ホーム > アーカイブ > 2013年7月のアーカイブ
2013年7月のアーカイブ
第5回バーチャル夏休みの目標
- 2013/07/31 9:31 PM
- 学習記録
やっとバーチャル夏休みの目標が決まりました。
1. LingQ で Interesting Things of the Day を20記事読む。
2.自分の仕事について分かりやすく説明する英文を作成し暗唱する。
の2つです。Interesting Things of the Day は、英語学習中級者でも読める1000語程度の英文記事です。音声とスクリプトがついているので学習素材として最適です。以前から少しずつやっていたのですが、記事数が200-300個くらいあるので中々終わりません。Interesting Things of the Day の良いところは、記事の内容が多岐にわたっていること。自分で記事を選ぶと分野が偏ってしまいがちですが、このプログラム内の記事を選り好みせずに上から順番に全部やる!と決めると、環境問題から歴史、科学など幅広い話題と単語に触れることが出来ます。だいたい週1-2記事を目安にしていたのですが、ヴァーチャル夏休み期間は少し多めに、一ヶ月で20記事を目指そうと思います。
もう一つ、自分の仕事に関する英作文は、一度じっくり考えて作っておくと今後長らく役に立ちそうなので、この機会にやってしまうことにしました。いつかやろうと思っていても、なかなか書きだすまでにはいたらなかったので、8月中に書き上げ、声に出して練習したいと思います。
<今日の一枚>
公園のリス。
スティーブさんとのディスカッション備忘録
- 2013/07/29 7:54 PM
- 英会話
前回LingQのスティーブさんとお話したのは2012年2月。早いもので、1年半近く経過していたのですね。
今回も、困ったときのスティーブさん頼み。アメリカに来て、これまで以上にスピーキング能力を伸ばしたいと考えていたので、何か良い案はないか尋ねてみました。私のスピーキングの目標はというと、多少の訛りはあってもいいけど、アメリカ人に口で負けないくらいガンガン話せるようになりたいのです。アメリカに来てすぐどうにかなるものではないとは分かってはいるものの、だいたいどれくらいの期間がかかるものなのか、語学の達人であるスティーブさんに是非お聞きしたかったのでした。
スティーブさんによると、今の段階からさらに1.5年〜2年くらいと。思ったより長かった。。。。。だけど、”それは無理!”と言われなかったのが救いです。頂いたアドバイスは、もう少し話す機会を増やすこと。間違いを恐れて硬くなると、ますます英語が出てこなくなるのでリラックスすること。無理やり暗記で覚えようとせず、たくさん読み、聞き、脳を慣れさせること。LingQでフレーズを保存して、使えるフレーズを増やすこと、だそうです。
英語圏にいるからといって、自然にスピーキング能力が爆発的に伸びるわけではないことを痛感しています。今ある語学力以上には話せないので、意識してインプットを増やさないと、いつまでも現状レベル+αのスピーキングのままなのです。
あともう一つ、スティーブさんから言われたことではないのですが、スティーブさんの話しぶりを聞いていて気づいたことが一つ。スティーブさんのように、声のトーンを明るくしようと思ったのでした。お悩み相談だったので自分の声が暗かったのもありますが、スティーブさんと比較すると印象が悪いような気がしました。声が明るいと、自信があって気さくな印象を受けたので、まずはそこから改善しようかと。
道のりは遠いが、達成不可能というわけではないと思うので、時々フィードバックを受けながら改善を重ねたいと思います。
<今日の一枚>
ハイキングの風景。
第5回 ヴァーチャル夏休み
- 2013/07/20 4:27 PM
- 学習記録
今年もヴァーチャル夏休みがやってきました。早いものでもう第5回になるのですね。ヴァ夏企画についての詳細はコチラ。
課題については、何かスピーキングまたはプレゼンに関する事にしたいな、という漠然としたイメージはあるのですが、まだ考え中。とりあえず参加表明だけしておきます。
信じられない出来事
- 2013/07/07 8:26 PM
- 生活
独立記念日の翌日の出来事。前夜は花火大会後の渋滞に巻き込まれ、帰宅したのは23時30分。翌朝は時間ギリギリに起床して家を飛び出したので、ソファベッドは寝起きのままでした。ところが。その日帰宅してみると、部屋が見違えるほどに美しく片付けられていたのです…。衝撃のあまり言葉も出ませんでした。
帰宅していたハウスメイトのKちゃんに念のため聞いてみたのですが、彼女が片付けるはずはない。ティーンエイジャーの彼女の部屋は恐ろしくとっ散らかっていて、他人の部屋を片付ける前にオメーの部屋を片付けろ!と言われてもしょうがない状態なのです。片付けるとしたら、Kちゃんのお母さんのエイミーさん。その日、部屋が雑然としていることに罪悪感を感じながら出かけたので、きっときれい好きなエイミーさんが私の部屋の状態に耐えられずに片付けたのかもしれない・・・といたたまれない気持ちでいっぱいになりました。それでも、部屋のドアは閉めていたのにベッドメイキングだけでなく棚の私物もあちこち入れ替えられていて、まるでプライバシーのない状態に冷や汗が出る思いでした。
帰宅したエイミーさんに、「部屋のことはごめんなさい。自分で片付けられるから、気になる時は言って」と話したら、エイミーさんは何もしていないとのこと…。じゃあ誰が片付けたの!と一同騒然。何者かが留守宅に侵入し、私の部屋を片付けたようです。親切な泥棒?日本の母の襲来?住所も教えてないのに!?念願叶って靴屋の小人を召喚できた? パニックに陥りながら色々な可能性を考えましたが、どれも現実的ではありません。
エイミーさんが近所の人に電話をして事情を説明したところ、近所の人が雇ったクリーニングサービスのメイドさんが、誤って私達の家に入り玄関脇の私の部屋を片付けていたということが判明しました…。書き置きぐらい残せよ!!!
