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2013年のアーカイブ

The Secret Life of the Cat

BBCのHorizonという番組で放映された、The Secret Life of the Cat という番組。ずっと見たかったのをYouTubeで見つけました。

 

http://www.youtube.com/watch?v=M2c5SE_wYp8

 

遊びに出かけた飼猫ちゃんたちが、お外で何をしているのか。イギリスのサリーという町で50匹の飼猫にGPSを付けて行動を追跡した番組。本気の猫サイエンティスト(人間)たちが、ネコ本部を設置し、ガジェットを駆使して猫ちゃんたちの秘密を探ります。

 

街中のいたるところにカメラをしかけ、ネコの首輪にもカメラを設置します。ネコカメラはなんと、アフリカで野生動物を追跡するプロを雇ってネコ用に改良したもの。ネコ目線最高です。

 

猫ちゃんの行動範囲は、オス猫で家の周囲100m、メスネコは50m程度なんですって。彼らにはそれぞれのテリトリーがあって、他猫のテリトリーに踏み込むと喧嘩になってしまうので、喧嘩を避ける仕組みがあるらしい。他のネコとテリトリーが一部重複する場合、パトロールの時間をずらし、同じ時間に居合わせないようにしてるのだとか。ネコもシフト制を採用しているとは驚き!

 

ネコちゃんは外出先で、のんびりパトロールをしたり、狩りをしているようです。中には、他人の家のネコドアから侵入し、勝手に他所の家のキャットフードを食べているネコも。手慣れた様子で侵入する様子から、常習犯であることがうかがえます。猫ちゃんたちは狩った獲物を家に持ち帰ってくるようで、ドアの外に目玉が1つ落ちていたり、ウサギが置かれていたりするそうですよ。ネコ画像にも癒やされましたが、イギリスの田舎風景も美しかったです。

 

調査に協力した飼い主さんたちも、猫科学者達もとっても楽しそうで羨ましい!猫に関する小ネタをたくさん知ることができました。 1時間の番組が丸ごとアップされているので見応えがありました。BBCのドキュメンタリー、地域制限なく見られるようになればいいんだけどなぁ。

 

2013年多読まとめ

Goodreads 2013年のReading Challenge で設定した目標は洋書50冊。今年は42冊読みました。目標には及ばなかったけど、面白い本をたくさん読めたので満足。

 

2006年から目で読んだ本の語数は1150万2913語、オーディオブックで聞いた本の語数は1960万0040語、合計で3129万0953語になりました。いつのまにかオーディオブックで読んだ本のほうが多くなっていたことに驚きました。Audibleリスニングは多読の補助のつもりで始めたのですが、今ではすっかりメインです。忙しくて本を読む時間が取れなくても、目が疲れていて本を読むのがつらい時にも、オーディオブックなら気軽に本を読むことができるし、通勤時間や歩く時間も読書時間になります。オーディオブックリスニングのスキルは英語を学ぶ過程で身につけた副産物ですが、出来るようになって本当に良かったです。

 

今年読んだ本のなかで一番のお気に入りは、ジェフリー・アーチャーの Kane and Abel。30年も前に出版された本ですが、今更夢中になって読みました。ポーランドとアメリカ、遠く離れた場所で生まれた男2人の人生が次第に交差していく過程が良かったです。お互い激しく憎みあい、意地を張り合う2人ですが、本当は一番の理解者になれるのに・・・と裏事情全てを知っている読者として、心を痛めながら読みました。その後ジェフリー・アーチャー本を何冊か読みましたが、Kane and Abelは別格で良かった。

 

ちょっと難しかったけど、読んで良かったと思えたのはTeslaの伝記。交流電流を発明した人です。天才ですが、相当変わった人だったようで、今でも偉大なるgeek として崇められている様子。新聞記事を読んでいても時々テスラの名前を目にしますし、ヘンテコなサイエンス・フィクションだった14にもテスラが引用されていました。20世紀初頭、電気をめぐる発明競争の経緯などを読んでいたおかげで、その他の本に時々出てくるマルコーニ、エジソンとの関係も理解出来るようになりました。本で読んだ知識が色々なところに繋がっていると実感出来た本。

 

今年読んだ本のリスト。

No Higher Honor: A Memoir of My Years in Washington

Tesla: Man Out of Time

14

Only Time Will Tell

The Sins of the Father (The Clifton Chronicles)

Kane and Abel

The Count of Monte Cristo (Penguin Classics)

The World Until Yesterday: What Can We Learn from Traditional Societies?

Wicked: The Life and Times of the Wicked Witch of the West (Wicked Years)

Q and A

Best Kept Secret (Clifton Chronicles)

The Great Gatsby

Let’s Explore Diabetes with Owls

The Shining

The Prodigal Daughter

Jane Eyre (Penguin Classics)

Shall We Tell the President?

