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2011年9月のアーカイブ

ヴェルサイユ宮殿

 おのぼりさんらしくヴェルサイユ宮殿にも行きました。

門が豪華。反射光が眼に刺さりそう。

 

 天井があまりに豪華なもんで、ずっと上を向いて歩いた。

 

どの部屋も、装飾を施されていない場所がない。Bedroomも豪華すぎて落ち着けない。

 

 こんなに贅沢の限りを尽くしていたら民衆が怒ったのも無理はない・・と納得出来ました。ちゃんと世界史を勉強してから旅行するともっと旅行が面白くなるのに、と毎回思うのですが、思うだけでなかなか行動を起こせません。今更教科書の類を読むのも味気ないので、1700-1800年代ヨーロッパを舞台にした小説でも読もうかな。

オンライン美術館

TED Talksのお気に入りの一つ。Amit Sood氏のBuilding a museum of museums on the web

 

 

Google art project を紹介するプレゼンです。このプロジェクトは9カ国17の美術館をオンライン上で再現するというもの。アイデア、技術ももちろん素晴らしいのですが、Amit Soodさんのプレゼンがいいんです。にこやかでリラックスしていて、このプロジェクトを皆の前で紹介するのがうれしくてしょうがないという感じ。これまでプレゼンの技術に関する本やスライド作成の参考書などをいろいろ読みましたが、心から伝えたい事がある、というのが一番大事なんだと思えるプレゼン。

なかでも一番好きな部分が最後の問いかけの場面。

“Did you do this to replicate the experience of going to a museum?” 実際に美術館に行くという体験に置きかわるものか?という問いかけに対して

And the answer is no. It’s to supplement the experience. 答えはNoで、美術館に行く体験を補うものだと。

このプレゼンのワクワク感が好き。6分以内の短いビデオなので、お時間があれば是非見てみてください。

 

実際にGoogle art projectのページを使ってみると、オンラインならではの優れた点があり、”これは凄い!”と驚く出来の良さです。

 

実際のページ。好きな美術館を選んで、View Artworkを選ぶと絵へ。Exploreを選ぶと美術館を歩いているような感じになります。

 

 Explore the Museumを選ぶと、Google Street Viewのように美術館の中を歩いて絵をみることができます。私はフラフラして酔いそうになったので、最初に少しだけ美術館の様子を見たら、後はほとんどView Artworkを使っています。

 

これはView Artwork画面。右側にinformation画面があり、絵の説明を読むことができます。またズームしたり引いたりして全体を眺めることができます。

 \

 

Information部分にMediaというマークがある絵には、ビデオ説明がついており、英語音声の説明ビデオを見ることができます。

 

 

 Googleアカウントでサインインすると、自分の好きな絵をコレクションすることもできます。

 

 残念ながら、先月駆け足で見てまわったルーブル美術館とオルセー美術館は含まれていませんが、ロンドンのナショナル・ギャラリーは一度見に行って、一日ではゆっくり鑑賞出来なかったので、オンラインで実体験を補充すべく、バーチャル絵画鑑賞を楽しんでいるところです。

 

 

 

モン・サン・ミッシェルに行ってきた

モン・サン・ミッシェルに行ってきました。Wikiによると、フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院で、カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称され、1979年「モンサンミシェルとその湾」として世界遺産に登録され、1994年10月にはラムサール条約ラムサール条約登録地となっているそうです。

朝7時に出発し、バスで往復9時間ほど。パリ市内を出てからはひたすら高速を走ります。大きな建物や集落もなく、見渡すかぎり畑。フランスって農業国なんだと実感できた景色でした。地平線と空の境目がすごく綺麗。日頃、近くばかりみているので、遠くを眺めてボーっとしたり、考え事をする時間が持てました。

モン・サン・ミッシェルに入る前に、手前にある橋から写真撮影。対岸との間に地続きの道路が作られていて、潮の干満に関係なく島へと渡ることができます。しかし島の陸地化が進んだために、2010年には道路が取り壊されて、橋がかけられる予定とのことですが、見渡す限り、工事をしている様子もありませんでした。

モン・サン・ミッシェルの敷地からみるとこんな感じ。西暦708年に、アヴランシュ司教オベールが夢のなかで大天使ミカエルからここに聖堂を建てるよう告げられ、礼拝堂を作ったのが始まりだそうです。その後、966年にはノルマンディー公リシャール1世がベネディクト会の修道院を島に建て、これが増改築を重ねて13世紀にはほぼ現在のような形になったそうな。重機もなく、石を切るのも人力、そして潮の満ち引きのある不便なこの場所に石切り場から石を運び、人の手で上に積み上げ、重さで潰れないように計算しながら作った大聖堂が目の前にあることに圧倒されました。一人の人間のlifetimeには完成せず、何代にもわたって一大プロジェクトを完成させた人々の執念に感動。

 

 大聖堂には、狭い通路から入って、上へ上へとどんどん登っていきます。

 

 内部の様子。主にゴシック様式ですが、いろいろな時代の建築様式が混在しているようです。

 

 一番のお気に入りの写真。きっと何百年も前から変わらないであろうこの階段に胸がときめきました(・∀・)。

 

 

 

 まさにThe Pillars of the Earthの世界だわ!と感動していたら、聖堂内の売店のレジ前に本が積んでありました!本はイギリスの大聖堂が舞台ですが、この本を読んでいくと、何もない所に基礎から大聖堂を建てるのがいかに大変な作業かがより理解できると思います。