ここらへんの人は家の鍵を閉める習慣がないので、留守中に知らない人が侵入し、私の部屋を片付けるという信じられない事案が発生するわけですね…。
さすがプロがしただけあって、ベッドメイキングは完璧。棚のモノたちもすっきりアレンジしてあって、私が自分でしたよりも整然としていました。机の上においてあった日記は棚にしまわれ、ポストカードも窓際に飾れれているという完璧な気遣い…。それでも、知らない人に部屋を素敵にされたということがショックでした。
エイミーさんに、”今日はあなたのラッキー・デイね!”と明るく宣言され、この人たちの底抜けの脳天気さに、”そうね・・・”と言うしかない状態だったのでした…。
<今日の一枚>
Man Observing Series II という作品。この見下されている感じがなんとも。。。
独立記念日
- 2013/07/05 7:29 PM
- お出かけ
独立記念日のパレードでは、Float という花などでデコレーションした車パレードがあるというので楽しみにしていました。が!地元商店街のパレードのショボさにびっくり!みなさん、普段着で普通に歩いているだけでした。日本の商店街祭りなどは、揃いのハッピを着たり、何か祭りらしい雰囲気を醸し出してると思うのですが、アメリカは良い意味で”ユルい”のかも。。。ベビーカーに、USAと書かれたバルーンをつけている人がいたのが辛うじてお祭りらしかったかな…。お祭りは大きな街に行ったほうが派手なパレードを見られたかも。
夜はハウスメイトのエイミーさんと花火大会へ。21時半に始まる花火のベストポジションをゲットするために16時半に出発。今日のテーマはPeasant、小作人のピクニックにしよう!というエイミーさんの提案により、Safewayでフランスパンにチーズ、ワイン、アプリコットを買って、河川敷で食べながら待機。シンプルな貧乏mealも外で食べると思いのほか美味しかったです。
徐々に暮れゆく景色を見ながら、エイミーさんと仕事、人生などについてゆっくり語り合いました。アメリカでも中西部では、働く母に対する風当たりは強いらしく、子供さんが小さい頃は働く事にたいしてかなりの葛藤があったそうです。他人の生活に対して”こうあるべき!”と自分の価値観や伝統を押し付けたがる人達はアメリカにもたくさんいるようです。そのへんは日本の環境とあまり変わらないのかもしれないと思いました。ただ、他人の言うことを気にせず自分の思った事をやる人は日本よりも多いのかもしれません。
私のキャリア相談にものってもらいました。アメリカでうまくやっていくためには、とにかく”ネットワーキング”が大事と。バーベキューやミーティングなど、人の集まるところなら何でも積極的に参加して、たくさんの人と会話するよう勧められました。ネットワーキングが大事というのは気持ちの上では分かってるんですけどね…。とにかく殆ど誰も知らない状態なので、心のハードルが高いです。これは経験を重ねて慣れるしかないのかも。今は将来の事が未定で不安もあるのですが、変化を恐れずに不確実性を受け入れられるようになれば、もっと肩の力が抜けて楽に生きられる気がします。
4時間程待ったところで花火開始。花火自体は、日本のほうがバラエティに富んでいるのですが、花火に対するアメリカ人の反応が面白かった。花火1発上がるたびに”ワーオ!” などの歓声と、”I love that one!”, “I know!!” などの感想が飛び交います。一番面白かったのが、”Best night EVER!!!!” というもの。振り返って見てみると声の主はどうみても4歳児。あなたまだたかだか4-5年しか生きてないじゃない・・と心のなかで思いつつ、 彼のこれからの人生にもっとたくさんの”Best ever moment”が訪れますように、と思ったのでした。私の長い人生にとっても、”Best night Ever!”の一つといえる素晴らしい夜だったと思います。
花火の写真は難しい…。何もエフェクトはかけていないのですが、人魂のような写真になってしまいました。狙って撮った写真なら”アート”と言えなくもないのですが…。
ホーム > アーカイブ > 2013年7月のアーカイブ
- カレンダー
« 2013 年 7月 » M T W T F S S 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - Archives
- LingQ Known Words
- Reading Challenge 2020
- Tag cloud
- 100 Wish List
- 1001 movies
- Action
- Audible
- biography
- bjj
- Boondock Saints
- business
- comedy
- contemporary fiction
- Daily Tracker
- disturbing
- Diving
- ebook
- fantasy
- G Adventures
- historical fiction
- Horror
- Humor
- iBooks
- iPad
- iPhone
- Kindle
- LingQ
- LOST
- Momoir
- Mystery
- non fiction
- Norman Reedus
- postcrossing
- Sci-Fi
- Science
- Science Fiction
- Stephen King
- TED
- The Economist
- TOEIC
- TTBOOK
- Wordpress
- Writing
- YL6〜
- YL7〜
- YL8〜
- YL9
- アプリ
- アメリカ英語
- イギリス英語
- オンライン英会話
- オーディオブック
- カナダ
- ダイビング
- ポルトガル
- メディカルミステリー
- リスニング
- 使い方
- 北欧ミステリ
- 坊津
- 多聴
- 多読
- 海外ドラマ
- 英検準一級
- 英検1級
- 英語学習
- 英語日記
- 錦江湾
- 音楽
- 英語仲間のブログ
-
- 検索