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サイエンスフィクションのアーカイブ

【オーディオブック】Armada

Armada (2015)

Written by: Ernest Cline

Narrated by: Wil Wheaton

時間:11時間58分

発音:アメリカ英語

速度:160語/分前後

評価:3 out of 5

Screen Shot 2015-08-24 at 8.57.43 PM

 

 

【あらすじ】

ザック・ライトマンはSFやテレビゲームに夢中な高校三年生。エイリアン襲撃から地球を守るオンラインシミュレーターゲーム「Armada」にハマり、全世界の参加者の中で第六位という高得点を保持していた。

 

ある日彼は現実世界で空飛ぶ宇宙船を目撃する。奇妙なことに、それはビデオゲーム「Armada」に出てくるエイリアンの宇宙船と同じものだった。

 

 

【感想】ネタバレあり

Ready Player One /ゲームウォーズ がとても面白かったので、作者の二作目をとても心待ちにしていたのですが、正直なところ微妙な作品でした。

 

ビデオゲームやSF好きな作者らしく、今回もアタリゲームの歴史やThorのムジョルニアなどの小ネタが散りばめられていて楽しいのですが、あまりSFを読まない私でさえもプロットが”ありがち”だと感じてしまうのです。前作Ready Player Oneとエンダーのゲームを混ぜたような印象を受けました。

 

1984年に公開された映画「スターファイター」と似ているというGoodreads読者評の指摘もありました。私はその作品を見ていませんが、確かにコンセプトが似ています。

 

WIREDのGeek’s Guide to the Galaxy podcastで作者インタビューを聞いたところ、軍がビデオゲームを使って実際に訓練をしようと計画していたことに着想を得たそうです。「ドローンを使う」という点がポイントだったようですが、それにしてもストーリーに新鮮味がなく単調でした。

 

さらには地球防衛軍ジェネラルのキャラクターがイマイチなのです。彼は地球防衛の最後の砦ですが、地球に残した妻子を思う父親でもあります。それはわかるのですが、ヒーローとしては軽々しいし、父親としても中途半端な感じがしました。軍隊のトップならもう少し威厳のあるキャラでも良かったのでは。

 

ところどころワクワクする部分もあったものの、全体としては期待外れ・・・。前作が面白かっただけに期待しすぎたかな。

 

前作に引き続き、朗読のウィル・ウィトンは非常に良かったです。いかにも“西海岸の若者”的な軽妙な語り口が作品の雰囲気とマッチしていました。てっきりナレーターは若者かと思っていたら43歳。しかもスタンド・バイ・ミーのゴードン役の子だったのですね。私の中ではずっと少年のままだったので驚きました。

 

YL:8(概算)

語数:100,000(概算)


Armada: A Novel

 

【今日の一枚】

フィッシャーマンズワーフ

フィッシャーマンズワーフ。

【オーディオブック】Jurassic Park: A Novel 

Jurassic Park: A Novel (1990)

 

時間:15時間9分

発音:アメリカ英語

速度:140-150語/分前後。

評価:4 out of 5

Screen Shot 2015-07-25 at 5.49.37 PM

 

 

【あらすじ】

霧につつまれたコスタリカの孤島で、極秘のうちに建設が進められているアミューズメント・パーク―それが〈ジュラシック・パーク〉、バイオテクノロジーで現代によみがえった恐竜たちがのし歩く、驚異のワンダーランドだ。オープンをひかえ、視察のための顧問団が島に向かって出発した。だがその前途には、人類がいまだかつて体験したことのない恐怖が待ちかまえていた。スピルバーグ大型映画化の夢の恐竜サスペンス。(Amazonより)

 

【感想】

ジュラシック・パーク発表25周年の記念オーディオブック。今夏、映画『ジュラシック・パーク』シリーズ第4作『ジュラシック・ワールド』が公開されるため、復習を兼ねて原作を読みました。

 

