The Glad Game > 2011年3月のアーカイブ

ホーム > アーカイブ > 2011年3月のアーカイブ

2011年3月のアーカイブ

多読800万語通過

124冊目 Personal Finance for Dummiesで800万語を通過しました。

700万〜800万語までの本。

【113】Snakehead (Alex Rider) YL5.5   94,501語

【114】What the Dog Saw YL7くらい? 8万語(概算)

【115】Aging Artfully: 12 Profiles: Visual & Performing Women Artists 85-105 YL5くらい。 29,826語

【116】On Writing: A Memoir of the Craft (Scribner Classics) YL7くらい? 語数78,034

【117】Me 2.0: Build a Powerful Brand to Achieve Career Success YL6.5 くらい。50,000語(概算)

【118】Life of PI YL 7.6, 語数99,365語

【119】Sh*t My Dad Says YL7くらい 語数は概算で44,000語

【120】The Presentation Secrets of Steve Jobs: How to Be Insanely Great in Front of Any Audience YL7くらい 概算54,500語

【121】Three Cups of Tea (Young Readers Edition) YL5 18,484語

【122】What I Wish I Knew When I Was 20 YL 6 52,000語(概算)

【123】Fall of Giants (The Century Trilogy) YL8 24万6250語(概算)

【124】Personal Finance for Dummies YL6 154,357語


最後のPersonal Finance for Dummies以外はどれも面白かった。特に気に入ったのがKen FollettのFall of Giants. アメリカから帰ってくる飛行機の中で数時間、400Pほどいっき読みしました。これほど洋書に没頭できることはたまにしかなくて、そういう本に出会えると本当に幸せ。逆にPersonal Finance for Dummiesは、少しくらい資産管理について勉強したほうがよかろうと思って、”サルでもわかる”というくらい簡単な本を選んだつもりが全く面白くなく時間だけが過ぎてしまいました。こうなると多読自体が停滞してよくない。

自分のブログを振り返ると、600万語通過時点の感想で”読むのが早くなった”と書いてありました。700万語通過の時点ではあまり感想はなかったらしく、何も書いてありません。今回は The Economistなどの英語記事が少し楽に読めるようになったと感じます。The Economistを読み始めた当初は背景知識もないためか、1記事を読むのにとても時間がかかりました。 Freddie MacとFannie Maeのことを人だと思っていたくらいだから、英語以前の問題のような気もしますが・・。とにかく1つも楽に読める記事がなかったのです。今は日本語で読めるレベルの記事なら英語でも苦労なく読めると思います。

これまでの多読を振り返ってみて、一番重要な区切りだったのはやはり100万語でした。100万語達成した時には、どんな本でもスラスラ読める状態ではないことに正直なところ落胆し、道のりは長い・・・と感じたものです。今思えば、100万語がスタート地点。100万語読んだ時点で、英語の文章を読むことに抵抗がなくなったことが100万語の意義だったのではないかと。多読を始めた時は簡単な文章でも10ページ読むとなると”ウッ”と心理的に詰まってしまい、なかなか前に進むことができませんでした。やさしい英文をたくさん読み、スラスラ読めるようになることで、英語を読むことへの抵抗感をなくす。最初のハードルさえ乗り越えれば、後は自分のレベル、ペースにあわせてどんどん読んでいくだけです。

英語の勉強法はいろいろありますが、私は大量に読まずして英語の上達はありえないと思っています。学習者向けの教科書や問題集のような作られた文章ではなく、実際に英語圏で使われている素材を使ってインプットを大量にすることで、英語の運用能力が格段に上がると思います。

ちょうど今月はリスニング時間も2000時間を迎えたので、そちらのほうも後日感想を書きたいと思います。


研究者の英語インタビュー記事より

”良い研究さえしていれば、英語は出来なくても世界の人々が耳を傾けてくれる”という方もいれば、”いや、いくら良い研究をしていても、英語で発信し、コミュニケーションを取れなければ存在しないも同然”という意見もあります。この問題は研究者に限らず、日本の文化や技術についても言えることだと思います。この5年間毎日英語を勉強してきましたが、未だ自分の中で答えはでません。

