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2012年8月のアーカイブ

WordPress 3.4.1でビジュアルエディタが使えなくなった件の解決法

自分のための覚書。Wordpressを3.4.1にアップグレードしたら、ビジュアルエディタとHTMLの切り替えが出来なくなりました(ヽ’ω`)。

しかも、自分のブログはビジュアルエディタが使用できず、100 Wish List ブログはHTMLエディタが使用出来ないという不思議な現象。ダウングレードしようと思ったら、自動では出来ず、WordPressファイルを一旦削除して、手動で旧バージョンをインストールしなければならないとのこと。

どうにかならないものかと、プラグインを1つずつオン・オフにしつつ投稿画面で確認していったら、原因がわかりました。my_autop という、複数改行を可能にするプラグインを外したら、ビジュアルエディタとHTMLエディタが切り替え可能になりました!

 

WordPress、自由度が高くて便利なんですけど、アップグレードをすると思わぬ不都合が出るのでドキドキです。

ピノキオのお家。

ネイティブ並み、の幻想

職場に中国出身で日本語ペラペラの同僚がいるのだが、彼女との会話から外国語学習について色々と考えさせられる。外国語の習得において、”ネイティブ並み”を目指すことがいかに大変か(非現実的、とも言えるかも)について思ったこと。

今日は帰りがけに、”まだ帰らないの?”と聞いたらキョトンとされたので、”今日は居残りですか?”と聞きなおしたら、今度は居残りという単語がわからなかったらしい。”今日は遅くまで残りますか?”と聞いたら通じたので、なんで通じなかったんだろうと考えていたら、”まだ帰らないの?”じゃなくて、”まだかえんないの?”と発音していたことに気づいた。自分が英語学習をする時には、”若者の会話はグダグダで聞き取りにくい!”と文句を言うくせに、自分もそうだったとは気付かなかった。

 彼女の日本語能力は本当に素晴らしく、花の子ルンルンの話題から、シフォンケーキの作り方、蒋介石の孫の話まで、日本語日常会話はもちろんのこと、何でも上手に話すので、彼女が外国人である事を忘れてしまうほど。それでも、”え、今の聞き取れないんだ?”と意外なことが分からなかったりする。例えば、”あ、ゴメン、落っことしちゃった”とか。落としてしまった、ならわかるけど、”おっことしちゃった”になると分からなくなるらしい。私は日本語ネイティブなので普段意識していないけど、ラ行の発音の変化、カジュアルに崩れた言葉など、外国語として日本語を学ぶ人には難しい様子。

  自分の英語学習に置き換えて考えてみると、英語学習者用のリスニング教材、テレビニュースやオーディオブックなどのフォーマルな英語は聞き取れるのに、ドラマや街角の会話は難しい。”Do you want some ○○?”と聞いてくれればわかるのに、急に”ウォナ サム?”と聞かれると、”え?”となる。たぶん、ドラマなどのカジュアルな表現をたくさん聞くことで慣れてくるだろうとは思うけど、教材英語ばかりではなかなか身につきにくいと思う。

 また、日常会話を成り立たせるのに十分な語彙力があるとはいっても、日本語ネイティブとの語彙力の差はやはり大きい。例えば幼稚園児の娘さんのお弁当に関して。”毎日キャラ弁とか作ってるの?”と聞いたら、彼女はキャラ弁という単語を知らなかった。デコ弁、と言い直しても通じず。キャラ弁、デコ弁は新しい日本語なので知らないのはしょうがないにしても、私はお弁当に関する語彙だけで思いつくだけでも、早弁、こそ弁、どか弁、寄り弁、日の丸弁当という単語を知っているが、彼女は知らない。というか知らなくても十分日本語ペラペラと言って差し支えない。

 
  以前、”現在の単語年齢はいくつ?”というエントリで書いたんだけど、英語ネイティブの語彙数は75000語らしい。私は去年の時点で20,600語で、英語ネイティブの15-16歳に相当した。では、日本語ネイティブとして日本語の語彙数はどれくらいかというと、NTTコミュニケーション科学基礎研究所のテストでは64500語で大学生〜レベル。自分が15歳の時と現在を比べると、それほど語彙力が伸びたという気はしないので、英語ネイティブの15歳相当なら、このまま頑張り続ければ教養ある大人と同等の語彙力が身につくのではないかと妄想したりもしたのだけれど、実際に外国人が日本語を話している様子を観察すると、ネイティブの語彙力は、単に語彙数だけではなく、どうでもいい単語から、言葉のバリエーション、カジュアル表現、方言の単語まで多岐にわたっていることに気付く。英単語の語彙数と日本語ではもちろん算出方法が違うので、単純に比較するといけないけれど、日本語ネイティブとして、日常会話に出てくる言葉はほぼ100%分かるといって差し支えないほどの状態が64500語だとすれば、その中にキャラ弁・寄り弁、基礎養生、捲土重来などありとあらゆる単語が入っているわけで、とてもじゃないけどこのレベルの雑多な単語を英語で覚えられるとは思えない。

 いつか日本語と同じレベルで英語を使えるようになりたい、英語圏の同じような年齢・職種の人と同等の表現力を身につけたいと願い、理想とは程遠い現在のレベルに失望したりしてしまうのだけど、”ネイティブ並み”になれないことにたいしてガッカリすることはないんじゃないかと思った次第。”まだかえんないの?””キャラ弁つくってんの?”がわからなかったからといって、中国人同僚の日本語能力に疑念を抱くことはないし、やっぱり彼女の日本語能力は素晴らしいと思う。
目標を高くもって努力を続けるのはいいことだけど、”ネイティブ並み”、または母国語能力と同等ということにこだわるあまり、残り10%の不完全にたいして膨大な労力と時間をつぎ込まないよう気をつけたいと思ったのでした。英語に限らず他にもすべき大事なことがあり、そちらに時間を使ったほうがいいし、頑張っても完璧にならないと嘆くのは精神衛生上よろしくない。