昔見た映画版よりも地味ですが、かなり丁寧に科学的なバックグラウンドが描写されています。投資家にも詳細を公表することなく、秘密裏に恐竜再生プロジェクトを進める必要があったため、なかなか投資家が集まらず、金と忍耐のある日本人投資家により支えられていたことを知りました。

 

いくら対策を施しても、自然を完璧にコントロールすることは出来ません。恐竜が施設外に逃げ出さぬよう、様々な対策を練っていても、悪意のある人間1人により制御不可能な状態になってしまいます。待遇に不満のあるシステム・エンジニアが、ライバル社から年俸の10倍にあたる報奨金を約束され、恐竜の胎児を盗むためにコンピューター制御システムをシャットダウンさせたというブラックな大人の事情も、昔映画を見た時には気づかなかった設定でした。

 

リアルな恐竜の迫力に圧倒された映画版と、物語を裏打ちする科学情報を知ることが出来る原作、どちらもそれぞれの良さがあります。この夏公開のジュラシックワールドは、第一作目ジュラシックパークのリブートという感じでしたが、琥珀の中に閉じ込められた蚊から血液を採取して・・という技術部分はあまり詳しく説明されなかったので、原作を復習しておくと映画を観る楽しみが増すのではないかと思います。

 

YL:7.5

語数:124,820語(SSS調べ)

 


Jurassic Park: A Novel


ジュラシック・パーク〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)

 

【オーディオブック】The Girl with All the Gifts

The Girl with All the Gifts (2014)

時間:13時間4分

発音:イギリス英語

速度:160-170語/分前後。

オススメ度:5 out of 5

Screen Shot 2015-03-29 at 8.13.01 AM

 

 

【あらすじ】
10歳のメラニーは一見ごく普通の小学生のように思えるが、特別な女の子。彼女は軍の施設に収容されており、学校へは手錠口輪を嵌められ、全身を車いすに固定された状態で送り届けられる。しかも彼女は思い出す限り誰にも触れられたことがない。クラスメート達も同様に拘束されており、施設ではそれぞれ独房に収容されている。そしてDr.コールドウェルの研究室に呼び出された子供たちは二度と戻ってこないのだ。一体この施設は何なのか。何故子供たちはこのような酷い扱いを受けているのか。メラニーと大人たちの視点からこの世界の謎が語られていく。

 

【感想】
Audibleのお勧めだったので聞いてみました。ソンビアポカリプスものはあまり好きではないのですが、思いの外感動的で5つ星評価でした。ホラーに分類されていますが怖いシーンはありません。

 

ここからネタバレです。

 

ゾンビアポカリプスより20年後のイギリス。ゾンビというと、Grrrrと唸って人に噛み付く姿が思い起こされますが、その中に知性と理性を残した子供のゾンビ達が発見されます。メラニー達は、ゾンビ化を引き起こすカビ菌に対して部分的な免疫を持った”high functioning”なゾンビであり、軍の施設ではこのような子供ゾンビ達を集め、彼らを研究していたのでした。

 

メラニーが特に慕っている日替わり担任の先生、ミス・ジャスティニューとメラニーとの関係が感動的でした。ジャスティニュー先生は、解剖する際の参考にするために子供たちの心理面を観察し、科学者に報告するサイコロジストなのですが、クラスを担当するうちに普通の子供たちをほとんど変わらない子供ゾンビ達に情が移ってしまいます。人間の心を残したゾンビは”モンスター”であり、解剖して研究するべき対象なのか、それとも”病気に罹った子供たち”なのか。科学のため、人類のためという大義名分を掲げ、倫理感に欠ける行動を繰り返す大人達の姿から、科学と倫理のバランスについて考えさせられた本でした。

 

作者のM.R.Careyはコンスタンティンの原作者であり、現在のX-MenとUltimate Fantastic Fourのライターでもあるようです。コンスタンティンの設定とは全く違うものの、この作者が作り出す独特の世界観が好きです。

 

YL:8 (概算)

語数:125,000語(概算)

 


The Girl with All the Gifts

 

Book Review: The Girl with All the Gifts

Plot:

 

Melanie is escorted to class every morning. Sergeant Parks holds his gun pointed at her while two of his agents strap her into the wheelchair. They gag her, although she has no intention of biting them. When she jokes that she won’t bite, they don’t laugh. In all her life, she has never been touched by anyone. All she remembers in her ten short years is that she has been locked up in a cell along with other children. They go to school in wheelchairs with their limbs strapped, they are fed worms once a week, and they take antiseptic showers on Sundays. They have no knowledge of the outside world. After a dissident group attacked the facility, Melanie came to know what happened to the world twenty years ago.