今日TTBOOKのGoing Apeというエピソードで紹介されたBonobo Handshakeという本から、霊長類思考言語研究者の松沢哲郎教授という方の存在を知りました。松沢教授のことを調べていて偶然たどりついたページに、研究者と英語というテーマでインタビュー記事が載っていました。その中で松沢教授と上野千鶴子教授の英語に関する記事が対照的ですごく面白かったので紹介します。

松沢哲郎教授の記事

上野千鶴子教授の記事

お二方ともアメリカ留学の経験があり、英語で苦労された経験を語っておられます。松沢教授は英語よりも中身が大事、上野教授は英語で伝える力がないと存在しないも同然、という意見です。お二人の意見は違うけれども、この記事は私の心にずっしりと響きました。普段目にする英語教育や大人のやり直し英語について語られる意見は、英語を教えることを生業にした方達の意見が多いと思うのです。英語以外の専門分野があって英語はそのための道具、という立場の専門家が英語について語ることはあまりない気がします。大人になって英語を再学習している人たちの大半は、どうやって英語というスキルを仕事に活かすか、そのためには何を目標にすればいいか、ということで悩んでいると思うのです。そしていつの間にか英語”学習”そのものにはまってしまう人もいます。

お二人の記事を読んで、”伝えたいことがあって始めて英語が必要になるんだ”ということをはっきりと感じました。松沢教授のようにNatureに載るような素晴らしい研究じゃなくても、上野教授のような論客じゃなくてもいい、自分が伝えたいことを相手にわかるように伝えられること。それが一番大事。これは冒頭でも述べましたが、研究に限ったことではないと思うのです。日本での生活のこと、素晴らしい技術、文化などなど、話して伝えたいことはいっぱいあります。自分の場合は今研究していることは細かすぎて一般の人に分かってもらうのは難しいけれど、自分の専門にかかわるダイエットと健康の事などは日本語でも英語でも伝えたい。

学問としての英語にとどまることなく、言語の壁をこえてよりよいコミュニケーションを取るための英語学習を心がけたいと思いました。英語のテストでより良い点数と取ること、英語資格を取ることが目的になってはいけないと思います。何のために英語を学んでいるのか。常に考えながら前に進んでいきたい。


ブッククラブメンバー離脱

ブッククラブ仲間のメキシコ人さんからFacebookに、”ブッククラブを辞めることにした”というメッセージが届きました。2008年から丸3年間、週1回一緒に本を読んで話し合った仲間とのお別れに激しく動揺・・・。


少し前から、メキシコ人さんとチューターとの折り合いが悪いことには気づいていましたが、これまでの2年ちょっと楽しくやっていただけに、関係が壊れるとは思っていませんでした。今50代のチューターの先生が元気でいる限りブッククラブを続けられたらいいね、などと話したこともあったんだけど。


メキシコ人さんとのディスカッションは英語でのコミュニケーションの楽しさ、難しさを感じさせてくれた貴重な時間でした。日本人とメキシコ人の共通認識が違いすぎて説明に窮することも多々ありました。最初の自己紹介の時点からびっくりしたのは、”メキシコは世界で最も豊かな国のひとつ”とか、”自分が働いている大学はトップレベルの大学”などなど、日本人なら遠慮して言わないようなことをさらりと自然に言う点。日本人の謙虚さは自信のなさの現れではないかと考えるようになったきっかけになりました。


夏休みの旅行で撮った写真のプレゼンディスカッションや、読んだ本の中の1章を創作して発表する課外アクティビティも楽しかった。本読みよりもこちらの活動のほうが楽しかったりして。


メキシコ人さんがかなり自分の意見を主張されるので、自分たち日本人も負けないようにと意見を述べるようになったのが良かった点です。負けたくないというのもあったし、自分の気持ちを誤解なく伝えて分かり合いたい!という気持ちになりました。仲良しこよしのグループとは言いがたかったけれども、最後にちゃんとお別れしたかった、とFacebookで伝えてくるあたり彼なりにこのグループを大事に思ってくれていたんだろうと思います。


