The Glad Game > 2012年2月19日のアーカイブ

ホーム > アーカイブ > 2012年2月19日のアーカイブ

2012年2月19日のアーカイブ

スティーブさんとのディスカッション備忘録

 LingQ の創始者である、Steveさんとの 1 on 1 ディスカッション備忘録。朝の4時半から頑張りました。ディスカッションノートの記録によると、スティーブさんとの初回は2008年12月、次が2010年3月。前2回はグループディスカッションだったので、今回3回目にして初めてマンツーマンとなります。ものすごく緊張しました( ゚皿゚)!!!カナダ在住のSteveさんとは、時間が合わないので普段お話することはないのですが、今回はどうしても相談したいことがあったのです。

 

英語学習を開始してから5年。多読・多聴とLingQ を中心に、我ながらここまで順調にやってこれたと思います。英語が苦行だと思ったこともなく、ほぼ毎日楽しく英語を学ぶことが出来ました。好きな英語の本を読んだり、オーディオブックを聞いたり、ドラマや映画を見る分にはいいのですが、去年あたりから、仕事でも英語を使う機会が増えてきたこともあり、今と同じことをやっていても大丈夫だろうかと不安になったのです。それに、ドラマで英語学習をすることを反対されている先生方もいらっしゃったので、ここはひとつ、11カ国語を流暢に操る語学の達人Steveさんにアドバイスを求めるしかない!と。

事前に用意していた質問は3点。

1.ドラマを英語学習に用いてもよいか。

2.仕事や海外で英語を使うために特別に学習をしたほうがよいか。

3.発音を集中的に特訓する必要があるか。

Steveさんと30分のディスカッションの中で、今の自分のレベルを判断してもらいつつ、質問に答えて頂きました。

 

 ドラマを英語学習に用いてもよいか

ドラマを用いて学習することは全然構わないとのこと。カジュアルすぎる言葉遣いや、下品なスラングなどに触れることを心配されている先生方もいらっしゃったのですが、知っていても使わなければ大丈夫と。私が観たいのは、”大草原の小さな家”などではなく、現代物のFantasyや下品なスラング満載のドラマなのですが、シチュエーションから言葉の使い方を覚えられるから問題ないし、ドラマを観ることで、その国の文化に触れることが大事だということでした。。

スティーブさんから”ドラマなんか見ちゃダメ”と言われたらどうしよう、と思っていたのでホッとしました。ダメって言われても見ますけどね…。たしかに好きなドラマだと、ものっすごく熱心に食い入るように観るので、ドラマで”学習”するというより、セリフ、言い方、発音、シチュエーション丸ごと”吸収”しているような感覚があります。

 

 仕事や海外で英語を使うために特別に学習をしたほうがよいか。

一昨年仕事でシカゴに行った時、マクドナルドの店員さんの英語をうまく聞きとることが出来ませんでした。海外の人と仕事をするためには何か特別な準備がいるのではないかと考え、元外交官で日本やフランス、中国などに長年駐在されていた経験があり、現在もビジネスマンとして国際的に仕事をされていらっしゃるスティーブさんなら、なにかいいヒントを頂けるのではないかと思ったのですが、意外にも”心配しないでよい”とのことでした。日本での学習で基礎ができている人は、現地に滞在すれば2−3週間で慣れるからだそうです。なので、”ビジネス英語”とか、海外での会話集のような、特別な学習をする必要はなく、今やっているように、本やオーディオブック、ドラマなどの学習を続ければよいと。ただ、Podcastやインターネットラジオなど、より自然なインプットを増やすようにとアドバイスをもらいました。

 

 発音を集中的に特訓する必要があるか

今ちょうど2月ですが、”February”  という単語が超・苦手なのです。特に語尾がryで終わる単語たち。この弱点を直すためにどういうことをしたら良いかと尋ねたところ、”心配するな”と…。全体的なイントネーションやリズムは良いので、個々の音にこだわる必要はなく、他のことに時間を割いたほうが良いと。それでも何かないかと食い下がったところ、どうしても何かやりたければ、2週間に1回、自分の発音を録音し、定期的に聞き直すと良いと。何か音声がついている記事を用意し、読まれている通りに発音、イントネーション、スピード、すべてを真似すると良いとのことでした。

 

上記を踏まえて、私がいまやるべきことは、話すスピードがもう少し早くなればいいね、と。英語圏に少し滞在すれば、すぐ慣れるので問題ないとは思うけど、とのことでしたが、ちょっと早口めのドラマ素材などを使って真似しようと思います。発音の件に関しては、ちょっと気にしすぎだったのかも、と思いました。Steveさんの意見を聞きたかったのは、外交官やビジネスマンとして、外国語を実際に使って仕事をされてきた経験があり、語学のプロフェッショナルの方とは違う意見が聞けると思ったからでした。思っていたとおり、英語の先生からは、細かいRの発音指導がはいり、スティーブさんからは、細かいことは気にせずにお手本を真似していけば、発音などは後からついてくる、という意見をもらいました。

とても印象に残ったのが、今は”building up potential” の状態である、ということ。日本にいながらにして海外で通用する完璧な英語を手に入れることにこだわらず、潜在的な可能性を伸ばす学習をしていれば、いざ本番となった時にすぐ対応することが出来るので心配することはないのだと。“ You have to be ready when the opportunity comes.” という言葉を思い出しました。いつでも応用がきくように、今のうちに土台をしっかり固めておかなくては。

 

 

 

 ディスカッションノートに貼った、”スティーブさんと私”のイメージ図。恐竜は死ぬまで成長を続けるらしい。スティーブさんと比べると、私は恐竜になりたいヒヨコの段階ですが、私も死ぬまで成長を続けたいです。( `д´) !

ホーム > アーカイブ > 2012年2月19日のアーカイブ

カレンダー
« 1970 年 1月 »
M T W T F S S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
Archives
  • 2018 (8)
  • 2017 (8)
  • 2016 (25)
  • 2015 (77)
  • 2014 (86)
  • 2013 (73)
  • 2012 (59)
  • 2011 (101)
  • 2010 (141)
  • 2009 (124)
  • 2008 (55)
  • 2007 (14)
  • 2006 (32)
Reading Challenge 2018

2018 Reading Challenge

2018 Reading Challenge
yukoxoxo2000 has read 5 books toward her goal of 50 books.
hide
Tag cloud
英語仲間のブログ
検索
Visitors
PV3526
UV184

ページの上部に戻る