 

My thoughts: Spoiler Alert!!!

 

This is a Sci-Fi novel by M.R. Carey which depicts a dystopian future. As the book title shows, Melanie is a girl with many gifts: she is smart, thoughtful, and kind, except for the fact that she is a zombie. Most of humanity was wiped out by a fungus infection that caused the zombie apocalypse twenty years ago. The British government set up a military base outside of London, and scientists have been conducting research to save humankind.

 

Most of the zombies act on instinct; they crave human flesh; typical behavior as we see in zombie movies. But some years later, a new species emerged; some of the children can think and talk, even after they are turned into zombies. These children are called, “high-functioning zombies.” Scientists believe that these children have a partial immunity to the deadly fungus, and that they are the key to finding a cure for the zombie infection.

 

Melanie loves her teacher, Miss Justineau, even though she is a developmental psychologist who is observing the children in her class. Miss Justineau reports to a scientist, Caroline Caldwell, who vivisects high-functioning zombie children for research. Dr. Caldwell’s behavior made me think about the balance between science and ethics. These children are already technically dead, but they can think and feel like ordinary children. They behave like zombies when they smell humans, but they can contain their hunger if necessary. They don’t know that they are already dead; they are pure and innocent. Dr. Caldwell and Sergeant Parks think these children are monsters, and they don’t hesitate to cut them open for the greater good. People can be very cruel when they don’t regard these children as the same species. I felt sympathy for these children, because I believe that they are not monsters; they are sick children to be saved.

 

I’m not fond of zombie apocalyptic stories, but this book was special in good ways. I liked how Melanie and Miss Justineau developed mutual trust. I’m glad that I didn’t dismiss this book because it is all about zombies. This book is a great addition to the zombie literature, and I hope a lot of people read this book without prejudice against the genre.

 

 

【オーディオブック】Ready Player One/ゲームウォーズ

Ready Player One(2011)/ゲームウォーズ(上) (SB文庫)

時間:15時間46分

発音:アメリカ英語。

速度:140-160語/分前後。

オススメ度:5 out of 5

Screen Shot 2015-03-28 at 10.18.44 AM

 

 

【あらすじ】
2044年、世界は荒廃し、人々は現実逃避するように仮想世界OASISにバーチャル・ユートピアを見出していた。家族も親しい友人もいなかったOASISの創始者ハリデーは、全ての遺産をOASIS内に隠された”イースターエッグ”発見者に譲るというメッセージを遺し病死した。謎を解く鍵はハリデーの愛した1980年代。OASIS内の高校に通う18歳のウェイドは、5年間動きがなかったイースターエッグ探しの1つめのヒントを見つけ出したことで、一躍トップに躍り出る。

 

【感想】

楽しい本でした!フィクションの世界に浸る醍醐味を味わえる作品。ワクワクしながら読みました。

 

1972年生まれのハリデーは、80年代ポップカルチャーの熱烈なファンであり、イースターエッグを見つけるためには、80年代のオタク知識が必須。ライバルは”ガンター”と呼ばれるオタクプレーヤーだけでなく、シクサーという大企業の雇われ戦士たち。巨額の資金と各分野の専門家を含む数千人のチームで汚い手段を使ってでもイースターエッグを入手しようとするシクサーが勝利した暁には、オープンソースであるOASISがただの企業の儲け道具になってしまう恐れがあるのです。

 

