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2010年8月のアーカイブ

The Shack

去年の冬、LingQ ディスカッションでご一緒した方が勧めてくれた本です。この本は最初、著者が自分の子供たちや近しい友人にプレゼントするためだけに書いた本でしたが、評判が評判を呼び、自費出版から全米で300万部以上を売り上げたベストセラーになりました。

 

人と神様(キリスト教)の関係についてのフィクションです。人類がエデンの園を出て、独立の道を選んだ時から苦難の日々が始まった。神の元に戻り、身をゆだねることで苦しみから開放され、許し、心から愛することが出来るようになる・・・という考えには、いまいち納得が出来ませんでしたが、キリスト教徒と神様の関わりを知る助けになりました。

 

この本は、私にとって忘れられない場所との再会をもたらしてくれました。事件が起こったオレゴン州のワロワ湖は、私が中学生の時に1ヶ月ホームステイで訪れた場所でした。エンタープライズという小さな町に滞在していたのですが、州都から車で5時間も離れている小さな町は、日本で手に入る地図には載っていませんでした。当時はインターネットもなく、時が経つにつれ、記憶も薄れていたのですが、今回この本を読んだことで、当時の思い出が色や匂いとともに鮮やかに蘇ってきました。中学生の時は、”絶対に忘れない”と思っていた一つ一つの大事なエピソードも、いつの間にか忘れてしまっていたことに気づきました。本のおかげで、ワロワ湖でジェットスキーをしたこと、紫色の夕焼けに胸が高鳴る思いをしたことを思い出して切なかったです。

 

I had been interested in this book since a LingQ friend recommended to me “The Shack” in a discussion. The concept of this book is having conversations with God. It seemed peculiar for me at first, but I felt curious about what the relationship with God is like for religious people.

 

In this book, Mack, a father of five, took his three younger children on a camping trip to Wallowa Lake in northern Oregon. There, they spent wonderful holidays with new acquaintances. Missy, the youngest daughter of Mack, disappeared while he attended to his other children drowning in the lake. Several hours later, Missy’s dress, stained with blood, was found in an abandoned shack. Despite the diligent search, her body wasn’t found. It turned out that a serial killer known as “ladybug killer” was most likely the culprit as a ladybug pin was left at the homicide scene.

 

Four years later, Mack was still in his deep sorrow. One day, a note was posted at his house. It was an invitation from God to the Shack over the weekend. Suspicious, but feeling obliged to visit the shack, he headed for the shack without telling his family. He had a life-changing experience with God there.

 

In this book, God is portrayed as the trinity, one is a man, and the other two are women. Mack couldn’t believe in God after Missy’s disaster, but God told him the importance of forgiveness and love. God said, “Forgiveness is first for you, to release you from something that will eat you alive; that will destroy your joy and your ability to love fully and openly.” The underlying theory in this book is to give up living independently and letting God take over you.

 

I’m an atheist, and I didn’t really understand what this book wanted to convey, but it helped me to understand how people communicate with God at heart. Maybe it will be easier to live when we encounter a great sadness which we can’t embrace by ourselves.

 

Although, this book was abstract and difficult to read sympathetically, the beautiful scenery amused me. The tragedy took place in Wallowa Lake, where I spent a summer vacation when I was 14. This was my special place, and I was very fond of the memory. Somehow, the memory has faded over the years, but this book reminded me vividly of the beautiful scenery with the smell of summer grasses, fresh air, and kindness of the people. This book was a pleasant surprise to me, and I was thankful to my friend in this regard.

Audiobook英語学習の利点

昨日の日記で、Audiobookの素晴らしさを語りきれなかったので続きを。


オーディオブックってとにかく便利なんです。The Pillars of the Earthなんて、本でいうと1000P超ですよ。それがオーディオブックだと40時間ちょっと、1ヶ月ほどで聞けてしまうんです。1000Pの洋書を1ヶ月で読むのは大変なことですが、オーディオブックだと、読みたい本がどんどん進みます。月に1冊ずつ聞くと、年に12冊読書冊数が増えることになります。月1冊読むのだってなかなか大変なので、オーディオブックも含めて読める本の数が増えることはいいことだと思います。Pillars of the Earthの40時間超は例外で、たいがいのベストセラーは7時間から15時間くらいなので、月1本ずつなら無理なく聞ける範囲だと思います。


しかも、プロの朗読は素晴らしい!落ち着いた渋い声で淡々と読まれるナレーションを聞いていると、気持ちが落ち着きます。そして洋書オーディオブックのナレーターの方は本当に読み方が上手い! 男性、女性、子供の声を絶妙に使い分け、臨場感あふれる場面を再現してくれるので、映画のようにドキドキハラハラします。自分で本を読むより、得られる感動は大きいと思います。


そして、リスニング教材として効率がいいです。たしかにドラマや映画などの素材で口語表現を勉強するのも大変為になりますが、ドラマだと45分中、実際にリスニングしているのは半分ちょっとくらい。オーディオブックだと、ほとんど話しっぱなしなので、リスニング時間のロスが防げます。それに、朗読者は分かりやすく、くっきりはっきり読み上げているので、自分が話す時の参考になります。たくさん聞いているうちに、正しいイントネーションが身につくのも利点です。


面白いシリーズものを見つけた時などは、さらにリスニング熱に拍車がかかります。シリーズ物は聞くに従い、物語の背景や、使われている語彙などに慣れてくるので、どんどん聴きやすくなります。そして続きを知りたいがために、シリーズを聞き進めることで、いつのまにか物語の理解も深まるし、リスニング量も増えます。


