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2012年2月のアーカイブ

英語仲間からの贈り物

 Twitterで仲良くさせていただいているnyororoさん に素敵な絵を頂きました!優しい色合いの蘭。nyororoさんがご自分で育てて、絵を描かれたそうです。素晴らしい〜。手作り大好き。

 

 数年前から家に飾る絵が欲しいと思っていたのですが、芸術オンチの私はどこに何を買いにいけばいいのか皆目検討もつかず、”家に絵があればいいなぁ・・”と時々思っていたのです。うちにあったビギナー用の洋書を数冊お譲りしただけなのですが、お返しにとずっと欲しかったものを頂けて、とても嬉しいです。

 

 壁に掛けたかったのですが、初めての額縁ゆえ画鋲の留め方がわからず(>_<)。とりあえず玄関の椅子に立てかけました。一生大切にします♥

 

 

 

 nyororoさんの、旅ノート を作ろう、というブログ記事。イラストがすごく美しいのです。オススメ。

 

【オーディオブック】Abraham Lincoln: Vampire Hunter

Abraham Lincoln: Vampire Hunter

時間:10時間16分

発音:アメリカ英語 ケンタッキー訛り?

速度:173分(平均)

おススメ度:★★★★☆ リンカーン好きにはオススメ。

 

 まさかのリンカーン萌え。アメリカ合衆国第16代大統領リンカーンが、実は有能なヴァンパイア・ハンターだったというお話。南北戦争は、奴隷を糧とし、人間を支配下に置こうとする南部のヴァンパイアと、人間と共存し、南部のヴァンパイアと敵対するヴァンパイアの対立によって起こったという奇想天外なフィクションです。史実とフィクションが巧妙に織り交ぜられていて、物語を楽しみながら南北戦争前後の歴史の流れを知ることができます。歴史の知識があったほうが楽しめると思いますが、初めてリンカーンを読む人は、これをきっかけにリンカーンの自伝を読もうと思えるかも。現実とファンタジーの区別がつかなくなりそうな点が心配ですが、まさかリンカーンの母親や恋人が、実はヴァンパイアに噛まれて亡くなった・・と信じることはないはず。

 

 斧を操りヴァンパイアの首をハネるリンカーンがかっこ良いです。物静かでストイック、正義感に溢れる姿は本物のリンカーン像から得たものだと思います。全くのフィクションですが、エドガー・アラン・ポーもヴァンパイアハンターとしてチラっと出てきます。ポーの書く物語が、ハンターとしての経験によるもの、というアイデアも面白い。オーディオブックの最後には、作者のインタビューもあります。本屋に行くと、リンカーンに関する新作と、トワイライトに影響されたヴァンパイア本が毎週のように出版されていて、この2つをミックスしたら面白いのではないか・・と考えついたのが、この本を書くことになったきっかけだそうです。

 

 オーディオブックの対象は中級以上〜上級者くらいか。リンカーンの台詞には独特のリズムがありました。Audibleでは手に入らず、iTunesでDLしました。既に映画化も決まっていて、今年夏にはアメリカで公開されるようなので、リンカーンのハンター姿を見るのが楽しみです。  

 

 

 

戦争後のイラク Anthony Shadidさんのインタビュー

To the Best of Our Knowledge より、Anthony Shadid – After the Violence in Iraq。Anthony ShadidさんはNYTのJournalistで、これまで二度Pulitzer賞を受賞された中東取材で有名な方です。2011年12月のインタビューですが、今日TTBOOKホームページのトップに掲載されていたので聞いてみました。

 以下インタビューから要約。 

 2003年、ペニンシュラ・ストライクという、アメリカ軍による大規模な作戦があった。その数日後にイラクのある町を訪れたところ、15歳の少年を含む市民が何人か作戦に巻き込まれて亡くなったらしく、大勢のイラク人が嘆いていた。そこで、イラク人でありながらアメリカ側に情報提供をしていた男がいると噂が流れていた。しばらくしてその町を再訪し、その情報提供者がどうなったかを尋ねたところ、その男は自身の父により殺されていた。詳しく話を聞いてみると、イラクの部族長が諜報者の父に、息子を殺すか、さもなくば部族長たちが一家全員を殺すからどちらかを選べと父親に選択肢を与えた。苦渋の選択を迫られた父親と兄弟は止む無くその男を殺すことにした。ある日、父親と兄弟は諜報者である男を呼び出し、父親が2−3発銃弾を撃ち込んだのだが、父親はその場に崩れ落ち、とどめをさすことが出来なかったため、兄弟がとどめの一発を撃った。父親へのインタビューで、”預言者エイブラハムさえ、自分の息子を殺すことはなかったのに”と嘆き悲しむ姿が忘れらない。

