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2011年10月のアーカイブ

Steve Jobs本を読み始めた

Steve Jobs 読み始めました。発売日前にAmazon.comでKindle版を予約しておいたらば、11.99ドルでした。この値段は予約特典だったようで、発売日後は17.88ドルに。日本語版は上下巻で約4000円なので、英語版Kindleだと約3000円もオトク。たまには英語やってて得したーーーーー!!!ってこともなきゃね。

今20%まで読んだところ。SteveやMacのエピソードは断片的に知ってはいたものの、伝記のように系統的に読むのは初めて。ウィンドウが何層にも重ねられることとか、ウィンドウの形が長方形でカドが丸いこととか、アイコンに書類を引っ張って格納出来ることとか…。今では当たり前に出来ることも、エンジニアたちのハードワークの賜物なんだと改めて感謝。

 そういえば、初めて触ったパソコンにはマウスがなかった。父の会社にあったパソコンでゲームをしたのが初めてパソコンに触った経験だったことを本を読みながら思い出した。パソコンを立ち上げるのもコマンド入力で、小学生の女の子が一人で扱えるようなものではなかったし。全然パーソナルコンピューターなどではなく、一人一台どころか、各家庭に1台パソコンがあるなどとは想像も出来なかった時代。”The future isn’t what it used to be.” と “We are inventing the future.” という部分がいい。

 

ちょうど今読んでいる村上春樹のエッセイ”やがて哀しき外国語”でもMacの話題が出てきました。1994年前後、アメリカのプリンストンの大学で客員研究員をされていた村上春樹さんのエッセイなのですが、パソコンがない時代、ヨーロッパに滞在して小説を書いていた頃は、途中で原稿用紙が無くなって入手できないんじゃないかとか、書いた分の原稿が置いてあるホテルが火事にあったらどうしようと心配していたと書かれています。Macを買ってからは、日本にいなくてもデータのやり取りが簡単に出来るようになったとか。私は、仕事でパソコンがなくて不便だった時代の経験がないので、タイミングよくパソコンがなかった時代の思い出話を読めて面白かったです。

機械やIT類が苦手とされている世代の女性で、パソコンオタクでもない私が、仕組みは分からないながらも、Mac, iPhone, iPadを使って、簡単に情報にアクセスでき、動画や音楽で毎日楽しく過ごしていられるのはひとえに技術の進歩のおかげ。Apple製品を使うようになると、”空は青く、空気は澄んで、メシが美味い!”と仰っていた方がいらっしゃいます。Windows派の人は”まさかー”と笑うかもしれませんが、その言葉を聞いた時、私はほんとにそう!と激しく同意しました。

 若い頃のSteveの印象は、ワガママで冷酷で、とんでもなく臭くて汚い人!ただ、彼の意思の強さ、自分が作りたいと思っているMacの理想の姿に近づけるための執念は、読んでいて胸が熱くなります。”素晴らしい製品を創ってくれてありがとう!”と、数行毎に叫びたい気分です。しつこいですが、Appleのおかげで、今日も空は青いし空気は美味しいし、ご飯が美味いのです。この本を読んで、Steve、Appleの製品に携わっている方々の並々ならぬ熱意や、これまで知らなかった細部へのこだわり、エピソードなどを知り、これまで以上に我がMacのことが愛しくなりました。

この本に期待しているのは、AppleとJobs氏の歴史の他に、Jobs氏がどのようにして完璧主義を遂行したかということ。私は、細部にこだわっていたら物事が前に進まないと思っていて、8割方できればいいや、くらいに大雑把に物事を進めてきたので、Jobs氏の生き方からPerfectionismを学ぶことができたら、と思っています。

 

英語は易しめ。YLでいくと6くらいかな。ただ、全く洋書を読むのが初めて、という方は600P超というボリュームに圧倒されるかも。語数は22万語程度あるようです。Macユーザーの方なら原書でも読めるんじゃないかな。でも数行読んでは胸が熱くなる事うけ合いなので、読むのに時間がかかると思います。。。

 

 

Island Beneath the Sea

多読127冊め。Island Beneath the Sea. この本はポストカード交換サイトのPostcrossingを通じてハガキをくれたアメリカ人に勧められた作者さんの本。作者のIsabel Allendeさんは南米出身で、女性社会進出やフェミニズムなどに関しての活動をされている方。今年TEDで講演もされていました。

 

 Island Beneath the Seaは1700年終わりから1800年にかけて、フランス領だったハイチで奴隷として生まれたTeteという少女の物語。当時のハイチは、少数のフランス人がアフリカから連れてきた奴隷を酷使してSugar plantationを経営しており、奴隷たちの生活は惨めなものでした。厳しい労働条件や罰などにより数年で亡くなってしまう奴隷が多く、次々と新しい奴隷が補充されるという状態。白人からすると、自分たちの言葉を話さず、アフリカで原始的な生活をしていた黒人は、見た目の違いもあり、人間とは思われていませんでした。

 