アメリカ芙蓉。

ボイジャー1号の旅

今年前半はKhan アカデミーをよく観ていたんだけど、好きな分野から400個ほどみたところでちょっと飽きてきた。最近はジョンとハンク兄弟に夢中。YoutubeのCrash Course と、scishow がお気に入りです。

今日みたビデオは、ボイジャー1号について。

 

35年前の1977年に、木星に向けて打ち上げられたボイジャー1号の話。木星と土星を探索するという本来の役目は果たしたものの、まだ元気に宇宙を旅しているようで、現在地球の18億キロメートル彼方にあり、61,000km/時間の速さで進んでいるそうです。

さらにすごいことに、いまだにデータを収集して、地球に送信しているとのこと。11個の機能のうち、6つが現在も稼働中で、Magnetic fields、放射線、紫外線などのデータが得られるそうです。そのおかげで、太陽系の端っこはスムーズではなく、”magnetic bubbles” で満たされているらしいこともわかったそうな。なぜ35年経った今も稼働出来るのかというと、ボイジャー1号の電池はプルトニウムで、あと15年程は電池寿命が残っているからのようです。

 

18億キロメートル離れた宇宙からの情報を受信出来るってすごいな〜。受信するために70mのパラボラアンテナを使っていて、通信は光の早さで33時間かかると教えてもらいました。宇宙からの電波をキャッチ出来る技術があるのに、我が家のソ○トバンクiPhone がちょっと基地局と離れたくらいで電波を受信出来ないってどういうことよ?という疑問が浮かびましたが、その仕組みを理解できるだけの知識がないのが残念。

 

ボイジャー1号には、地球上のあらゆる音声や画像、メッセージを記録したゴールデンディスクが搭載されています。プルトニウムの電池が切れた後も、宇宙を飛び続けるでしょうから、いつか異星人がメッセージを受け取る日が来るかも。実はボイジャー1号はすでに宇宙人に捕獲されていて、ニセの情報を流しつつ、地球人が正確に宇宙の状態を知るのを阻止しているのかも、というアイデアを思いついたんだけど、物語にするにはもっと宇宙に関する知識が必要ですね。

 

 

全く関係ないけど、ビヨウタコノキ。

大学教育の価値

 もうすぐ大学院卒業というこのタイミングに、John Greenの Is College Worth It? というYou Tubeビデオが偶然目にとまりました。

 

 アメリカでは大学の授業料が年間100-300万円し、卒業後に1000万円近くも借金を負うことも多いとか。このビデオの中で、とても心に残ったセリフ。

 Maximizing income is a hell of a lot less important than maximizing passion and fulfillment in your life both professionally and personally. 

大学に行くことは金銭的に損か得かではなくて、仕事でも私生活でも情熱や達成感を最大限に得るほうが大事と。

 そしてさらに、

 Education gave me perspective and context. (中略) Whether you are studying electrical engineering or poetry, college is not finally about maximizing  income, but it’s becoming a better and more informed observer of the universe. 

   教育は物の見方を与えてくれた。学んでいるのが電気工学だろうが詩だろうが、大学は最大限の収入を得るためのものではなくて、よりよい見識をもってこの世界を観察できるようにするためのものだ。

 

 なんというか、言葉の選び方がグッと心に突き刺さったのでメモ。聞き取った英文メモは抜けがあるかもしれません。うまいこと日本語に訳せないので超意訳です。気になった方はぜひ直接ビデオでメッセージを聞いてみて下さい。

 

 学位を取るために払った入学料や授業料諸々が4年間で250万円ほど。つい学位を取らなければ買えたモノを色々と空想してしまっていたのですが、このビデオをみて、やっぱり大学で学んで良かったと再確認できたのでした。さらに今後の人生に学びを活かせるかどうかは自分次第だと思いました。

本を読むペース

 今年は読書ペースがわりと順調。今年から始めてみてよかったのは、本を読み始める前に、その本を読む日数を決めてしまうこと。実際の本であればパラっと中身をめくって。電子本であれば、目次をみて。この本はエンタメ色が強くてスラスラ読めそうだから500ページで1週間、これは宗教関係で読みにくそうだから400Pで10日間、といった感じで。無理な設定をしているわけではないのに、たったこれだけのことで読書ペースがグンと上がりました。

 

 きっかけは、Steve Jobsの伝記。Appleのことは大好きで、本当に興味のある内容なのに、読める時に読むというスタイルで読んでいたら読了までに2ヶ月かかってしまいました。630ページなので、本来ならば3−4週間で読めそうな本なのに、です。Jobs本を読んだ後で、本にはそれぞれの賞味期限のようなものがあると思いました。流行り廃りという意味ではなく、一旦最初のページをめくってから、楽しく読み終えられるまでの時間。読書ペースがつかめないと、楽しく読めるはずの本も、ダラダラしているうちに楽しさが目減りしてしまいます。

 

 ということで、リスニング本、読書本併せてですが、今年はこれまでに洋書37冊。去年は年間26冊だったので大きく進歩です。もちろん予定ピッタリに読めないことも多く、7日の予定が10日になったりしますが、本の途中で1週間放置、といったことはなくなりました。

 

 現在多読6年目。もっと早く気付けばよかった。

 

アダン。ヤドカリの好物らしい。

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