The Glad Game > 2010年4月のアーカイブ

ホーム > アーカイブ > 2010年4月のアーカイブ

2010年4月のアーカイブ

リスニング強化月間まとめ

4月にリスニング強化月間宣言をしたところ、なぼむしさんが仲間を募ってくださり、10人以上の方々と一緒にリスニング報告をすることになりました。やり方はTwitterでリスニング素材や感想などを #LReport というタグをつけて投稿するというものです。私はオーディオブックを聞いていることが多いのですが、友達が投稿したニュースなどで面白そうなものを聞いたりして、普段は聞かないような分野も楽しく聞くことができました。

今のところ、オーディオブックは楽に聞けるようになったのですが、海外ドラマの理解度をもっと上げたいと思っています。LOSTは海外ドラマのなかでも聞き取りやすいほうだと思うんだけど、ところどころまーったく聞き取れないところがあります。例えばこんなの。

LOST6-7 About Anthony

一体何がcoolなのか全然理解出来ません!スクリプトを見れば、なんてことない単語達なんだけど。視聴している海外ドラマを全部ディクテするのは大変なので、1話45分のうち、どうしても聞き取れなかった部分を厳選して10秒~30秒程度のセリフを3つほどmp3に落としてディクテしてます。今見ているのはLOSTのシーズン6とFlashForward。LingQで同じドラマを見ている仲間3人で同じ素材をディクテして、間違ったところを見比べています。誰か一人でも聞き取れたら、それは聞き取れるべきセリフ。みんな聞き取れなかった部分はアメリカ人チューターに確認してもらってます。上記のセリフは、チューターの先生は楽に聞き取れました。当たり前か…。

オーディオブックで量を稼いで、ドラマの聞き取れなかった部分をディクテ、コピーイングして正確さを追求する作戦です。リスニング強化企画は今後も続くようなので、私は今年中に2000時間に到達できるよう頑張ります!

追記)肝心のリスニング時間を書くのを忘れていました…。4月は44時間でした。 目標は月50時間です!

【ブログ連動企画】Evernoteを英語学習に活かす

エミコフさんがリーディングに役立つEvernoteの活用法を披露してくださったので、私はEvernoteを使ったライティング素材集めについて書いてみます。

 

これまで私のライティング時の問題点は、書きたいネタがすぐみつからない、せっかく浮かんだアイデアを覚えていない、参考資料があったはずなんだけど見つからない、でした。The Economistプリント版を定期購読していて、気になる記事は付箋を貼って後でスクラップにすることにしていたのですが、ノートに集めるのが面倒だったり、分野分けに迷ってそのまま…。結局、参考にしたい時にすぐに手元にないから、全然参考記事として役立たちませんでした。Web記事もそう。面白そうだな、後で読もうと思ったものも結局はそのまま忘却の彼方へ。

 

そこで、Evernoteにスクラップブックを作ってみました。プリント版のThe Economist を読み終わった後、付箋のついた記事をWeb版で取り込みます。Safariの場合は、ゾウさんマークを押すとEvernoteに取り込まれます。

取り込まれた記事はThe Economistと名前をつけたノートブックに集めておきます。

 

 

他の雑誌のWeb記事の場合はWeb Clipと名前をつけたノートブックに取り込んでいます。分野ごとのタグをつけておくのがミソです。私はJapan, Economics, Politics, Health, Aging, Women, Environment 等々のタグをつけています。一つの記事にいくつかのタグをつけることが出来るので、従来のスクラップブックのように、どの項目にいれようか悩むことがなくなりました。

 

Evernoteスクラップブックの便利な点は、検索ができることです。タグや記事中の言葉を検索することで、目的の記事や関連記事を呼び出すことが出来ます。

 

で、ここからがライティング活用法です。Evernote上にWriting用のノートブックを作っておいて、英作文や英語ディスカッションのネタによさそうな話題に遭遇したら、とりあえずタイトルだけのノートを作ります。この時、スクラップブックと同様にタグをつけておきます。”Dr.Death”というノートを例にとって説明します。これは、先日Twitterで英語仲間のHayuruさんが聞いていたニュースなのですが、”面白そう!”と思ったので、聞いた内容を走り書き程度ですが、ノートにまとめておきました。

 

 

その後、時間がある時に、Wikipediaの関連記事と、Dr.Deathをfeatureした映画の記事をEvernoteにクリッピング。そして実際に英作文を書き始めた時に”そういえば、前にスイスの安楽死クリニックの記事を読んだかも”と思いつき、Evernoteで検索をかけてみます。”assisted suicide”で検索をかけてみると、目的のスイスの記事の他にあと二つ見つかりました。

 

また、aging というタグをつけておいたので、”aging”で検索すると、”Live longer, die slower”という使えそうな記事が見つかりました。キーワード検索により、自分の記憶だけを頼りにスクラップブックをめくるよりも、より多くの関連資料が見つかります。

というわけで、Evernoteでライティングネタ集め、スクラップブック作成、参考資料探しが一度に出来ます。何よりもタグ付けと検索で、自分でも忘れていたような関連記事が出てくるのが便利なんです。今後、記事を集めれば集めるほどますます使い勝手が良くなりそうです。

