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2010年6月のアーカイブ

LingQ スピーキング

そういえば5月に書いたLingQの紹介記事が途中だったことを思い出したので、今回はスピーキングを紹介しようと思います。

まずはLingQチューターの選び方について。

1.レッスンのプルダウンメニューにあるスピーキングページを選びます。

2.予約できるチューターというページが開きます。日時順に予約できるレッスンが並んでいます。

3.顔写真の上にカーソルを重ねて、チューターの母国語とカンバセーション開催回数、ライティング添削の回数を確認します。多数セッションを重ねていらっしゃるチューターさんは、以前からのLingQチューターであり会話の進め方も慣れていらっしゃいます。

母国語が英語でない方も英語のチューターとして登録されており、そういう方達の英語レベルはまちまちなので、母国語が英語と書かれている方を選ぶのが無難だと思います。また、顔写真をクリックするとプロフィール画面にジャンプするので、チューターの自己紹介も選択の基準になります。

4.チューターを選んだらスケジュールを確認します。最初の設定で、タイムゾーンをAsia/Tokyo GMT+9にしてあれば、書かれている時間帯は日本時間です。都合のいい時間帯にチェックを入れてからサインアップボタンを押します。何枠でも連続で選ぶことが出来ます。

5.グループカンバセーションに参加したい場合は、設定されているディスカッション名をクリックします。

6.すでにトピックが決まっている場合はここに書かれています。黄緑色のコマは参加できる人数で最大4名です。

チューターを選ぶめやす

私はスピーキング、ライティングともに提供してくれる人を選んでいます。スピーキングで話す→話した内容をライティングにして添削、という流れにすることで、スピーキングの際にさらっと流してしまったあやふやなところがはっきりするし、正しい言い回しを意識することが出来ます。また逆に、先にライティングを書く→添削→わからなかったところをマンツーマンディスカッションで聞く、ということもできます。

1 on 1 とグループディスカッション

マンツーマンは詳しく話したいことがある時に利用しています。チューターさんと個人的に話したい時や、質問事項がたくさんある時は1対1が便利です。また、新しいチューターさんが加入されたらとりあえず1対1で試してみて、話しやすそうならグループディスカッションを設定してくれるようお願いしています。
グループディスカッションは、英語仲間と誘いあわせてもいいし、一人でサインアップして知らない人と同席するのも面白いです。LingQは世界中から英語学習者が集まっているので、毎週同じ枠に参加していると、そのうち他国の人とお友達になれることがあります。英語が聞き取りにくいかも、というおそれはあるものの、世界各国の英語学習者と話すのは楽しいです。聞き取りの練習にもなりますし。
グループディスカッションは参加する人が少ないのですが、毎週同じ枠に入っていると、誰かがサインアップしているところにだんだん集まってくる傾向があるようです。グループディスカッションに参加することで、たくさんの日本人LingQ学習者さんたちとも仲良くなりました。

英語のみのディスカッションに参加する勇気がない時は

ありそん先生やエドワード先生は日本語が話せるようです。もちろん英語でのディスカッションが前提ですが、”もうどうにもなりません!”という時は日本語もわかってくれる先生のほうが安心かもしれません。また、日本人で英語が堪能な方も英語レッスンを提供されています。
WestEnderさんが初心者の日本人英語学習者のために1 on 1 lessonを設けてくださっているので、最初から英語のみのレッスンに抵抗がある時はWestEnderさんのレッスンを受けてみられるといいと思います。

LingQのスピーキングは15分で約500円ほどです。グループの場合も値段は同じで、時間が参加人数×15分になります。流行りのフィリピン系オンライン英会話と比べると割高かもしれませんが、チューターはアメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスなど各国の先生がいらっしゃいますし、何より自由が利くのが魅力です。こちらの希望を伝えることでフレキシブルに対応してくださるし、ライティングとスピーキングを同じ先生に担当してもらえるというのも利点です。

