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2010年6月26日のアーカイブ

社内英語公用化の記事

楽天三木谷社長の社内英語公用化のインタビュー記事を読んで思い出したこと。私は2000年、大学生の時に春休みを利用して一ヶ月イギリスに滞在しました。その頃は英語を勉強していたわけではなくて、”行けば英語を話せるようになるかも”と勘違いしていたアホな大学生でした。

英語は話せないがチャレンジャーではあったので、長距離バスのターミナルでバスチケットを買って、英語ガイドさんのツアーに一人で参加していました。すると世界中から観光客が集まっているので、独り者のおのぼりさん同士が自然につるむようになります。そこで出会ったのが、当時30台後半のドイツ人男性でドイツの地方都市で工場長をしていらっしゃる方でした。4週間の休暇を利用して、家族を置いて1人イギリスに語学研修に来られたそうで、”英語が出来ないと出世出来ない”とおっしゃっていました。別の機会にご一緒した30台後半のポーランド人男性も3週間単身語学留学されていている方でした。ヨーロッパとイギリスが近いから気軽に来られる、という理由もあるのかもしれませんが、休みを利用して個人で語学研修のために渡英していた彼らの意気込みには圧倒されました。ほぼ”チケット、プリーズ”のみで旅行を乗り切った私と違い、ドイツ人、ポーランド人の男性達は、美術館に行けば自国の画家の絵を説明してくれたり、拙い英語ながらも十分に英語でコミュニケーションが可能でした。彼らはドイツやポーランド国内で仕事をしていて、海外転勤をするわけではないけれど、世界中と取引する大きな仕事にありつくために英語が必要だとおっしゃっていました。

 

日本人同士が英語で業務をすることは、非効率的だとか色々批判はあるようだけど、私は社内英語公用化に賛成です。理由は、今後世界的に商売をしようとするのであれば、英語でのコミュニケーションが不可欠ですし、普段から準備をしていないと一朝一夕には英語でコミュニケーションできないと思うから。

英語のスキルアップを個々人の努力目標にして放置するよりも、社会が一貫となって取り組んだほうがプレッシャーもあって、真剣さも違うのではないでしょうか。今、英語が出来ない社員たちは苦労するだろうけど、今後、社内英語公用化の動きが進めば今の学生たちにとっては学生時代に英語を真剣に勉強するインセンティブになると思います。

ドイツの若い世代は英語を話すことが出来るとのこと。英語が社会で必要とされるスキルとなることで、英語教育がかわることに期待したいです。

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