熾烈な争いを繰り広げるパーシバルやエイチ、アーテミス、ダイトー、ショートーは実世界では一度も会った事がないにも拘らず、ライバルとして競っていくうちに強固な絆で結ばれます。バーチャル世界で生まれた友情はホンモノか、一度も会うことなく恋に落ちてしまうことはあり得るのか、などというテーマも興味深かったです。

 

それにしてもプレーヤー達の知識の深さには驚かされました。徹底的に細部にまでこだわり、時にはストーカーまがいの執念で好きなものの情報を追い求めて行くオタク達の素晴らしいこと!何でもその道を究めるって大事だと思いました。

 

私は80年代のアメリカドラマ文化やビデオゲームなどにはそれほど詳しくないのですが、それでも十分楽しめました。日本の特撮モノやアニメなどもふんだんに扱われており、メインキャラに日本人が2人いるのも良かったです。後半はかなり日本の特撮モノが出てきます。RPG好きの人、80年代ポップ・カルチャーが好きな人は特に楽しめるのではないでしょうか。

 

スピルバーグ監督による映画化も決定したようです。アベンジャーズなどを手がけた脚本家と、原作者のアーネスト・クラインが脚本を執筆するとのことで非常に楽しみ。

 

YL:8 (概算)

語数:135,000語(概算)

 


Ready Player One

ゲームウォーズ(上) (SB文庫)

ゲームウォーズ(下) (SB文庫)

 

Book Review: Ready, Player, One

Plot:

This is a Sci-Fi novel by Ernest Cline.

 

In 2044, most people are forced to live in misery; natural resources are exhausted, and the economy has collapsed. Most of humanity seeks refuge in a virtual reality system, called OASIS through which people can choose their own avatars regardless of their colors, genders, or appearances. They can do whatever they want: go to school, make a living, explore the virtual galaxy in their own spaceships.

 

Wade Watts is one of the hapless teenagers who devotes himself to the virtual world. One day, the world receives a message from James Halliday, the creator of Oasis. The billionaire has died without an heir, and his testament states that he would leave his entire fortune and Oasis to the one who finds an “Easter egg”, hidden somewhere in the vast Oasis world. From then on, crazed people search everywhere to no avail; the virtual world is too enormous to explore thoroughly. In addition, all the clues are based on pop culture trivia from the 1980s that the late Halliday loved.

 

After five years of fruitless searching, people begin to think it is a hoax. Then, Wade makes the first breakthrough to solve the three riddles. Suddenly, the whole world starts to watch Wade’s every move. The only way to survive is to win the game.

 

My thoughts:

This book was awesome! I really enjoyed reading it. If I were well-versed in 1980s pop culture, it would have been even more interesting!

 

All the main characters were super cool geeks! To solve Halliday’s riddles, they needed to be familiar with every movie he watched, every song he loved, and all the computer games, arcade games, Japanese anime, and everything! I admired their devotion to detail.

 

Also, this book presented a very interesting theme: is it possible to love a person whom you meet in a virtual reality without seeing them in actual life? People in a virtual reality can choose what they look like; you can select a gorgeous blonde avatar with big boobs even if, in real life, you are an acne-mottled, fat nerd. I believe that we can fake our appearances online, but we can’t pretend to be someone we are not and do things that we would not really do. If we come to know the person well, it is possible that we could love their true nature, not their avatar.

 

As I wrote earlier, I really enjoyed this book. It made me feel like I was living in the virtual reality world with all the main characters. I really hope that an Oasis-like system will be developed in my lifetime-hopefully, without the collapsing economy.

