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2011年のアーカイブ

2011年英語学習総括

年が明けてしまいましたが、去年の日付でまとめを。

リスニング:591時間

LingQでの精読:534,399語 (120記事で)

多読:7冊で 564,094 語

LingQ単語カード作成:1277枚

LingQ単語カード暗記:1090個 (フラッシュカードを410回チェック)

ライティング添削:29079ワード

スピーキング参加数:145回

 

 

多読と精読がほぼ同じになってしまいました。読んだ英語記事の数も途中まではカウントしていましたが、あまりにも面倒なのでカウントをやめました。今年多読が捗らなかったのは、ドラマのせいです。1年で360本! 字幕なし、英語音声のみなので英語学習だと思っていますが…。

リスニングはこれまでの合計が2500時間になりました。2500時間での変化は、字幕なしで観られる映画があることに気づいたこと。とっても感動したので、これについてはまた別の日に書こう。

 

時間的にはあまり多くはありませんが、毎日継続出来たということで概ね満足です。

 

 

 

 

クリスマスツリー

クリスマスツリー=木という常識から開放された、素敵なクリスマスデコレーション!

 本で出来たユニークなクリスマスツリー。これまで見たどんなクリスマスツリーよりも素敵だと思いました。これはTo the Best of Our Knowledge のSteve Paulsonのオフィスに飾られているツリーだそうです。クリエイティブに考えるってこういうことなんだろうな。

Shure SE425購入

個人的備忘録。愛用のShureのイヤホンが断線したので買い換えました。ShureのE4c-Nからの買い替えでSE425-CL-J。これで4つめ。今のは2年くらい持ったはず。耳にかけるタイプのカナル型イヤホンなので、曲がる部分で断線しやすいらしい。今回はiPadでSupernaturalを観ていた時に、急に人の声だけ聞こえなくなり、効果音だけは聞こえるという恐ろしい断線具合だったので、我が家でも超常現象が起きる前触れかとマジで怖かったです。

 

 円高のせいかイヤホンが安くなっているような気がします。最初に買ったShureは4万円台でした。今回のは同じようなスペックで23,000円ほど。英語を学習し始めたころ、聞きとれないのはイヤホンが悪いせいだ!という恐ろしく間違った思い込みの結果、お高いShureを買ったわけですが、もちろんイヤホンが高級になったくらいでたいした違いはありませんでした。ただ、語尾のshやth, pなどははっきりと息遣いが聞こえるようになったので、細かい息遣いを含めた発音練習には役だったかも。音質がいいというよりは、カナルの密閉具合がいいのだと思います。耳に当てる部分が、フォーム型、スクリュー型、パッド型などバリエーションがあるのが特徴。かなりの密着ぶりで、リスニングをしながら歩道を歩いていても車の音が聞こえません。身に危険が及ぼうが、耳に悪かろうが、一度この”くっきり・はっきり”を体験してしまうと、今更ソ○ーなどのカナル型には変えられません。

 

 只今のリスニング時間は2,422時間。このイヤホンが1000時間は持ちますように・・・。

Living Small

I heard the story of a woman who lives in a 12 × 12 foot house in North Carolina. Her name is Dr. Jackie Benton. She is a 60-year-old physician, whose children have grown up, and who lives in that house without running water and electricity. She paid $7,000 for the house, and $10,000 for the land. By the state’s standards, a 12 × 12 foot house isn’t even a house. It is regarded as a shack, and doesn’t require her to pay property taxes.

 William Powers wrote a book to introduce his experience at the house, and described how we can live more lightly on the earth. He stayed at her house for 40 days, house-sitting while she was traveling. The author just came back from Latin America and Africa after a decade of living as an aid worker. When he came back to his country, he was overwhelmed by the huge impact people in the developed world make on the environment.

 When he was introduced to her 12 x 12 house, he felt the house was too small and threatening. Even so, he gradually came to appreciate the simple life. He noted that life in that house was a way of embracing simplicity, and discovering who he was. What he learnt there was to find a space of harmony, to use responsible consumption, and to appreciate the joy of life. Now, he is living in NY, and has an ordinary life. He didn’t choose to live like a hermit in a 12 x 12 house, but the experience somehow integrated into his current life.

After I listened to this story, I felt like I was buried up to my nose in my own clutter. (That’s a metaphor, in case you might think my house is such a mess!) I have been interested in the simplicity of Zen, but haven’t had a chance to try it. I don’t intend to do such a radical thing as living like Dr. Benton, but this might be an opportunity to clear my mind by giving up what I thought was necessary.

