないままでOK!

4.  初期設定完了です。%sボタンで設定を適用してください、と書いてありますが、そのままDoneを押せばOK.

5.  次にThe Economist取り込みの設定です。Calibreのアプリを開くと、上にニュースの読み込みというボタンがあるのでクリック。

プルダウンメニュー一番上の、ニュースのダウンロード・スケジュールを選んでクリック。

6. 言語の中からEnglishを選びます。

7.  238冊の英語雑誌がアルファベット順で表示されます。The Economistは有料版とFree版があります。プリント版またはWeb版でSubscribeしている方はこちらを。free版は有料版より遅れて配信、と説明されています。

8. 有料版を例にとって説明します。ダウンロードスケジュールを決めます。この時間にはCalibreを開いておかないといけません。とりあえず金曜22時とします。次にアカウントですが、これはThe Economist のオンラインページにログインする時のSubscription情報を入力します。

これで週1回、定期的に雑誌がDLされますが、とりあえず上手くいったかどうか確認するために、Download now をクリックして確かめてみます。

9.  しばらくすると、Calibreの書籍リストに今週号のThe  Economist の名前と、右側に表紙が表示されました!

10.  次にiPadに移します。自動同期設定してあれば、iPadをつないだだけでiBooksに転送されます。自動転送されない場合は、リストからThe Economistを選んで、ニュースの読み込みボタンの隣の、デバイスに送信というボタンをクリックすればOKです。

11.  iPad側でThe Economistを開いてみます。辞書、ハイライト、メモ、コピペ機能が使えてとっても便利!

カラー写真もキレイです。 今回はThe Economistだけ試しましたが、Time, Newsweekを含め200以上の雑誌がありましたので、ぜひお試しを。

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