The Glad Game > 英会話のアーカイブ

ホーム > 英語学習 > 英会話

英会話のアーカイブ

Me and my friend

代名詞の順番ルールについて。1つの文章の中で代名詞を用いる時の順番は、三人称(話し手と聞き手以外の人)→二人称(聞き手)→一人称(自分)だったと記憶しています。

 

例えば

○ My friend and I went to a party last night.

×  Me and my friend went to a party last night.

 

会話の中にジェシカとmeとyouがいた場合、三人称であるジェシカが最初、二人称であるyouが2番目、最後が一人称であるI といった順番です。

 

 

ところが、私が接したアメリカ人の方々は全員、“Me and my friend are”, “ Me and my brother”と、Meが最初なのです。皆さん若い方だからかもしれません。

 

さらに、テレビドラマや映画の台詞、時には本の中の会話でも“Me and my 〇〇”に出会う確率のほうが ”My 〇〇 and I” よりも多いのです。

 

「絶対My friend and I でしょ!」と思っていたのですが、現実はMe and my 〇〇に出会うほうが多いので、文法的に間違いではないなのか調べてみました。

 

取り敢えず困ったときのGrammar Girl。Pronoun Orderの項で、

 

Me first” is a bad attitude in life, and it’s a bad approach in grammar, too. When you put yourself in a list with others, it’s a rule of politeness to put yourself last.

 

と説明されています。代名詞の順番のルールは「自分が最後」であり、それが礼儀正しいルールとのことでした。

 

 

ところが、Merriam-WebsterのLeaner’s Dictionaryで調べてみると、Me and my friendは、必ずしも間違いではないと書かれています。

 

It’s true that using the personal pronoun last when other pronouns are used in the same clause is considered polite. However, using a different order does not necessarily mean that one is being impolite. In fact, outside of formal contexts, using the first person pronoun before another pronoun is not a mistake and will not cause anyone to take offense.

 

確かに自分を最後に置くことは“礼儀正しい”と思われているけれど、それ以外の順番を使う事は無礼には当たらないし、フォーマルな場面以外では間違いではないとのことでした。

 

インフォーマルな会話では、“Me and Gorgie”を主語にしても失礼ではないとのこと。ただし、この事によって、話し手のバックグラウンドや教育レベルが分かってしまうかもしれないそうです。

 

そして、テストやビジネスレターでは、三人称→二人称→一人称のルールを用いるべき、とのことでした。

 

ということで、会話やドラマ・映画の台詞などで“Me and my friend”が主語になるのは、必ずしも失礼ではないということが分かりました。ただし、育ちの悪さや教育レベルが低い事を示す可能性もあるという事でしょうか。

 

私もつい最近まで“My friend and I”で頑張っていたのですが、ついに周りにつられて“Me and my friend went to〜”と口からポロっと出てしまいました・・。やはり頭のなかの知識よりも、普段よく耳にするルールにつられてしまうようです。

 

【今日の一枚】

釣り人

キーウェストの釣り人。

アイリッシュアクセントスプレー

お口にシュッと一吹きするだけで、すぐさまアイリッシュアクセントになるスプレーをゲットしたので、その使用感など。

こちらがパッケージ。

なんでしょう。この全身から漂うアイルランド臭さ…。説明書きによると、口にスプレーすると、劇的に話し方を変えるそう。口の中に見えない”言語レセプター”があり、そこに働きかけるのだとか。

 

裏面には、使用者から寄せられた感謝の言葉が。

 

アイリッシュアクセントを手に入れたおかげで、モテモテになった女性。カナダ訛りがきつくて恥ずかしい思いをしていた(!?)が、このスプレーのおかげで人生が変わった男性。南部訛りのせいで、いつも端役しか貰えなかったのに、アイルランドアクセントを手に入れたおかげで、カトリック教会の神父役をはじめ、警察官役など、次々と良い役を手に入れた俳優さんなど。。。

 

お値段なんと700円。長らくフランス語訛りの英語が世界で最もホットとされていたものの、ここ数年は、アイルランド訛りが最もセクシーとみなされている模様。 そんなアイルランド訛りが700円で手に入るなんて!

 

しかも、”May Contain rainwater” と、雨水が入っている可能性も示唆されており、さらにお得感が募ります。

 

味は爽やかなミント系で、口臭予防スプレーにもなります。

 

でもこれ、どこを読んでも”嘘だよ~ん”って書いてない。世の中色んな人がいるので、本気にする人もいるんじゃないかと心配。

 

【今日の一枚】

スヌーピーの最後の晩餐。

How are you? と聞かれたら?

オンライン英会話を始めてしばらく経ったころ、「日本人って、How are you? と聞かれたら、みんな ”I’m fine, thank you. And you?” と答えるよね」と、アメリカ人の英語の先生に言われた事がある。確かに英会話を始めたばかりで、他にバリエーションを知らない場合はそう答えているかも。そういうふうに学校で習ったし、特別に自分でバリエーションを仕入れない限り、他の言い方を知らなかったから。

 

アメリカ人の先生が違和感を感じたのは、あまりにも機械的に、感情を込めずに言う生徒が多いのと、文法的には間違っていないけど、”and you?” とは普通言わないよね、ということだったらしい。

 

アメリカに来て、普通の人々が”How are you?” に対し、どのように返事しているのか観察してみた。”I’m fine, thank you! How are you?”や、”I’m good! How are you?”, “Good! How are you?”、”I’m well. How are you?”などが多いことに気づいた。Thank you! は言ったり言わなかったり。私のまわりでは、”I’m good”や、”Good!” が多い気が。確かに And you? とは言わず、How are you? と、you を強調して聞き返しているようだ。