 

【オーディオブック】The Hitchhiker’s Guide to the Galaxy

The Hitchhiker’s Guide to the Galaxy

時間:5時間51分

発音:イギリス英語。スティーブン・フライ朗読。

速度:140-160語/分前後。

評価:5 out of 5

Screen Shot 2015-02-15 at 6.00.33 PM

 

【あらすじ】
銀河バイパス建設のため、ある日突然地球が取り壊されてしまう。15年間秘密裏に地球で活動していた宇宙人の友人、フォード・プリフェクトに助けられたイギリス人、アーサー・デントは、彼とともに銀河系ヒッチハイクの旅に出る。
 
 

【感想】
バカバカしくて面白かった!銀河系ヒッチハイクのお供は”The Hitchhiker’s Guide to the Galaxy”という電子本とタオル。銀河系ガイドブックの表紙には、”Don’t Panic”と書いてある。何が起こるか分からない宇宙でのヒッチハイクに出かける者にとって、”パニクるな”というのは尤も至極な助言だろう。
 
 

タオルの独創的な使い方にも感心した。暖を取る、体を清潔にする、という以外にも濡らして戦いに挑むという使い方があったとは。本当に宇宙では何が起こるか分からない。
 
 

留まるところを知らない奇想天外な発想に辟易して途中で本を置いてしまう人もいるようだが、この本は各方面に多大な影響を与えているらしい。例えば作中に出てくるBabel Fishという魚。耳にこの黄色い魚を挿せばたちどころに他言語を翻訳してくれるという生き物なのだが、Babel Fishという機械翻訳ソフトがあるらしい。他にも、Pan-Galactic Gargle Blastersという名の飲み物も各種レシピがあるし、Deep Thoughtという人間とチェスの対戦をするコンピューターもあった。さらにはGoogle計算機に”The Answer to the Ultimate Question of Life, The Universe, and Everything”というこの作品のテーマである究極の質問をすると答えが導き出される。Geekたちの想像力を大いに刺激する1冊だったのではないだろうか。
 
 

私はStephen Fry朗読のオーディオブック版を聞いた。淡々としたナレーションの中に何かが起こりそうな雰囲気を忍ばせているところが良い。シニカルなイギリス風ユーモアが各所に散りばめられているところ、そしてそのユーモアが相方の宇宙人には全く通じていない所も微笑ましい。
 
 

次々と起こるトンデモナイ出来事に振り回されつつも、Stephen Fryの飄々としたナレーションで読み上げられるユーモアに笑いっぱなしだった。
 

 

Book Review:  The Hitchhiker’s Guide to the Galaxy

 

On the day of the demolition of the Earth, Arthur Dent was picked up from the planet by his friend, Ford Prefect, an alien researcher working incognito on the revised version of “The Hitchhiker’s Guide to the Galaxy”.

 

The author of this highly acclaimed book put the words, “Don’t Panic” on the cover, which must be an important piece of advice for those who are brave enough to try hitchhiking in the universe. This guidebook also explains, “A towel is about the most massively useful thing an interstellar hitchhiker can have. You can wrap it around you for warmth or wet it for use in hand-to-hand combat.” Now I understand the reason why “Don’t Panic” should be on the cover; anything can happen in the galaxy.

 

Arthur Dent and Ford Prefect, a peculiar pair, escaped the earth, were thrown out of a spaceship, and were picked up by another spaceship against astronomical odds. They then stumbled upon the answer to Life, the Universe and Everything. The plot is rather simple, but I like the way the author, Douglas Adams, put the words together; they are sarcastic and funny. His writing style, along with complete nonsense, set the tone of the story, and somehow made sense. I was awestruck by the answer to the ultimate question, and I found it profound beyond human wisdom.

 

Some readers might feel this story is pure hokum and put the book down, but this book exerted a tremendous impact not only on writers, but also on geeks. “Babel fish” that translates foreign languages became real software, Babel Fish. Pan-Galactic Gargle Blasters is a popular cocktail menu item, and the name Deep Thought, a computer programmed to calculate the answer to the ultimate question, was adopted as a chess computer. Also, when we put the ultimate question to Google Calc, it taps out the answer written in this book.

 

I really love this book, and definitely recommend it to anyone who enjoys Sci-Fi and humor. This is a rare chance to experience hitchhiking in the galaxy, and I wouldn’t miss it for anything.

 

YL: 7 (概算)

語数:55000語(概算)

 


The Hitchhiker’s Guide to the Galaxy

銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)

【今日の一枚】

Starfish

Starfish。

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