Audibleの月会員になることの利点は、毎月15ドルほどで1本ダウンロード出来る点です。ゴールド会員だと、Audibleクレジットは6本までしか持ち越せないので、クレジットが失効してしまう前に、聞かなければなりません。これも、半強制的にリスニング量を増やしたい時にはいいプレッシャーになると思います。Audibleでダウンロードされたオーディオブックは、CDと比べるとだいぶ安いですし、いちいちPCに取り込んでコピーする手間が省けるので便利です。月1本、7-15時間のオーディオブックを聞くくらいは、それほど負担にならないと思います。


読書は座って読まないといけないので場所を選びますが、耳読書は通勤中や軽労作時、ウォーキング時など、いつでもどこでも耳さえ空いていれば聞くことができます。英語学習と読書が同時に出来るのも利点です。普段忙しくて読書の時間や学習時間が取れない方、通勤中や家事中など、あまり頭を使わないでいいシチュエーションでオーディオブックリスニングを利用するといいと思います。


最後に。リスニングは聞けば聞くほど上達すると思います。全く訳がわからないものを聞いていても身につきませんので、オーディオブックリスニングの前に、ESL素材やEnglish Journalなどを使っての準備期間は必要かと思います。ある程度聞けるようになったら、いつまでも学習者用に準備された教材を聞くのではなく、英語のネイティブスピーカー向けの、一般の本を使用することで、得られる情報量が格段に増し、スピーキングの内容にも深みが出てくると思います!


リスニングって、自転車の運転と同じで、最初はフラフラしてどうにもうまくいかないけど、いったんコツをつかめば、あとは慣性の法則のように、一生懸命努力しなくても自然に乗りこなせると思うのです。ちょっとだけ試してみて、上手くいかずに諦めた方。オーディオブック英語学習の楽しさ、ラクさを知らずに英語の勉強を続けるのは勿体無いです!慣らし期間を設けて、徐々にレベルアップすると良いと思います。

オーディオブック英語学習

いつのまにか聴き終えたオーディオブックが100本を超えていました (^_^) Audibleから93本、ハリポタやAlex RiderシリーズなどCDで買ったものが10本ほどです。The Pillars of the Earthや、The Girl with Dragon Tattooのシリーズは相当ハマりました。

オーディオブックのおかげで、英語を勉強しているという感覚はないけれど、コロケーションが自然に増えていっているみたい。例えば “address an issue.” とか”commit a suicide” などなど。物語の中で聞くので定着率が良いようです。

もうひとつ良かったことは、英語の音をたくさん聞いたおかげで英語のイントネーションに慣れたこと。これはスピーキングの時に役だっていると思います。

私の場合は、割とすんなりとオーディオブック学習が定着したんだけど、英語学習法の中ではイマイチ流行らないのかなぁ。残念に思います。最初の何本かがちょっと苦しくて、居眠り予防のために真冬にお外を歩きながら聞いていたんだけど、慣れていくに従い通勤中の車の中でも聞けるようになりました。

子供用のオーディオブックから徐々にレベルを上げていきましたが、大人用のベストセラーは意外と聴きやすいです。おそらく大衆向けに書かれているので、難しい語彙や構文があまりないせいだと思われます。

英語学習のためにオーディオブックを聴き始めたのですが、今ではオーディオブックが聞けるようになっただけでも英語を勉強していて良かったと思います。

精読って?

私の精読の定義:分からない単語の意味を調べながら英文を読むこと。以上!

てっきり皆もそうかと思っていたんだけど… なぼむしさんの記事を読んで、私たちの精読は全く違うことに気づいたのでした。

これは、なぼむしさんの精読ノートのコピーを抜粋したもの。絶句・・・

英語学習指南本やネットで学習方法を読んでも受け取り方はそれぞれなんだな、と思いました。例えば、”一生懸命精読しているのに効果が現れない、繰り返し聞いているのに聞き取れない”とかいうのは、それぞれの”精読”や”精聴”の概念そのものが違うからなのでしょう。

なぼむしさんの言う”述語動詞を探しましょう” の述語動詞も知らなかったのですが、私は主語のところでいったん区切って読む、というのだけは意識していました。言い方は違うけど、やっていることの意味は同じのようです。同格のコンマ、過去分詞で直前の名詞を修飾・・・などは初耳でした 😯

ネット上で英語学習仲間と情報交換をするようになって、目からウロコな新情報がいろいろ飛び込んでくるので本当に面白いです。今までの精読もどきが恥ずかしい (>_<)

精読しているつもりなのになかなか読解力が上がらない時は、なぼむし方式を試してみようと思います。

折りたたみ式キーボード購入

iPad用にリュウドの折りたたみ式キーボードを買いました。《在庫あり》リュウド Rboard for Keitai Bluetooth アールボード・フォー・ケイタイ2000BT II …

こりゃ便利!折り畳むと、iPhoneよりちょっと大きいくらい。最初にペアリングをすると、あとはキーボードを開いただけでBluetoothに接続されます。

9000円近く。高っ!と思ったのですが、ソフトキーボードだと漢字変換の候補を選ぶ時にWが近いせいで、可笑しくもないのにwww と打っていたりして、腹立たしかったのです。

秋のアメリカ旅行の時にパソコンを持っていくかどうかで随分悩んでいたんだけど、キーボードがあれば2.5kgもあるパソコンを背負っていくメリットはないかも。

一つ問題点は、右下にDeleteボタンがあるので、→ボタンを押そうとすると文字が消されてしまうこと。9月まで待てばMac配列な折りたたみキーボードが発売されるみたい。買うタイミングが悪かった…

 

keikoさんに教えてもらった iText Pad – LIGHT,WAY. というテキストエディタをいれたら随分文字入力が楽になりました。英作文ネタを思いついた時に下書きするのに良さそうです。

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