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2011年5月3日のアーカイブ

英語教材を断捨離

GWの目標は捨てに捨てまくること。”とりあえず捨てる、何でも捨てる、何がなんでも捨てる”と唱えながら英語教材もがっさり捨てた。英語教材だけでゴミ捨て場まで5往復。途中小雨が降りだして、雨に濡れた英語教材がなんとも言えないうら寂しさを醸しだしていたが、心を鬼にしてほぼ全部処分した。

 

これらの教材は2004年くらいから集めだしたもの。本格的に英語学習を始めたのは2006年だけど、それまで3日坊主の試行錯誤期間があって、いろんなものに手をだした。”1日1分でTOEIC250点アップ”と謳われた薄い参考書を筆頭に、TOEIC関連の本もたくさん買ったけれど、どれもほぼ新品状態のまま。面白くなければ1日1分だって苦痛。学生でもないのに今さら問題集に苦しめられることはなかろうと全部ポイ。

 

定番のヒアリングマラソンも挫折。そしてヒアマラの挫折に懲りずに買ったコエダスアドバンスも挫折。この2つはそれぞれ4-5万ずつしたんじゃないかなぁ。ヒアマラやコエダスが好きになれなかったのは、自分の好みにあった内容じゃなかったから。あんまり興味のない内容を1ヶ月毎日聞くほどの忍耐力もなく。そしてヒアマラは初心者には難しかった。最初に聞いた時は聞き取れる部分がほぼなくて衝撃を受けた。それにドラマ劇場というコーナーがあって、後ろで観客がわざとらしく笑っているドラマの1場面を解説つきで聞かされるんだけど、これがちっとも面白くない。しかも解説の人が”ね、面白いでしょう?”とばかりに説明するのが嫌で。コエダスは”4ヶ月で英語が話せるようになれる”とかいう謳い文句に誘われて買ったものの、丸暗記方式についていけず挫折。チャンクとかリズムなど、あの手この手で覚えさせようと工夫はされているものの、結局は人から与えられた表現なので覚えないといけないという動機が弱い。何を言ってもいい訳だけど、要するにつまらなかった。高かったが使わなければゴミ同然。これも思い切って全部捨てた。

 

イギリス英語日常会話など、CDつきの会話集も何冊か。これらは”空港にて””歯医者にて”などと場面ごとに想定される会話が載っていて、それを暗記するというもの。

イギリスで歯医者に行く予定などない私には無用の長物。この手の会話集って、英語が全く出来ないが家庭の事情で海外生活を余儀なくされている人たちが実際の場面で使うカンペみたいな使い方としてはいいと思うんだけど、日本にいる学習者がいつ遭遇するかわからない場面を一生懸命覚えるのは虚しい。

 

”恋愛英会話”などという会話集やe-mail 文例集も数冊あった。何を期待していたんだろう、私・・・。結局全然読まなかったのでがっさりポイ。

 

定番のNHK講座テキストも3ヶ月分ずつほど。NHK教材は作り物めいたウィットに富んだ会話がどうにも苦手。NHK教材を大絶賛する方は多いのに、全く馴染めない私は性格が悪いのではないか…としおらしく悩んだこともあったけれど、性に合わないNHK講座を聞かなくてもネットでいくらでも素材が手に入るので、わざわざ我慢してまでも聞く必要はないと開き直った。

 

2004年4月から2008年度まで定期購読していたEnglish Journalを捨てるのはちょっと忍びなかった。ヒアリングマラソンに申込むとセットでついてくるのだが、これも最初のうちは本当に聞きとれなかった。聞き始めた最初の号の巻頭インタビューがメグ・ライアンだったんだけど、これがもう一言も聞きとれなくてメグ・ライアンが憎くなるほど。お風呂で1ヶ月ほど繰り返し聞いたんだけど、全然進歩がなくてヒアマラと同時に挫折。この時は全くレベルにあっていなかったからだと思う。ちゃんと聞き出したのが2007年後半からの1年ちょっと。この時は1回聞けば9割がた分かるようになっていたのでシャドーイング素材として使った。通勤の往復1時間を使って1冊を1ヶ月で。月はじめに5回スクリプトなしで聞く。家でスクリプトをチェックして知らない単語や聞きとれなかった部分をチェック。残りの25日間でシャドーイングといった感じで。片道30分シャドーイングしっぱなしでは脳貧血を起こしそうだったので、喋り方が気に入った人のみシャドーイング。あんまり好きじゃない人のインタビューや歌の部分は黙って聞いた。この時はレベルがちょうど合っていたためか、EJは非常に有用だった。VOA Special Englishや、学習者むけの綺麗でゆっくりとした英語からニュースやオーディオブックに完全に移行するまでのちょうど中間といった感じ。EJを真面目に聞き始める前は車を運転しながらオーディオブックは聞けなかったけど、EJを1年ちょっと聞いた後では運転中でもオーディオブックを聞けるようになったため、より面白いオーディオブックへと自然にシフトしていったのでした。いい教材だけど、この時点でEJは役割を終えたと思うので名残り惜しいがまとめてポイしました。

 

完全な失敗だったのがTIMEの定期購読。これは英語学習を始めたばかりのころにどなたかのブログを読んで”これだ!”と思い、自分のレベルも省みず1年間の定期購読を申し込んだものの完全なる玉砕。1-2行読むのも苦しく、1年間ほぼビニール袋を破ることもなく段ボールに溜まっていくいっぽうでした。罪悪感から今でもTIMEは見るのも嫌。

 

捨てられなかったのが、Grammar in Useの初級と中級。これは2006年ごろから9ヶ月ほどかかって2冊ちゃんと仕上げたもの。1チャプター15分以内と決めて、多読と並行しながらやりました。小学生のドリルみたいに忍耐力を要するものでした。文法はこの2冊のみ。1度解いて答え合わせをしたくらいでは文法ルールは完全には覚えられないけど、さらに文法書を読み込んで深追いするよりは実践で学んだほうがよかろうと、その後は多聴・多読、LingQのみです。

 

いろんなものに手をだして何回も挫折した結果、結局はネットや本で自分の好きなものだけを読んだり聞いたりするという今のスタイルにたどり着いた。自分に合った方法さえわかれば、毎日英語に触れるのが苦ではなくなります。今や”勉強している”という意識もなく、行動様式に組み込まれた感じ。いったん挫折した方法でも、のちのちレベルが釣り合ってくることで今度は挫折せずに続けられる方法もある。”楽習”などと揶揄されることもあるけれど、自分にあった方法ならば苦もなく夢中になって楽しく勉強出来ると思うのです。”勉強”らしくなくてもいいので、続けられるやり方が一番です。

 

捨てる前にEnglish Journalを記念撮影。

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