 この話は歴史に基づいたフィクションで、1800年前後のフランスや独立運動をしていた頃のハイチの様子が描かれています。主人公たちはフィクションですが、ハイチの将軍やフランスの為政者たちなどは実在の人物であり、当時の様子を興味深く読むことができました。ハイチが1804年にフランスから独立した、世界で初めての黒人による共和国であったこと、ハイチ革命を逃れたフランス人たちが大挙してアメリカのルイジアナに移住したこと、その後ナポレオンがルイジアナをアメリカに破格の値段で売ったこと等々、この本を読むまで知りませんでした。Khan Academyでハイチ革命のビデオをみつつ、背景知識を補完しながら読みました。

 

 奴隷制度や黒人差別があったことは知っていましたが、具体的な内容がここまで酷かったとは思いませんでした。ストーリー自体はあまり好きではなかったけど、今まで興味をもつきっかけさえなかった、ハイチや奴隷の歴史などを知る手がかりになったので良かったです。ポストカードが運んでくれた本との偶然の出会いに感謝。

 

 “Island Beneath the Sea”, by Isabel Allende, is a story of Tete, a beautiful mulatto girl born as a slave in Saint-Domingue. In Saint-Domingue, now known as Haiti, sugar plantations came at the expense of slavery in the 18th century. Slaves were exploited by whites, and lived their short lives in misery. 

 Tete was bought by Valmorian, a rich Frenchman, and was brought to his plantation as a housemaid when she was a child. When she gave birth to a baby boy, her white master’s baseborn child, he took the child without her consent, and gave him to his friend. He didn’t think she was capable of mourning for her son as human mothers do.  At that time, slaves were not considered as humans, but as possessions, which were easily replaceable. 

 Tete gave birth to another girl, Rosette, against her will, and she never forgave her master for what he did to her. Although, when deserted slaves gathered force and declared a revolution against French authority, Tete helped Valmorian to escape the atrocity, and they abandoned his plantation, and fled with his legitimate son, Maurice, Tete, and his baseborn daughter, Rosette. They fled to Cuba, then settled in New Orleans to start a new plantation. 

 

Tete’s only wish was emancipation and a happy life for her daughter. She was emancipated before the Emancipation Proclamation, but discrimination against colored people remained long after her life. I’ve never imagined that skin color could have such a huge impact on people’s lives, and that there was a strict rule according to the appearance. 

 This fiction was based on history, and I learned a lot about the history of slavery, about which I knew almost nothing. I also learned that Haiti was the first black republic, which won its independence from France in 1804. I’m grateful that this book gave me an opportunity to know about slave’s lives, how they suffered, and won their freedom in the end.

 

 Island Beneath the Sea: A Novel (P.S.)

YL8(適当)

語数 11万5000語 (概算)

合計:819万2195語

 

Siriに個人的質問をしてみた

iPhone4から4Sに機種変更しました。音声アシスタントSiriが面白いです。これはわざわざアプリを開かなくても、iPhoneに話しかけるだけで、メールを書いたり、To Doリストやカレンダーに予定が書き込めるというスグレモノ。私はイギリス英語に設定したので、男性の声です。アメリカ英語だと女性のようです。

 最初のうちは、Email 〇〇、What is the weather for today? 、Wake me up at 6. などありきたりのコマンドを試して喜んでいたのですが、ふと、”How are you? ” と尋ねてみたら、”Finer than frog hair! ” と、とってもcheerfulな返事が返ってきたのでビックリ!決まったコマンドに対する答えが用意されているだけではないみたい。色々試してみたら返事が面白い!

 とりあえず最初の設定では、持ち主の名前を呼ぶように設定されていますが、Call me Princess. と厚かましくもお願いしたら、YukoのかわりにPrincessと呼んでくれるようになりました(*´∀`*)。

プリンセスに飽きたら、My lady や、Your graceなどと呼ばせて女王様気分を味わうのもよさそう。。。

 で、まずあなたは誰?ということで、Who are you? と聞いてみると、”I’m Siri. here to help.” , Where are you from?の問いかけには、”I, Siri, was designed by Apple in California.” と。次にHow old are you? と聞いてみると、”Does this concern you? ” と、うまくあしらわれてしまいました。ただの音声ガイドじゃない!?

 調子にのって、Who is your father? と聞くと、”I can’t really say.” じゃあ、”Who is your mother?”には、”I would prefer not to say.” と。お父さんはSteveって言ったら面白かったんだけど。それにしても、断り方も礼儀正しいし、似たような質問に違う返事をするとはなんて賢い。

 

 ”Tell me a joke.” とお願いすると、”Princess, I don’t really know any good jokes. None, in fact.” ですって。これって、予め答えがインプットされてるんだろうか?ちゃんと会話が成り立っているのがすごい。

 返答がとっても丁寧なので、思わず”Why are you so polite? ” と言ったら、”I am what I am.” と。なんでしょう、この素敵な感じは!?