 

今週、オンライン英会話に参加した時、ふとこの事を思い出して、”How are you?” に対する答えのバリエーションとして、どれが一般的かを聞いてみた。すると意外なことに、I’m fine. とGood. はいいけど、”I’m good.” はよくないよと。その先生によると、自然じゃない感じがするとのこと。なにか文法的な答えがあればと思い、ググってみたらGrammar Girl の Good Versus Well という記事を見つけた。

 

こちらの記事によると、

”How are you? ”に対して”I’m good.” と答えたら、それは間違っていると注意された人もいるでしょう。でも”I’m good.” は正しいのです。

とのこと。

 

”I’m good.” が間違いで、”I’m well.”は正しいと言っている人たちの根拠は、well は副詞で、good は形容詞だから、というもの。Grammar Girl の説明によると、その根拠は間違い。linking verbs と action verbs というものがあるらしい。詳しくは、Grammar Girl の本文を読んでいただくとして、am がlinking verbなので、その後にgood という形容詞を使うのはOKとのこと。linking verbの後に続く形容詞を、”predicate adjectives” というらしい。

 

このあたりは、文法オタクか英語の先生でもない限り、暗記して説明出来る必要はないとは思うけど、”I’m good.”と言ってもOK!という事はわかった。ただ、他にも”I’m good outrage is nonsense” という記事があるように、”I’m good.” の妥当性について力説しているのをみると、間違っていると思う人も結構いるのではないかと思われる。

 

私は今まで”I’m good.” と答えていたけど、それを間違いと思っている人もいるようだし、使わないほうが無難かもしれない。外国人だから間違っていてもしょうがない、と思われても嫌だしね。他にもバリエーションはあるし、色々な人のお返事を聞いて、気に入ったものを探したいと思う。でもたぶん、How are you? は儀礼的なもので、聞いた本人も相手の返事に何か期待しているわけではないので、なんと答えてもいいような気はするのだけれども…。

 

【今日の一枚】

グランドサークル。曇っている日が多くて残念だったけど、雲の隙間から光が刺すのも、それはそれで美しかったな、と思い直したところ。

This is a pen.

“This is a pen.” これはペンです、なんて絶対使うシチュエーションなんて無い!と思っていました。まさか実際に使う日がくるとは…。

 

こちらがまさかの会話を引き出したボールペン。新しく中国からやってきた人にお土産として貰いました。

 

かなりの頭でっかちで、バランスが悪くグラグラしています。”え?これはペン?” と、思わず ”Is this a pen?” と聞いてしまったらば、相手が”Yes, this is a pen.” と。ありえないと思っていた会話が現実のものとなった瞬間、”あっ!”と声が出そうになりました。学校英語なんて役に立たないなんて言ったヤツ誰だ!

 

このペン、京劇ガールの頭が重く、バランスが悪いうえにペン本体が微妙に曲がっていて、あまり実用的ではないのですが妙に可愛いのです。なんとも中国らしい感じが気に入りました。

スティーブさんとのディスカッション備忘録

前回LingQのスティーブさんとお話したのは2012年2月。早いもので、1年半近く経過していたのですね。

 

今回も、困ったときのスティーブさん頼み。アメリカに来て、これまで以上にスピーキング能力を伸ばしたいと考えていたので、何か良い案はないか尋ねてみました。私のスピーキングの目標はというと、多少の訛りはあってもいいけど、アメリカ人に口で負けないくらいガンガン話せるようになりたいのです。アメリカに来てすぐどうにかなるものではないとは分かってはいるものの、だいたいどれくらいの期間がかかるものなのか、語学の達人であるスティーブさんに是非お聞きしたかったのでした。

 

スティーブさんによると、今の段階からさらに1.5年〜2年くらいと。思ったより長かった。。。。。だけど、”それは無理!”と言われなかったのが救いです。頂いたアドバイスは、もう少し話す機会を増やすこと。間違いを恐れて硬くなると、ますます英語が出てこなくなるのでリラックスすること。無理やり暗記で覚えようとせず、たくさん読み、聞き、脳を慣れさせること。LingQでフレーズを保存して、使えるフレーズを増やすこと、だそうです。

 

英語圏にいるからといって、自然にスピーキング能力が爆発的に伸びるわけではないことを痛感しています。今ある語学力以上には話せないので、意識してインプットを増やさないと、いつまでも現状レベル+αのスピーキングのままなのです。

 

あともう一つ、スティーブさんから言われたことではないのですが、スティーブさんの話しぶりを聞いていて気づいたことが一つ。スティーブさんのように、声のトーンを明るくしようと思ったのでした。お悩み相談だったので自分の声が暗かったのもありますが、スティーブさんと比較すると印象が悪いような気がしました。声が明るいと、自信があって気さくな印象を受けたので、まずはそこから改善しようかと。

 

道のりは遠いが、達成不可能というわけではないと思うので、時々フィードバックを受けながら改善を重ねたいと思います。

 

<今日の一枚>

ハイキングの風景。

ホーム > 英語学習 > 英会話

カレンダー
« 2017 年 5月 »
M T W T F S S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
Archives
  • 2017 (3)
  • 2016 (25)
  • 2015 (77)
  • 2014 (86)
  • 2013 (73)
  • 2012 (59)
  • 2011 (101)
  • 2010 (141)
  • 2009 (124)
  • 2008 (55)
  • 2007 (14)
  • 2006 (32)
Reading Challenge 2017

2017 Reading Challenge

2017 Reading Challenge
yukoxoxo2000 has read 3 books toward her goal of 50 books.
hide
Tag cloud
英語仲間のブログ
検索
Visitors
PV1297
UV149

ページの上部に戻る