1回も会ったことはないのにぽっかりと喪失感を味わっているのは、週一で3年間色々なことを話しあって経験を共有してきたからでしょう。グループを抜けたからといって二度と連絡出来ないわけじゃないけど、このメンバーが揃って同じ時間を過ごすことはない、というのは学校の卒業で会えなくなった友人と次第に疎遠になる感覚と似ている気がする。


だいぶ感傷的になってしまったけど、今までの楽しかった思い出を振り返るとともに感謝の気持ちを伝える返事を書きました。こんな時、自分の心をそのまま英語で表現出来るほどの力があれば・・・と切に感じます。

棒グラフに斜め線を引きたい!

  • 2011/03/16 10:06 PM
  • Mac

エクセル2008で作った棒グラフの3つの項目を白・黒・グレーにしていたんだけど、先週上司からグレーを斜め線にしろとのお達しがありました。そう言われても、エクセル/パワーポイント2008には棒グラフの中を斜め線やドットなどのパターン模様にする機能がない。2003バージョンまではあるのだが、2008で作ったものを2003で開くとグラフが画像と認識されてうまくいかない・・・。


パワポに貼ったグラフに手書きで斜め線を引いてみたものの、グラフは全部で16個あるので効率が悪いうえに見た目もよろしくない。イラストレーターでスウォッチで斜め線を登録してみたりもしたんだけど、繰り返しのパターンがずれてうまくいかない・・・。ほとほと困り果てていたところに、エクセル2011ではパターン模様が復活していることを発見!


幸い自宅のMBAにはOffice2011をインストールしていたのでエクセル2008で作ったグラフをパワーポイント2011で読み込んでみたら・・・うまくいった〜! 2008→2003で開いた時のように図として認識されることもなく、ちゃんとグラフとして認識。グラフの中を塗りつぶしからパターンへ変更。全部斜め線に変更することが出来た。


グラフの中を斜め線やドットにする機能は論文などを白黒印刷用に作成する時に必要だと思うんだけど、なぜか2003以降は削除されていました。これって、古いOfficeソフトでいつまでも粘る人がいるから買い直さざるを得ないように時々わざと改悪してるんじゃないかしら。

東北地方太平洋沖地震

東北、関東で起こった大地震、直接お手伝いしたいのはやまやまだけど、こんな時、震災対策訓練を受けていない一般人が駆けつけて出来ることが何もないのが残念。

3月に予定されていた学会が中止になったので、学会参加と旅費にと取っておいたお金を寄付しようと思います。復興には長期間かかるだろうから、いったいどのくらいの金額を、どのくらいの期間にわけて寄付すればいいのか迷いました。そこで最初にまとまった金額を自分が所属する団体から寄付した後は、”自主的に消費税を10%にUP”して、買い物をする度にかかった5%の消費税と同じ額をスーパーやコンビニの募金箱に寄付しようかなと考えてます。自分の中でルールを決めておけば迷わずにすむし、時間がたっても忘れることはなさそう。政府の増税で得体のしれないことにお金が使われるのは嫌だけど、本当に困っている人のためには使ってもらいたい。

健康で、住む家があって、家族がいて、仕事がある・・というのは幸せなことです。直接的なお手伝いは出来なくとも、自分に出来る支援をしたいと思います。

ホーム > アーカイブ > 2011年3月のアーカイブ

カレンダー
« 2011 年 3月 »
M T W T F S S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
Archives
  • 2017 (6)
  • 2016 (25)
  • 2015 (77)
  • 2014 (86)
  • 2013 (73)
  • 2012 (59)
  • 2011 (101)
  • 2010 (141)
  • 2009 (124)
  • 2008 (55)
  • 2007 (14)
  • 2006 (32)
Reading Challenge 2017

2017 Reading Challenge

2017 Reading Challenge
yukoxoxo2000 has read 3 books toward her goal of 50 books.
hide
Tag cloud
英語仲間のブログ
検索
Visitors
PV231
UV56

ページの上部に戻る