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2010年7月6日のアーカイブ

リスニングについて考えてみた

以前、”効果のあった学習法:リスニング編”で、自分がブレイクスルーを感じたリスニング学習法について書きました。この記事では、”聞き取れない時の問題点”について主に書きましたが、今回E.Babyさんのリスニング能力について考えてみるを読んで、いろいろと思うことがあったので、自分がどのように対策してきたかをまとめてみました。

リスニングが苦手で聞き取れなかったころは、スクリプトを読めばわかるのにリスニングでは単語がおだんご状態で繋がって聞こえていた状態でした。知っているのに音で認識できない…。 そこで具体的に行ったことは、1ヶ月に10本のVOA素材を選び、精読・精聴することでした。

・まずは5−6回スクリプトなしで聞く。

・次に精読。単語はLingQを使って保存しました。(LingQに限らずとも何でもいいと思います。)

・10本の素材をプレイリストにしてiPodで1ヶ月間繰り返し聞きました。1ヶ月で30時間ほどです。

・同時期に保存した単語をフラッシュカードで繰り返して覚えました。

ディクテは時間がかかるのでしませんでした。ただ頭の中で聞き取れているか確認作業をしただけ。 これを3ヶ月間で約30素材、100時間リスニングしました。スクリプトを確認して全部聞き取れるようになったら、シャドーイングもしました。今思えば、シャドーイングもディクテーションと同等の効果があったように思います。私の場合は、学習時間が限られていたので、ディクテで時間を取られるよりは、早めにスクリプトを確認して、たくさん聞くことに重点をおきました。この方法で3ヶ月後には格段に聞き取れる範囲が増え、単語のおだんご状態から一つ一つの単語がはっきり聞き取れるようになりました。

リスニング初期のころは、わからない単語に当たった時に、そこで意識が止まってしまい先が聞けなくなるということがあります。ある程度リスニングに慣れること、そして聞き取れない単語の頻度を減らし、わからない単語はスルーしても全体を聞くことで一部分がわからなくても文章全体の意味を取ることができるようになります。

あともう一つ大事だと思ったこと。私は新出単語は全てPCで管理しているので、単語登録時と復習の時に読み方があやふやな単語は必ずPCで発音を確認しています。WinでFirefoxを利用しているときは”Pronounce”というアドオンを、MacではControl+Sを押して内蔵の音声ソフトに発音させています。地道な作業ですが、これを怠ると、勘違い単語が積み重なって聞き取れない単語が増える結果となるのではないかと思います。

リスニング能力が上がったのは、聞いている途中に’あ、あれ、今の???” という日本語の意識が入らなくなったことが一番大きいのではないかと。そのためには、音と単語のすり合わせで聞き取れる単語を地道に増やしていくこと、多少わからない部分があってもそこは飛ばして先まで聞いてから全体の意味を取るようにすること、が大事だと思いました!

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