 

To the Best of Our Knowledge で、3.6×3.6メートルの家に住んでいるアメリカ人女性のお話を聞いた。ジャッキー・ベントンさんは60歳の内科医師。子供たちは独立し、大きな家が必要なくなったため、ノースカロライナにわずか3.6×3.6メートルの家を買い、電気も水道もない家で暮らしているそうな。3.6×3.6メートルは日本のサイズだと6帖程度でしょうか。

 紹介されている本を書いたのは、ベントンさんが旅行に行っている間にこの家の留守を預かった男性。長期留守の間に、他人に自宅の面倒をみてもらうっていう感覚が不思議なんですけど、アメリカ人の先生に聞いたところ、長期旅行中に近所の人に鍵を預けてペットの世話をしてもらったり、植物に水やりをしてもらうのは普通にあることのようです。住人が帰ってくる日には、テーブルにちょっとしたオヤツを置いたり、花を飾っておいたりすることもあるとか。

 

 本を書いたWilliam Powersさんは、10年ほどアフリカや南米で援助ワーカーとして働いていた方。アメリカに帰国してから、先進国の暮らしがいかに環境に負担をかけているかを痛感したそうです。それでベントンさんの家で40日間暮らしてみて、シンプルな生活を楽しみ、責任のある消費活動をすることの大切さを感じたようです。そして自分が何者であるかを考えるきっかけになったと。

 

 たくさんのモノに囲まれている時よりも極限までシンプルに暮らすほうが、精神的により豊かになるというのは、カレン・キングストンさんの本でも読んで、しばらくは心がけていたんだけど、油断すると半年ほどで色んなモノが増えている。今回は、収納とか面倒なことは考えずに、生活必需品以外は捨てる覚悟で身辺整理しようと思います。抱えきれないものを処分して身体も心も自由になったら、行きたいところに行ける気がする。

 

 

 

Steve Jobs本を読み始めた

Steve Jobs 読み始めました。発売日前にAmazon.comでKindle版を予約しておいたらば、11.99ドルでした。この値段は予約特典だったようで、発売日後は17.88ドルに。日本語版は上下巻で約4000円なので、英語版Kindleだと約3000円もオトク。たまには英語やってて得したーーーーー!!!ってこともなきゃね。

今20%まで読んだところ。SteveやMacのエピソードは断片的に知ってはいたものの、伝記のように系統的に読むのは初めて。ウィンドウが何層にも重ねられることとか、ウィンドウの形が長方形でカドが丸いこととか、アイコンに書類を引っ張って格納出来ることとか…。今では当たり前に出来ることも、エンジニアたちのハードワークの賜物なんだと改めて感謝。

 そういえば、初めて触ったパソコンにはマウスがなかった。父の会社にあったパソコンでゲームをしたのが初めてパソコンに触った経験だったことを本を読みながら思い出した。パソコンを立ち上げるのもコマンド入力で、小学生の女の子が一人で扱えるようなものではなかったし。全然パーソナルコンピューターなどではなく、一人一台どころか、各家庭に1台パソコンがあるなどとは想像も出来なかった時代。”The future isn’t what it used to be.” と “We are inventing the future.” という部分がいい。

 

ちょうど今読んでいる村上春樹のエッセイ”やがて哀しき外国語”でもMacの話題が出てきました。1994年前後、アメリカのプリンストンの大学で客員研究員をされていた村上春樹さんのエッセイなのですが、パソコンがない時代、ヨーロッパに滞在して小説を書いていた頃は、途中で原稿用紙が無くなって入手できないんじゃないかとか、書いた分の原稿が置いてあるホテルが火事にあったらどうしようと心配していたと書かれています。Macを買ってからは、日本にいなくてもデータのやり取りが簡単に出来るようになったとか。私は、仕事でパソコンがなくて不便だった時代の経験がないので、タイミングよくパソコンがなかった時代の思い出話を読めて面白かったです。

機械やIT類が苦手とされている世代の女性で、パソコンオタクでもない私が、仕組みは分からないながらも、Mac, iPhone, iPadを使って、簡単に情報にアクセスでき、動画や音楽で毎日楽しく過ごしていられるのはひとえに技術の進歩のおかげ。Apple製品を使うようになると、”空は青く、空気は澄んで、メシが美味い!”と仰っていた方がいらっしゃいます。Windows派の人は”まさかー”と笑うかもしれませんが、その言葉を聞いた時、私はほんとにそう!と激しく同意しました。

 若い頃のSteveの印象は、ワガママで冷酷で、とんでもなく臭くて汚い人!ただ、彼の意思の強さ、自分が作りたいと思っているMacの理想の姿に近づけるための執念は、読んでいて胸が熱くなります。”素晴らしい製品を創ってくれてありがとう!”と、数行毎に叫びたい気分です。しつこいですが、Appleのおかげで、今日も空は青いし空気は美味しいし、ご飯が美味いのです。この本を読んで、Steve、Appleの製品に携わっている方々の並々ならぬ熱意や、これまで知らなかった細部へのこだわり、エピソードなどを知り、これまで以上に我がMacのことが愛しくなりました。

この本に期待しているのは、AppleとJobs氏の歴史の他に、Jobs氏がどのようにして完璧主義を遂行したかということ。私は、細部にこだわっていたら物事が前に進まないと思っていて、8割方できればいいや、くらいに大雑把に物事を進めてきたので、Jobs氏の生き方からPerfectionismを学ぶことができたら、と思っています。

 

英語は易しめ。YLでいくと6くらいかな。ただ、全く洋書を読むのが初めて、という方は600P超というボリュームに圧倒されるかも。語数は22万語程度あるようです。Macユーザーの方なら原書でも読めるんじゃないかな。でも数行読んでは胸が熱くなる事うけ合いなので、読むのに時間がかかると思います。。。

 

 

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