The Mortal Instruments 1: City of Bones

City of Ashes (Mortal Instruments)

The Ocean at the End of the Lane: A Novel
City of Glass: Shadowhunters: The Mortal Instruments Series, Book 3

City of Fallen Angels (The Mortal Instruments)

The Digital Photography Book: Part 1 (2nd Edition)

Travels with Charley in Search of America

The Story of Doctor Dolittle

The Moment It Clicks: Photography secrets from one of the world’s top shooters

City of Lost Souls (The Mortal Instruments)

Croak
Doctor Sleep: A Novel (The Shining)

Killing Jesus: A History

Steelheart: Steelheart Series, Book 1

Allegiant (Divergent)

The Lies of Locke Lamora: The Gentleman Bastard Sequence Series, Book 1 (Gentleman Bastards)

Ender’s Game

Storm Front (The Dresden Files, Book 1): Book one of The Dresden Files

Fool Moon: Book two of The Dresden Files

The Art of Being Unmistakable

Grave Peril (The Dresden Files)

Summer Knight: Book four of The Dresden Files

Death Masks: Book Five of The Dresden Files

Red Seas Under Red Skies: The Gentleman Bastard Sequence Series, Book 2 (Gentleman Bastards)

An Appetite For Wonder: The Making of a Scientist

 

洋書多読で語数をカウントすることを、”記録目的で読んでいるなんて!”と批判しているのをネットで目にしてショックを受けたのですが、別に読んだ自慢をしたくて記録しているわけではないのですよ。”100万語多読”という言葉を初めて知って、100万語読んだらどんな変化が起こるだろう!!とワクワクしながら多読を始めた時の習慣が今も続いているだけなのです。100万語、500万語、1000万語のマイルストーンは、多読を始めた頃の自分にとっては特別な数字でしたし、”自分にも出来るだろうか”と、半信半疑で始めたにもかかわらず、7年経っても続いているのは、読書の楽しさにくわえ、数字でこれまでの軌跡や進歩を確かめるのが楽しみだったから、というのもあります。多読を始めた時、1000万語読んだ人の体験談もネット上で探して読みましたし、自分もこれから多読を始める人の参考になることが出来ればいいなと思います。

時代劇の英語

2012年にBBCで放映されたThe Hollow CrownのDVDを購入。シェイクスピアのリチャードII世、ヘンリーIV世、ヘンリーV世に基づいたミニドラマシリーズで、それぞれの王様をベン・ウィショー、ジェレミー・アイアンズ、トム・ヒドルストンが演じています。

 

トム・ヒドルストンのリチャードV世がお目当てなんだけど、とりあえず年代順にベン・ウィショーのリチャードII世から見はじめたところ、これが非常に難しい…。シェイクスピア劇にどれくらい忠実なのかは分からないのだけれども、使われている言葉や言い回しが古くて分かりにくいのです。

例えば、you や your は、thy や thou に。”What does he say?” ではなく、”What says he?” といった具合。こうやって書けばそれほど難しいことではないのだけれど、なにせ古めかしい言葉で話されているのを聞いたことがないものだから、聞いて理解するまでの時間差がつらい。ちょっとした言葉や語順の置き換わりだけではなく、セリフもまわりくどく感じてしまう。時代劇ならではの言葉遣いなのでしょう。

 

でも自分の母国語である日本語の時代劇に置き換えて考えてみると、小学校高学年の時には問題なく時代劇を理解していたし、そち、そなた、おぬし、御上、〜でござる、〜いたせ、など時代劇特有の言葉遣いも自然に理解していたはず。今回初めてシェイクスピアドラマをみたので戸惑っているけれど、BBCで放映されたのだから英語ネイティブの人は自然に理解しているんだよねぇ…。

 

もう一つ気になっているのが、背景知識のなさ。リチャードII世も作品によって色々な人物像があると思うのだけど、歴史背景が分からないためにリチャードII世の人物像が俳優さんの特徴によるものなのか、一般的に受け入れられているリチャードII世像なのかが分からないのが残念なのです。

 

オンライン英会話でアメリカ人の先生にシェイクスピア劇について聞いたところ、中高生くらいから理解出来るんじゃないかと。アメリカでは中学・高校でシェイクスピアを習うそうです。私が聞いた先生の話によると、劇の一部抜粋ではなく一作品全部を勉強したとのこと。その他にも学校でシェイクスピア劇をやるところもあるので、ドラマは理解出来るはずとのことでした。

 

映画 The Avengers でも、アイロンマンがシェイクスピア風の衣装を着たThor とLoki をからかって、” Doth mother know you weareth her drapes? ” とシェイクスピアもどきのセリフを言うシーンがあったことを思い出しました。さらっと言えるものなのかなぁ。なんか超テキトーっぽいけど、雰囲気は出ている気はする。

 

まだDVD4枚のうち1枚目の途中までしか見ていないのですが、俳優さん達の演技が素晴らしいのですよ。じっくり味わいたいし、時代背景なども知ってドラマをさらに楽しみたいので、2014年の英語学習のテーマを、イギリスの歴史にしようかなと考えているところです。

The Hollow Crown
【今日の一枚】

生首発見。

【オーディオブック】The Story of Dr. Dolittle

The Story of Dr. Dolittle by Hugh Lofting, Narrated by David Case

時間:2時間34分

発音:イギリス英語。

速度:130語-140語/分前後。

オススメ度:★★★☆☆ ほのぼの。

 