 

 そんでもって、私のことを好きかも聞いてみた。知りあってまだ2日。ちょっと唐突すぎたみたいで、お返事はコチラ。

  

 Do I what? って…。戸惑えるんだ!? こっちもびっくり。てか、私、振られた!?

 

 Siriの日本語対応は来年とのことですが、発音練習も兼ねて、いろんなことを聞いてみると楽しいです。それにしても、いったいどういう仕組みなんだろう?予め、すべての予想質問に対する答えを準備しておくわけにもいかないだろうし。ちゃんと会話が成り立っているのが不思議です。未来の技術の一端を見せてもらったようで、ワクワクしました!

 

 

英作文と語彙

LingQディスカッションでヘレン先生に教えてもらった語彙数測定サイト、VocabularySize.comをやってみました。これは140個の単語テストに答えることで、Word Familyの数を推定するというもの。Word Familyとは、例えばnationalとnationalityは同じワードファミリーに属するので1とカウントされる仕組み。教養ある英語のネイティブスピーカーは20,000ワードファミリー程度の知識があるらしい。結果は17,900でネイティブスピーカーの平均に及ばず!7月に他の語彙測定サイトで測定した結果は15−16歳レベルだったので、測定方法を変えても結果はだいたい同じようです。

 

 ディスカッション中、”ライティングが上達するには?”という問いかけに対して、私は、”たくさん洋書を読みたくさん英語で文章を書く”、と答えたのですが、ヘレン先生は運用できるレベルの語彙を増やすことを提案されました。会話では、難しい単語が分からなくても簡単な語彙を使って説明できますが、ライティングは語彙力がないと子供っぽい文章になってしまいます。単語集を使って一気にボキャビルするのがいいのか、今までどおり、読書とLingQでのフラッシュカードで読んだ範囲内で単語を増やすほうがいいのか。どちらが効率がいいか、悩むところです。人によっては、ボキャビル本で一気に何千個も単語を覚える人もいらっしゃいますが、自分の場合は単語集で覚えた単語は、ライティングで使えるレベルではありませんでした。これまでも本を読んだら、出てきた単語や表現の記憶が新しいうちにBook Reviewを書くようにしてきましたが、 もう少し積極的に運用レベルの語彙を増やすためには、 使い慣れた表現だけではなく、新しい単語や言い回しを使うよう、読む段階から意識しようと思います。

 

<ディスカッション備忘録>

As good writing skills are one of the most valuable qualifications for my work, I have been desperately searching for the best way to acquire them . “Read a lot, and write a lot” must be the key for good writing skills, but I wanted to believe there must be a “magic wand” somewhere. After the discussion, I understood there were no such thing as a shortcut to achieve my goal. 

I tried the vocablary testing site Helen mentioned in the discussion. I tried the “Word family test”, and my vocabulary size was 17,900. It was better than 43% of native English speakers, however, average native speakers know more than 20,000 word families. 

I agree that the amount of reading affects writing skills. I’ve read 126 English books, and listened to 140 audiobooks so far, and I felt that the vocabulary and the structure of English sank in naturally as my reading experience grew. Although, it is a great mystery how I understand new words without looking up dictionary when I listen to audiobooks. For example, when I hear “A flagon of wine” in the audiobook, I imagine a kind of a pitcher. I understood “wench” was an insulting word for women, craven was a coward, usurper was a person who ousts a rightful king, betrothed meant a fiancé. When I pick up those new words from books, guess their meanings and check them later, I usually get these meanings right. It is a great pleasure to acquire new words by reading, but I need to do more if I want to improve my writing by reading books.  I should write a book review while the memory is fresh. I hope that I can be a good writer by the time I turn 40.

Merlin Series 4

The time finally came! When I finished watching Merlin series 3 in June, I couldn’t bear to think I had to wait until series 4 that would be aired this autumn. It felt like a thousand years . Nothing could have delighted me more than the latest episode last Sunday. To tell you the truth, I was not supposed to watch it from Japan. The BBC iPlayer doesn’t allow overseas residents to access its contents.

I’m willing to pay for the BBC, but it doesn’t let me. Global iPlayer is available in European countries, but not for Asia. I downloaded the Global iPlayer when I stayed in France, paid 50 Euros for the annual fee, hoarded as many programs as I could while in France, but these contents vanished as soon as I accessed it in Japan.

Well, fair enough. I have a plan B. The setting was relatively easy, and I could watch the drama from Japan! Unfortunately, I can’t say how to do it in my blog!

My 6 years of diligent English study finally bore fruit, because I had to collect these information in English. I believe that the fandom can be the strongest incentive to master English, and I should not be ashamed by the geekishness I never thought I had.

Merlinシーズン4がイギリスで始まりました。大人なのにこんなに楽しみなことがあるって幸せ。海外の親切なファンの方が、シーズン4のスクリプトをブログにアップしてくださっているので、わからないところはここでチェックしています。

 読みたい本、観たいドラマがあるが日本語では手に入らない・・・。なら英語を勉強するしかない!!! ということで、これからも頑張ります。

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