グループディスカッションは時間がもったいない、と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、英語は話せなくてもがんがん自己主張してくる外国人とディスカッションする練習をすることは大事なことですし、外国人相手だと説明の仕方も工夫しないと上手く伝わらないので実践的な英会話の練習になります。日本にいるとなかなか英語を話す機会がありませんが、LingQのスピーキングを利用することで英会話の経験を積むことができるのでオススメです。

多読・多聴とTOEIC

TOEICブロガーと呼ばれる人たちのブログを見るのが好き。すごく頑張っている姿を見ると刺激されるから。

TOEIC関連の問題集を繰り返し解く根気はすごいと思う。問題集を何回”まわした”という表現も独特で、ブログからヤル気がはみ出ているのを感じます。

英語学習を始めたころはTOEICで何点取れるか、ということにもかなり関心があって、いろいろな学習者さんたちのブログを訪問してはTOEICの点数と学習方法を比較していました。たまたま目にした多読の方のTOEICが800点台だったことと、LingQ学習者さんたちにも800点台以上の方が多かったことに励まされて、多読とTOEICを中心に英語学習をすすめてきたわけだけど、今でもTOEIC戦士さんたちのブログを見ると心が揺れます。なんというか… 自分もガシガシ問題集やらなきゃヤバイ!って気になるの。焦るだけで実際にはやらないのですが。

自分には問題集で英語を勉強するというスタイルは合わなくて、実際”1分間で〜”という参考書を買ったにもかかわらず、一日1分だって問題集を解けませんでした。遠回りではあるけれど、洋書を読んだりオーディオブックやpodcastを聞いたりして自然に英語力を伸ばしていくのが理想。そしてTOEICブロガーさんたちのブログを見てもやる気だけもらって、焦りや劣等感を感じずにすむようになりたい。

本屋さんの英語コーナーではTOEIC関連の問題集が一番目立つところに平積みされているので、TOEIC問題集派が多いのでしょう。でも、きっと私のように問題集を解くのは嫌だけれども、英語をマスターしたい、そしてTOEICで力試しをしてみたい、という人は多いと思います。

自分が思うには、多読や多聴は一見遠回りのようでいて一番確実に英語力を上げているんじゃないかと。最近はゆるさんがTOEIC900点超えを達成された時の感想をお聞きしてさらにその印象を強めました。問題なのは、多読・多聴も続けなければ意味がないということ。

以前多読の掲示板で、TOEICで高得点を取るためにはYL(読みやすさレベル)5程度のものを楽に読めるレベルが必要、と書かれていたのを読んで、なるほどと思いました。TOEIC用の長文をひたすら解かなくても、同じようなレベルの洋書をたくさん読むことで対応出来ると思います。また、オーディオブックなどを聞き慣れていると、TOEICのリスニングが驚くほど短く感じられます。しっかり聞き取ることができれば、”Whatで始める文章の時の答えは〜”とテクニックを覚える必要もないと思います。

私は2006年11月に、多読100万語、多聴100時間、LingQ3ヶ月間の状態で初TOEICに臨み905点でした。思わぬ高得点に驚きましたが、その頃YL5レベルのものが読めるレベルになっていたので、多読掲示板の意見は的を射たものであったと感じました。

多読・多聴を中心に英語学習されている方は、試験のことにはこだわらない、または控えめな方が多いためか、TOEICに関してはあまり多くを語りませんよね。意見を言うなら満点取ってからにしろ!って突っ込まれたら怖いし。

でもねー、多読・多聴はいいんですよ〜。長くユルく続けているうちに基礎力がつきますから。私はLingQもいっしょにやりましたが、あまり一つのやり方にこだわらず、多読・多聴のいいとこ取りでいいと思います。

多読・多聴が良いとは思っていたものの、これまで声高にオススメできるまでに至らなかったのは、すぐに効果を感じられないというところにありました。もしかしたら、自分には合っている方法だけど他人には合わないのかも、という不安も。だけどきっと私の他にも、”英語勉強したい→とりあえずTOEIC問題集→出来ない→やーめた!” となった方がいらっしゃるはず。多読・多聴も効果のある勉強法の一つとして、是非検討して頂きたいと思います。