 このストーリーを、当時勤めていたワシントン・ポスト紙に掲載したところ、人々の反応は、いかにイラクが残酷であるか、とShadidさんの予想とは反するものだった。Shadidさんは、これはアメリカの介入がもたらした結果だということを伝えたかったのに。イラク戦争によりもたらされたのは、怒りや復讐心だったと。

 

 Shadidさんは、この戦争の意味を探そうとしましたが、はっきりとした意味は見いだせていないようです。またイラク戦争後に、ベトナム戦争後と同じように戦争の意義について大きな議論が起こらなかったことに懸念を示しています。

 

 Shadidさんは取材中に銃で撃たれたり、リビアで誘拐されて暴力を受けた経験もあるようです。先週、取材中にシリアで亡くなったとの死亡記事を見た時は、不幸な事故に巻き込まれたのかと思いましたが、この記事によると、喘息発作で亡くなったようです。Shadidさんは紛争そのものよりも、戦争のその後や、普通の人々がどうなったか、ということに焦点をあてて取材をされていたそうです。打倒フセインを掲げてイラク戦争に踏み切ったアメリカの正義ってなんだったんだろう、と考えさせられた内容でした。

スティーブさんとのディスカッション備忘録

 LingQ の創始者である、Steveさんとの 1 on 1 ディスカッション備忘録。朝の4時半から頑張りました。ディスカッションノートの記録によると、スティーブさんとの初回は2008年12月、次が2010年3月。前2回はグループディスカッションだったので、今回3回目にして初めてマンツーマンとなります。ものすごく緊張しました( ゚皿゚)!!!カナダ在住のSteveさんとは、時間が合わないので普段お話することはないのですが、今回はどうしても相談したいことがあったのです。

 

英語学習を開始してから5年。多読・多聴とLingQ を中心に、我ながらここまで順調にやってこれたと思います。英語が苦行だと思ったこともなく、ほぼ毎日楽しく英語を学ぶことが出来ました。好きな英語の本を読んだり、オーディオブックを聞いたり、ドラマや映画を見る分にはいいのですが、去年あたりから、仕事でも英語を使う機会が増えてきたこともあり、今と同じことをやっていても大丈夫だろうかと不安になったのです。それに、ドラマで英語学習をすることを反対されている先生方もいらっしゃったので、ここはひとつ、11カ国語を流暢に操る語学の達人Steveさんにアドバイスを求めるしかない!と。

事前に用意していた質問は3点。

1.ドラマを英語学習に用いてもよいか。

2.仕事や海外で英語を使うために特別に学習をしたほうがよいか。

3.発音を集中的に特訓する必要があるか。

Steveさんと30分のディスカッションの中で、今の自分のレベルを判断してもらいつつ、質問に答えて頂きました。

 

 ドラマを英語学習に用いてもよいか

ドラマを用いて学習することは全然構わないとのこと。カジュアルすぎる言葉遣いや、下品なスラングなどに触れることを心配されている先生方もいらっしゃったのですが、知っていても使わなければ大丈夫と。私が観たいのは、”大草原の小さな家”などではなく、現代物のFantasyや下品なスラング満載のドラマなのですが、シチュエーションから言葉の使い方を覚えられるから問題ないし、ドラマを観ることで、その国の文化に触れることが大事だということでした。。

スティーブさんから”ドラマなんか見ちゃダメ”と言われたらどうしよう、と思っていたのでホッとしました。ダメって言われても見ますけどね…。たしかに好きなドラマだと、ものっすごく熱心に食い入るように観るので、ドラマで”学習”するというより、セリフ、言い方、発音、シチュエーション丸ごと”吸収”しているような感覚があります。

 