Aging Artfully

読んで良かった。85歳〜105歳の女性アーティストをインタビューした本です。アーティストとは言ってもほとんどの方は有名ではなく、地域で活動している方たち。みんな年を取っても生き生きと活動していらっしゃいます。


素敵に年を重ねているおばあさんたちですが、人生を振り返ってみるとなんと苦労の多いことか。今この日本で、戦争がないということだけでも幸せなことに思えます。

この本から学んだこと。

  • マイナス思考にとらわれてクヨクヨしないこと
  • 過去に起こったことに対して愚痴を言わないこと
  • 決して諦めないこと

当たり前のことなんだけど、おばあさんたち一人ひとりの歴史とともに語られるこれらの言葉には重みがありました。


年をとって身体的に衰えたり、物忘れをするようになるのは怖いことですが、自分のやりたいことを情熱を持って続けていれば活き活きとすごせるんだ、という希望がわいてきました。今の時点でやりたい事がなくても大丈夫。この本に出てくる方たちは、retireしてから新しい趣味をみつけたり、以前からやりたかったけれども生活が忙しくて出来なかったことに挑戦しています。60歳から始めても、健康であれば20年も好きなことが出来る、と考えるといくつになっても新しいことを始めるのに遅くはないんだなと思いました。


この本を読んで、”おばあさんの目線から今の自分を振り返ってみる”という新しい視点が得られた気がします。今直面している問題も、年を取ってから振り返ってみると、意外と何でもないことなのかもしれません。


I was inspired by a book about old female artists between ages 85-105. When I was listening to a podcast, I happened to hear the author’s interview about the book.


She decided to interview old female artists because she needed role models who enjoy their lives fully. Her first encounter was a piano player, age 100 years old. Lily was a small woman with discipline. She practiced the piano until three weeks before she died at the age of 107. She showed us that elderly people hold passions with them until the end of their lives.


These women who were interviewed in this book are not famous. They developed what they really wanted to do after they retired. The author said that the biggest lessons we get from this book are to not dwell on negative thoughts, not complain about what happened in the past, and never give up. It sounds platitude, but hearing them from these elderly women who enjoy their lives fully, it has a different meaning.


Our life span is increasing. Some of us will live up to a ripe old age if we are lucky enough. Declining physically and mentally is scary, but we have to adjust ourselves to it. It is encouraging that one of the women said, “If we follow our passions, we can live with vitality.”


I love this book because I felt the need of a female role model too. Life is tough especially when we try to follow what we really want to do. Their stories taught me it’s never too late to try anything. We can’t know what it’s like to be old until we reach that age. This book gave me a perspective of old women which will help me to reflect on myself from different views.

【ブログ連動企画】効果的な時間の使い方を考える

この1週間、ブログ連動企画と称してLingQを通じて知り合った英語友達と効果的な学習方法について考えてみました。みなさんの記事を読んで思ったこと。リスニングやスピーキング等についていろいろコツはあるけれど、英語上達の最大のコツは”続けていること”なんじゃないかと。


まとまった時間がないから勉強できない、という意見を良く聞きますが、そもそも時間をコントロールするという発想があるのだろうか?と思います。暇な人なんていないし、忙しいからこそ短時間でより多くの結果が得られるように時間の使い方を工夫するようになるのではないでしょうか。


英語の勉強=単語集!文法!と大上段に構えず、英語を生活パターンに取り込んで、無理なく楽しみながら続けられる仕組みづくりが必要だと思います。机に向かって勉強できる時間が限られているなら、机の前では座っているときでしか出来ないことをする。例えばライティング。ふだんから書くアイデアをメモっていく。思いついたことを走り書きでもいいから書いておく。ブレインストーミングの段階なので日本語まじりの英語でもかまわない。ニュースを聞いて思ったこと、日本的なニュース、日々の生活の中で楽しかった出来事など。そして1週間でアイデアが出きったら、メモをみながら肉付けをしたり編集したり。辞書をひきながら書き上げて行く。そうすることで、ゼロから書き始めるより実際に英作文にかける時間が短縮できます。


いつもの行動と英語学習行動をセットにしておく。パソコンを開いたらネットサーフィンの前に単語の復習をする。歯ミガキの時に英単語を眺める。お昼ごはんを食べる前に単語をみる。毎日必ずする行動と組み合わせることで、英語学習も必ずするようになります。


耳が空いているならリスニングする。細かいことだけど、雑音がシャットアウトできるのでカナル型イヤホンがオススメです。(Shureがかなりいいです。)


英文を読むときは、実際に会話のネタになりそうなものを選ぶ。そうすることで、リーディングがスピーキングにも活かせる。時間が無いときは5分だけ読んでみる。記事の途中でも構わない。一日何も読まないよりはマシ。


スピーキングに参加してみる。まだ話せないから、もうちょっと上手くなってから‥と思っていると一生秘密兵器のままで終わると思います。日々のインプットを試す場なので、上手に話せなくても全く構わないのではないでしょうか。実際に使ってみることで、覚えたはずのフレーズがうまく伝わらないのは何故かを考えたり、実践で使える英語にするためにはどんなインプットが必要かを考えるきっかけになります。ただの知識を運用レベルにするために必要だと思います。