社内英語公用化の記事

楽天三木谷社長の社内英語公用化のインタビュー記事を読んで思い出したこと。私は2000年、大学生の時に春休みを利用して一ヶ月イギリスに滞在しました。その頃は英語を勉強していたわけではなくて、”行けば英語を話せるようになるかも”と勘違いしていたアホな大学生でした。

英語は話せないがチャレンジャーではあったので、長距離バスのターミナルでバスチケットを買って、英語ガイドさんのツアーに一人で参加していました。すると世界中から観光客が集まっているので、独り者のおのぼりさん同士が自然につるむようになります。そこで出会ったのが、当時30台後半のドイツ人男性でドイツの地方都市で工場長をしていらっしゃる方でした。4週間の休暇を利用して、家族を置いて1人イギリスに語学研修に来られたそうで、”英語が出来ないと出世出来ない”とおっしゃっていました。別の機会にご一緒した30台後半のポーランド人男性も3週間単身語学留学されていている方でした。ヨーロッパとイギリスが近いから気軽に来られる、という理由もあるのかもしれませんが、休みを利用して個人で語学研修のために渡英していた彼らの意気込みには圧倒されました。ほぼ”チケット、プリーズ”のみで旅行を乗り切った私と違い、ドイツ人、ポーランド人の男性達は、美術館に行けば自国の画家の絵を説明してくれたり、拙い英語ながらも十分に英語でコミュニケーションが可能でした。彼らはドイツやポーランド国内で仕事をしていて、海外転勤をするわけではないけれど、世界中と取引する大きな仕事にありつくために英語が必要だとおっしゃっていました。

 

日本人同士が英語で業務をすることは、非効率的だとか色々批判はあるようだけど、私は社内英語公用化に賛成です。理由は、今後世界的に商売をしようとするのであれば、英語でのコミュニケーションが不可欠ですし、普段から準備をしていないと一朝一夕には英語でコミュニケーションできないと思うから。

英語のスキルアップを個々人の努力目標にして放置するよりも、社会が一貫となって取り組んだほうがプレッシャーもあって、真剣さも違うのではないでしょうか。今、英語が出来ない社員たちは苦労するだろうけど、今後、社内英語公用化の動きが進めば今の学生たちにとっては学生時代に英語を真剣に勉強するインセンティブになると思います。

ドイツの若い世代は英語を話すことが出来るとのこと。英語が社会で必要とされるスキルとなることで、英語教育がかわることに期待したいです。

The Economist の定期購読

7月半ばにThe Economistの年間契約が更新されるので、このままPaper editionの購読を続けるか、オンライン購読のみに切り替えるか迷っているところです。Paper editionの定期購読は来月で3年目。全部は読み切れないんだけど、全く読めなかったという号もなかったので、近所の書店で1冊を1100円で買うよりは、年間51冊を31500円で定期購読したほうがお得。

それよりもさらに安いのが、オンライン購読のみで95USドル。iPadのiBooksでPDFが読めるようになったので、オンライン記事をPDF化してiPadで読めるかどうか試してみました。iBooksで開けば、マーカーやメモが出来るかなと期待してたんだけど、PDFは開けるもののマーカーも付箋もメモも出来なかった! iBooksなら辞書を使いながら読めると思ったんだけど、PDFでは辞書も使えず・・・。PDFをePubに変換するフリーソフトがあるようなので、それを試そうかと思っているんだけど、そこまで手間をかける必要があるのか?とも思ってしまう。各記事を一つ一つPDF化して、それを結合するまでで結構な手間がかかったし、それをePub変換するのも面倒!

31500円と95ドルの差は大きいけれど、手間がかかって読まなくなってしまったのでは元も子もないし。更新期限の7月中旬までにePub変換まで試してから決めようと思います。

Japanese Puppet Show

I read an airplane magazine on the way to Nagoya last month. There was an article about a Japanese puppet show in a small village. What was unusual about it was that farmers created a theatrical troupe in the 19th century and keep it as their tradition in rural areas of Kyusyu region. I was interested in that show and planned a trip to Seiwa village this month.