 仕事や海外で英語を使うために特別に学習をしたほうがよいか。

一昨年仕事でシカゴに行った時、マクドナルドの店員さんの英語をうまく聞きとることが出来ませんでした。海外の人と仕事をするためには何か特別な準備がいるのではないかと考え、元外交官で日本やフランス、中国などに長年駐在されていた経験があり、現在もビジネスマンとして国際的に仕事をされていらっしゃるスティーブさんなら、なにかいいヒントを頂けるのではないかと思ったのですが、意外にも”心配しないでよい”とのことでした。日本での学習で基礎ができている人は、現地に滞在すれば2−3週間で慣れるからだそうです。なので、”ビジネス英語”とか、海外での会話集のような、特別な学習をする必要はなく、今やっているように、本やオーディオブック、ドラマなどの学習を続ければよいと。ただ、Podcastやインターネットラジオなど、より自然なインプットを増やすようにとアドバイスをもらいました。

 

 発音を集中的に特訓する必要があるか

今ちょうど2月ですが、”February”  という単語が超・苦手なのです。特に語尾がryで終わる単語たち。この弱点を直すためにどういうことをしたら良いかと尋ねたところ、”心配するな”と…。全体的なイントネーションやリズムは良いので、個々の音にこだわる必要はなく、他のことに時間を割いたほうが良いと。それでも何かないかと食い下がったところ、どうしても何かやりたければ、2週間に1回、自分の発音を録音し、定期的に聞き直すと良いと。何か音声がついている記事を用意し、読まれている通りに発音、イントネーション、スピード、すべてを真似すると良いとのことでした。

 

上記を踏まえて、私がいまやるべきことは、話すスピードがもう少し早くなればいいね、と。英語圏に少し滞在すれば、すぐ慣れるので問題ないとは思うけど、とのことでしたが、ちょっと早口めのドラマ素材などを使って真似しようと思います。発音の件に関しては、ちょっと気にしすぎだったのかも、と思いました。Steveさんの意見を聞きたかったのは、外交官やビジネスマンとして、外国語を実際に使って仕事をされてきた経験があり、語学のプロフェッショナルの方とは違う意見が聞けると思ったからでした。思っていたとおり、英語の先生からは、細かいRの発音指導がはいり、スティーブさんからは、細かいことは気にせずにお手本を真似していけば、発音などは後からついてくる、という意見をもらいました。

とても印象に残ったのが、今は”building up potential” の状態である、ということ。日本にいながらにして海外で通用する完璧な英語を手に入れることにこだわらず、潜在的な可能性を伸ばす学習をしていれば、いざ本番となった時にすぐ対応することが出来るので心配することはないのだと。“ You have to be ready when the opportunity comes.” という言葉を思い出しました。いつでも応用がきくように、今のうちに土台をしっかり固めておかなくては。

 

 

 

 ディスカッションノートに貼った、”スティーブさんと私”のイメージ図。恐竜は死ぬまで成長を続けるらしい。スティーブさんと比べると、私は恐竜になりたいヒヨコの段階ですが、私も死ぬまで成長を続けたいです。( `д´) !

Goodreadsで本棚を比べる

以前このブログで紹介したGoodreadsに、Compare booksという、他の人と自分の登録本を比較する機能があります。Goodreadsは教科書も登録することができるので、先週購入した洋書版のとある理系の専門書を登録してみました。その教科書のレビューを書いている人がいたので、そのうちの2人のページを訪れてみたら、そこで面白い事実を発見。

 

まず、本を比べたい人のプロフィールページにいって、プロフィールの右下にあるCompare booksをクリックします。

 

 

すると私の本棚と比較して、重なっている本をリストアップしてくれます。私とこの方は10冊同じ小説を読んでいました。

 

そしてもう一人の方とも比較。この方とも10冊重なりがあります。しかも、Your tastes are 95% similar for the books you both rated. と、星5つで評価した結果に基づいて、本の好みの一致具合まで調べてくれるのです!

 

さらに、私をふくめ3人ともThe Hunger Gamesと、A Game of Thrones: A Song of Ice and Fire: Book One を読んでいたのです。すごい偶然!それぞれ重なっていた10冊の小説もかなりのお気に入り。同じ学問を学んでいる人は、小説の好みにも似たような傾向があるのかも。

 

 お気に入りの本が見つかったらレビューを書いている人の本棚と自分の本棚を比較して、リストやtaste の一致率が高い人をフォローすることで効率的に自分の好みにあった本を探すことができそうです。

 

 

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