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2012年2月9日のアーカイブ

Twilight 、評論家の意見

 to the best of our Knowledge のPodcastより、How to be a Heroine. 私がヒロインになりたいわけじゃなくて、ベストセラーになったTwilight (The Twilight Saga) のお話です。

 

 主人公の女の子が冴えないにもかかわらず、なぜTwilightはベストセラーになり得たのかを、文学評論家のLaura Millerさんが説明してくれています。トワイライトをご存知ない方のために超適当に内容を説明すると、

 ベラは、なんの特徴もない普通の女の子。ワシントン州の小さな町の転入先の高校で、超絶イケメンヴァンパイアであるエドワードに見初められ、激甘な世界が繰り広げられる・・

というお話。あらすじ紹介ですでに主観が入ってますが…。心臓にサブイボが立つほど苦手でした。

 ヒロインは、なんの取り柄もなく、性格もこれといった特徴もない普通の女の子なのですが、これは作者があえてそのように設定したようです。いっぽうお相手のエドワードは激イケメンで、高校生の割に大人びている。それもそのはず、彼はヴァンパイアで、見た目の何倍も生きている。人間離れした身体能力をもち、そのうえお金持ち。ベラを心から愛し、彼女の様子をそっと部屋の外から伺う様子はまるでストーカーのよう。彼女をすべての心配事から守ってくれる、非現実的に素敵な彼氏なのです。

 

 Millerさんによると、多くのティーンエイジャーの女の子や、時にはオバさんまで虜にしたTwilightの良さは、このありえないほど完璧なEdward像にあると。Twilightが苦手な人は、ベラがなんの取り柄がないにもかかわらず、イケメンに見初められるところがおかしいと思ったり、エドワードのありえないほどの完璧さが非現実的だと感じたりするようですが、Twilightファンは、ベラには全く注目せず、エドワードのみに集中しているから関係ないのだと。

 なんでTwilightがベストセラーになるんだろう・・・と疑問に思っていましたが、評論家の分析を聞いて少しだけ理解出来たような。FantasyとRealityの境界が曖昧なティーンエイジャーか、大人になっても乙女心を失っていない女性じゃないと良さは分からないのかも。エドワードの素敵さよりも先に、ベラに腹が立ってしまう私にはムリ。

 

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