Seiwa village is a quiet and remote place from towns where I would have never visited if not for the puppet show. The theatre is in the road station building where tourists can buy local foods and fork crafts. Members of the troupe were 60-80 year-old-farmers who perform puppet shows on Sundays. Young members less than 60 years old are support members, and the local foundation for the Japanese puppet show manages the shows. They seemed like ordinary farmers, and their show was professional. They play 200 shows , and as many as 25,000 people visit the theatre in a year.

Japanese puppet show (Bunraku or Joururi in Japanese) dates back to the 15th century, and there were many troupes all over Japan as they were pretty popular at that time. When a traveling troupe from Awaji visited the Seiwa village around 1850, villagers bought some of the puppets and learned how to perform them. Ordinary farmers practiced and performed puppet shows several times a year for a long period of time. However, as time had passed and the puppet show lost its popularity, the tradition nearly eradicated at the end of the 19th century in Japan. But residents in Seiwa revived the tradition in 1902.

The Japanese puppets have unique features compared to western puppets. They are about half life size and require three people to perform. The main person takes part in the head and right hand, the second person handles feet, and the third person moves only the left hand. The eyeball, eyelids, mouth, joints, and hands move lively and create myriads of expressions on them. A person called Gidayu tells the story, along with Dayu who plays Samisen.

 

The title of the show was “Keisei Awa no Naruto.” The story is about a girl who travelled to find her parents. A treasure sword was stolen from a castle in Awa. Jurobei, a samurai, who worked for the Lord was ordered to find the treasure. He and his wife Oyumi left their 3-year-old daughter with her grandmother and left for Osaka. There, Jurobei disguised himself as a burglar to find the stolen sword and became a fugitive as a result.

One day, a 9-year-old girl visited Jurobei’s house as a pilgrim. The girl was traveling from Awa to Osaka alone to find her parents. When Oyumi listened to her story, she realized that the girl, Otsuru, was her beloved daughter. She almost blurted out the truth, but managed to control herself because they had been on the run for several years, and she would involve her daughter if she told her.

The girl had many difficulties traveling alone and felt miserable without her parents. She saw Oyumi as a mother figure, although she didn’t realize it, but Oyumi turned her down. Oyumi gave her some money to make her go home and chased her away. Afterthe agonizing turmoil, Oyumi couldn’t bear to let her child go, and she left her house to find her child.

A little while later, Jurobei rescued a pilgrim girl from burglars on the road and took her home with him. When they came home, Oyumi wasn’t there because she was searching for her daughter. Not knowing that the girl was his own daughter, he happened to suffocate the girl to rob her of money. He didn’t mean to kill her, but he pressed a little bit harder to silence her.

When Oyumi returned home, she told her husband what had happened and asked him to look for their child together. Upon listening, it dawned on him that the girl he suffocated to death was his own daughter. Oyumi wailed in sorrow and blamed herself that if she hadn’t turned Otsuru down in the first place, the accident would have never happened..

She set fire to her daughter’s body as thieves broke into their house, and they ran away somewhere grieving the permanent separation.

It’s amazing that Keisei Awa no Naruto was first performed in 1768, and we can enjoy the show in this modern era. There are many types of entertainment now, but our basic emotion for loveand family hasn’t changed. Therefore, this show was timeless and touched people’s hearts for a long time.

I was also moved how passionate the villagers were to carry on the tradition. Japanese Puppet shows are scarce now, and it must be hard to practice during their work. Their hard work seems to be rewarded as lots of people visit their show now. The show was spectacular, but also, we are touched by the villagers’ enthusiasm for the show.

 

清和文楽、とっても感動したんだけど、Puppet Showと訳してしまうと急に”セサミストリート”のアーニー&バートのようなカジュアルな雰囲気になってしまったような…

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