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2010年4月19日のアーカイブ

シャドーイング

英語力アップの決め手というほどのことはないけれども、スピーキング、リスニング、表現力、すべてにおいて役立ったのがシャドーイングです。この方法はスピーキング、発音だけでなく、英語を英語のままとらえるのに非常に役立った方法でした。

音読がいいと言われていますが、私は初級者のころ間違った方法でやっていたためかえって悪影響だったと思っています。何がまずかったかというと、お手本なしにとにかく音読していたこと。音源つきの教材があっても1−2回しか聞かず、ひたすら読んでいました。今考えてみると日本人発音のまま、まるで素読か何かのように読み上げていては悪影響しか及ぼさないと思います。抑揚は平坦だし、母音の後に子音がくっついているし、そんな自分の読み上げを繰り返し聞いていたのでは改善を見込めるはずもありません。

シャドーイングを開始してしばらくは効果を感じられませんでしたが、数カ月たったころ、LingQのディスカッションで久しぶりに話したチューターに”英語が聞き取りやすい”と立て続けに褒められました。この時初めて、”日本人の英語は平坦で聞き取りにくい、どこで文章が途切れているのかわからないが、あなたの英語は自然になった”と言われました。

効果のなかった音読とシャドーイングの方法を比べてみると、シャドーイングの良かった点は同じ素材を1ヶ月毎日聞いて、繰り返し繰り返しナレーターの真似をしたことです。発声、抑揚、話し方、声のトーンなどそっくり真似しました。毎月3分〜5分の素材をいくつか集めて60分にまとめ、オリジナルの素材集を作りました。English JournalやVOA音源などから、自分が真似したいと思えるような、感じの良い話し方をしている人だけを集めました。この60分素材を1ヶ月間で30回ほど繰り返し練習することで、英語らしい音が身についたと思います。この方法はスピーキング、リスニング両方に劇的に効きました。

また、1ヶ月間繰り返し素材を聞くので、使われている単語や表現をそのまま覚えることが出来ました。一つの素材が3分〜5分で、自分が興味あるものを集めたので、会話の時にまとまった話が出来るようになりました。もし単語CD集などの1文1文がぶつ切りの例文集などを使って練習していたら、片言の英語は話せるようになったかもしれませんが、一つの話題について語ることは出来なかったのではないかと思います。

最初に直面するスピーキングの壁が、”1センテンスは話せるけれど、会話が続かない”だと思います。シャドーイング練習に力を入れることで、一度に多くの問題が解決しました。1ヶ月や2ヶ月で効果が出るものではありませんが、一度本腰をいれて取り組むべき方法だと思います。

素材は自分に合った難易度で、繰り返しやっても苦にならないもの。自分もこんな風に話したいと思えるようなナレーターで、話題はいつか自分の会話にも役立ちそうなものを選ぶのがポイントではないかと思います。

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