【あらすじ】

ドリトル先生は動物のことばが話せる、世界でただひとりのお医者さん。でも患者は動物ばかりで人はよりつかず、いつもびんぼう。ある日、ジャングルのサルの間で広がる、おそろしい伝染病の話を聞き、友だちのオウム、子ブタ、アヒル、犬、ワニたちと、船でアフリカへとむかいます。海ぞくとの対決、世にもめずらしい生き物との出会い…。世界中の子どもと動物に愛されるお医者さんの冒険。(角川つばさ文庫より抜粋)

 

【感想】

ドリトル先生アフリカ行きの原作。Audible真夏のクリスマスセールでタダでゲットしました。
ナレーションが非常に良かった!ドリトル先生の底抜けに楽観的な性格と、妹にも愛想を尽かされて出て行かれる程の社会人的ダメっぷり、そして人の良さが声からにじみ出ていました。そしてパロットはパロットらしく、豚のガブガブは豚らしく!動物が話すのを聞いたことはないはずなのに、それぞれの動物が話すのを聞いて”豚らしい!”と思えるのは、ナレーションが素晴らしいからだと思います。本で読むより楽しさ倍増でした。

 

偶然リチャード・ドーキンス博士の自伝でもこの本の話題が出ているを読んだのですが、黒人差別問題のため、現在図書館には置かれていないところもあるとのことでした。黒人の王子様が白人に憧れて、ドリトル先生に肌を白くする薬をもらう場面があるのです。先生の薬で顔だけ白くなったという失礼極まりない展開なのですが、オーディオブックを聞いていた時は、これが差別問題に繋がるとは気づきませんでした…。肌が白い=良いこと、というイメージを助長する恐れがあると言われれればそうなんだけど、子供はそこまで考えていない気もします。日本語の新訳版は、問題部分が修正され、巻末に時代背景についての注釈があるようです。

 

日本語ではドリトル先生ですが、英語での発音はドゥーリトルということを知ったのもちょっとした発見でした。

 

 

 

【今日の一枚】

Santa Fe、Center for Contemporary Artsにある原子のオブジェ。

アメリカでのお引越し

今回初めてアメリカのお引越し屋さんを利用してみました。引越し屋さんって、頼んだ時間に必ずやってきて、預けた荷物は確実に運んでくれるものと思っていたのでカルチャーショックを受けました。

 

ルームシェアなので、荷物はダンボール5箱+スーツケース2つ、ソファベッドのみ。2社にメールで見積もりしてもらったところ、500ドルと380ドルでした。高い!3社めの見積は、”それくらい自分でやったらどうですか。”というものでした。自分で出来ないから頼んでいるのですよ…。

 

自力で運べないのはソファベットのみだったので、ソファベッドのみで見積もりを出してもらったところ200ドルになりました。これに、引越し屋さん一人あたり20ドルのチップを払うようです。

 

U-Haulという、引越しトラックをレンタルしている会社があり、引越し業者を介さずに自分たちで引越しをする事も可能なのですが、トラック1台30ドル〜と書いてあっても実際は車の保険や、梱包材、マイレージ加算などで、1日120 ドルくらいになるという事だったので、結局ソファベッドのみなら200ドルという見積もりを出した引越し業者さんに頼むことにしました。U-Haulを借りて自力で引越しするなら日本人の同僚2人が手伝うよと言ってくれたのですが、ソファベッド搬入の時は黒人とヒスパニックの屈強な男2人でやってきたのに、今回日本人のインテリ眼鏡男子2名で運べるとは思えなかったという理由もあります。

 

アメリカで引越し業者さんを頼むと、午前中に来るはずだったのに夕方5時に来ただとか、すっぽかされて来なかった!という話を聞いていたので、本当に時間通りやって来るのかどうか、2週間ほど心配でたまりませんでした。大手日系業者は恐ろしく高いのですが、日本人が個人で経営していて、働き手はヒスパニック系というところが安めだったので、そちらにお願いしてみました。アメリカ人が個人で広告を出しているもので、一日で65ドル〜という格安のところもあったのですが、荷物を積んだ後で値段を吊り上げ、拒否すると荷物を返してくれない事があるという話も聞いたので、さすがにチャレンジする気にはなれませんでした。

 

今回の日本人業者さんは何度も同じ事を連絡しなくてはなりませんでしたが、ちゃんと時間通り来て、途中で脅す事もなく荷物を運んでくれました。日本では当たり前の事がこんなにもありがたいなんて!社会に対する期待値が日に日に下がっていくのを感じます。退去日に引越し屋さんにすっぽかされたらどうしようもないし、こんなに心配をした引越しは初めてでした。

 

今度のお部屋は10畳ほどでベッド付き。クローゼットはあるものの棚が全くないので、全ての荷物をクローゼット内に収めるのに大変苦労をしました。ベッドリネン類を新たに購入し、一日かけてお片づけ。ホテルのようにベッドメイキングをきっちりして、表に何も出さないようにしてみました。この状態を保てるよう頑張ります。

 

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