  

Goodreadsのオススメ本

Goodreadsという本のSNSサイトを最近よく利用するようになりました。2008年にLingQ経由でお誘いがきて登録だけしてあったのですが、イマイチ使い方がわからずに放置。最近になって使うようになった理由は2つ。1つは、自分が書いたレビューを作者と思しき人が読んだ形跡があったこと。もう一つは personalized book recommendations機能を使うためです。

 以前に50 jobs in 50 statesという本を読んだというブログ記事をコチラにも書きましたが、あの英語レビュー部分をGoodreadsにも載せておいたのです。本の評価は5つ星で。先週、”ダニエルがレビューをお気に入りに登録しました” というようなmailがgoodreadsから来まして。ダニエルって誰?と思いながらProfileを確認しにいくと、作者と同姓同名。しかも登録してある本は自分の本だけ。作者・・・だよね?たぶん。あの本は作者の無謀な挑戦と、アメリカの各州の特徴が書かれているのが面白かったので、”楽しんだ。面白かった”という気持ちを作者に伝えることが出来たらば嬉しいです。自分の感想を作者(so I believe!)が読むなんて思ったこともなかったけど、よく考えれば自分が作者なら世間の評判が気になるからReviewをみるかもしれない。今まで洋書の感想は書いたり書かなかったりだったのですが、今後英語で読書感想文を書く時のいいモチベーションになりそうです。

 

 そしてもう一つが、personalized book recommendations機能。20冊本を評価すると、その評価に基づいて20億のデータからなるアルゴリズムを使って個人の好みにあった本をオススメしてくれるらしい。さっそく過去1年に読んだ本に★をつけていったところ、ジャンル別にオススメ本が出てきました。これだけでも嬉しいのですが、さらに発見が。作者のページにある”ファン”ボタンを押すと、メインページに作者のブログの更新情報や、作者がgoodreadsを利用している場合は読んだ本の更新情報が表示されるようになりました!The Name of the Windの作者、Patrick Rothfussが読んだThe Latke Who Couldn’t Stop Screaming: A Christmas Story をさっそくAmazonでポチ。好きな作家さんが読んでいる本がわかるなんて素敵。彼の読んだ本、Goodreadsのオススメ本、もう読みたい本がたくさんありすぎて幸せです。

 洋書だと読書とAudiobookあわせて年に30冊くらいしか読めないので、Goodreadsのオススメ本機能で好みの本に出会う確率が増えればいいのですが。

多読記録 Anything Goes

多読126冊目。Anything Goes. Doctor WhoとTorchwoodでキャプテン・ジャックを演じているJohn Barrowmanのautobiography。YoutubeのInterviewを見ていたところ、”I’m living my ultimate dream.” という言葉が気になったので自伝を読んでみることにしました。

http://www.youtube.com/watch?v=CYOKIirw8NA&feature=relmfu

 

この本を読むまではただ、”こんなに格好よければ人生楽しいでしょうよ!”と思っていたのですが、見た目とかお金を持っているかどうかというより、人生に対するPositiveな態度が大事なんだと考えなおしました。働く時は一生懸命働いて、遊ぶ時は最大限楽しめるように工夫して遊ぶ! ”お金と暇がなきゃね” なんて思っていたらあっという間に歳をとってしまいます。相手はセレブとはいえ、同じ人生なんだもの。私も人生を楽しもう!と思えた1冊でした。

 

Anything Goes by John Barrowman

Knowing very little of John Barrowman as a new fan, I enjoyed learning about his life by reading his autobiography. The reason why I am interested in his biography was I watched his short interview on YouTube saying that he is living his ultimate dream. The notion of “living his ultimate dream” touched my heart, and I wanted to know more about his life, and how he achieved his childhood dreams. (To be honest, he is a great looking guy, and that’s the main reason.)

Throughout the book, I felt his positive attitude toward life rushing toward me from the book. There is a line I especially liked,

“I really have no time for sour grapes, or for individuals who want to dim someone else’s light because it’s shining brighter than theirs. The world can be a dark enough place. Light it up.”

Show business must be an awfully competitive place, because everyone has talent, is good looking, and ambitious. Many people, including me, are inclined to have grudges against successful people or envy them without working really hard to achieve our own dreams. Just doing away with negative thoughts and focusing on goals seems a key to a successful career. I have to bear in mind to always be positive. I’ll see things differently if I stay in a good mood.

Another thing about him I admired was how he enjoys his life with his family. Time spent with his partner and family seems more precious than having money and fame. The diving experience in Turkey during an eclipse, canoeing inside a volcanic crater near Santorini, tracing the history of the Donner Party, who were pioneer families that set out from Illinois to California in the 1840s, were beyond my imagination! I used to dream of exploring the world, but somehow the dream was buried deep inside my mind during busy days. Working hard isn’t enough to make my life colorful and enjoyable, I recalled. I’m not a celebrity, but I still can do things to enjoy life by my own measures. What I need to remember is work isn’t everything, so enjoy life.

I was ashamed of reading celebrity’s biography at first, but this book gave me a chance to think about my life, the importance of living life to the fullest. In that, I’m thankful for this book.

 

語数38,400語(概算)
合計807万7715語

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