定期的に自分の学習法を見直して、何のためにこの学習法をしているのかと問いかけてみる。バランスはとれているか。効果がないなら、どういった見直しが必要か。英語仲間と自分の進捗状況を比べてみたり、意見をもらったりして客観的に自分の学習法を考え直す機会をもつ。


大人の時間は貴重なので英語も隙間時間をみつけて効率良く!一つの動作で二つ以上の効果を得られないか常に工夫しながら生活の中に英語の時間を取り入れるという意識を持つことが大事だと思っています。


以上、私なりのスキマ時間捻出&効果的に学習法でした。

【ブログ連動企画】効果を感じた学習法 リスニング編

ブログ連動企画:効果を感じた学習法にご協力いただいたあきやんさんエミコフさんなぼむしさん、ありがとうございました。英語学習の効果について皆で考えることで自分に足りないもの、取り入れるべき学習法が見えてきたと感じました。みなさんの記事に触発されて、いろいろとアイデアが浮かんできました。せっかくなのでリスニングに効果があった方法についても語ります!

”英語学習のブレイクスルー”という言葉、自分で体験するまでは胡散臭いと思っていました。色々工夫しても、時間をかけても進展がなかったものが、ある日スコーンと突き抜ける感じ。私はリスニングでこの”ブレークスルー”なるものを経験しました。

リスニングのブレークスルーをもたらしたもの。それは多読でした。英語学習を本格的に始める前、リスニング強化といえば聞くしかないでしょう!という考えのもと、市販のリスニング教材とハリー・ポッターのオーディオブックを購入したものの、本当に全く聞き取れず玉砕しました。

その後、多読とLingQに出会い、9ヶ月ほどは全くリスニングせず100万語多読とLingQでの精読に励みました。そして10ヶ月ぶりにハリポタのオーディオブックを聞いたところ、一語一句ハッキリ聞こえるようになっていたのです。衝撃的でした。

多読の何が良かったかを考える前に、リスニングが全く聞けなかった原因を考えてみました。

1. 聞けないどころか読めない
リスニング素材を読んでみると、理解しながら読むのに時間がかかる。漢文を読むかのごとくレ点をつけて返り読みしているような状態。文章を頭から順序よく理解できないものは、聞いてわかるはずがない。せめて150語/分程度で読んで理解できる読解力がないとリスニングではおいていかれる。

2. 単語力不足
ひとつのリスニング素材に不明な単語が10%以上ある。穴だらけで、ところどころ知っている単語が耳に飛び込んでくる状態。基本単語さえわからないので、”Obama’、”America” 程度しか聞き取れず、話しの流れについていけず集中できない。知らない単語があるとそこで一旦集中力が途切れてしまう。

3.聞き慣れていない
問題集のリスニング程度しかしていなければ、3分以上の素材を聞くのが苦痛。

以上をふまえて多読とLingQの何が良かったかの考察してみました。

1. 文章を頭から読む訓練ができた。

2. 10ヶ月の集中的リーディングにより、運用できるレベルの語彙が増えた。わからない単語があっても飛ばしながら全体の意味を推測する癖がつき、リスニング中に知らない単語が出てきてもそこでスタックしなくなった。

3. 100万語多読を達成したことで、長い英文に触れる免疫がついた。

特に”返り読みしない”が一番重要な要素だったと思います。学習初期のころは、学校英語で習ったように意味がとれるまで、文章を行ったり来たりしながら読解する癖がありました。この癖を意識して修正して、英語の順番のままに読むことでリスニング力が向上したと思います。リスニングだと行ったりきたりしながら聞けません。それにある程度の速さで理解しながら読めるようにならないと、耳だけで聞いて理解するのは困難だと思います。

一度聞き取れるようになると、後はひたすら聞くのみ!私の場合、最初にVOAが聞き取れるようになり、その後普通のニュース→ドキュメンタリーのナレーション→オーディオブック→ドラマというようにだんだんと聞き取れる範囲が広がっていきました。

リスニング学習の良いところは、耳さえ空いていればどこでも英語学習が出来るところです。リスニングが伸び悩んでいるならば、ただ単に聞く量を増やすだけでなく、原因をつきとめて対策を練ることが必要だと思います。

関連記事 オーディオブックで英語学習

ホーム > アーカイブ > 2010年4月のアーカイブ

カレンダー
« 2010 年 4月 »
M T W T F S S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
Archives
  • 2017 (8)
  • 2016 (25)
  • 2015 (77)
  • 2014 (86)
  • 2013 (73)
  • 2012 (59)
  • 2011 (101)
  • 2010 (141)
  • 2009 (124)
  • 2008 (55)
  • 2007 (14)
  • 2006 (32)
Reading Challenge 2017

2017 Reading Challenge

2017 Reading Challenge
yukoxoxo2000 has read 3 books toward her goal of 50 books.
hide
Tag cloud
英語仲間のブログ
検索
Visitors
PV510
UV131

ページの上部に戻る