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2014年5月9日のアーカイブ

英語を話す時の表情

こちらの写真は、Bothの th を発音した一瞬をとらえたもの。YouTubeでショートストーリーを見ていた時、たまたま見かけて、あまりにもthの口の形が素晴らしいので思わず画面キャプチャ。別に変顔をしているわけでも、大げさに発音しているわけでもなく、普通にセリフを言っている途中にbothと言った時のものです。

 

 

この写真の方のはちょっと大げさだけど、英語ネイティブの人が話すのを観察していると、表情筋の使い方が日本人と全然違うなと感じる。とにかく口の周りがよく動く。イーっと口を思い切り横にひっぱる形、ウーと口をすぼめる形。日本語のイ・ウは、あまり口を動かさずに発音できるので、英語でwood のウを発音する時などは日本語のウと同じ音を出すと通じにくい。th の時にどれだけ舌を挟んでいるかは、ネイティブによっても違うけど、早口で話している一瞬にth で舌を噛み切らないのが不思議なくらいな素早さ。ドラマGleeのレイチェルをみていると、ものすごく表情豊かに話すので顔を観察するのが面白い。

 

そしてもう一つ、アメリカの人がする表情で気になるのが、目をカーっとあける仕草。額にシワを寄せて眉を両方つりあげて目を見開きながら、相手の話を聞いているのをよく見かけるのだけど、これも日本人やアジア人がしない表情だなと思う。上眼瞼を引っぱる力が強いのだろうか…。

 

自分の発音の弱点は、LやRだと思っていたのだけど、アメリカに来て一番通じにくかったのが、woodのウの発音だった。木としてのwoodという単語を使う機会はほとんどないんだけど、wood〜や〇〇woodという地名が意外と多いのだ。しかも、一時期wood〇〇という土地に住んでいたので、銀行や携帯電話の手続き、電話などで住所を発音することが多く、必ず聞き返されるのが、wood だった。これは、American Accentの教科書を引っ張りだして、ウの口の形と正しい音を聞いて何度も練習した。その後は住所を読み上げても聞き返される事がなくなったので、日本式ウとwoodのウを使い分けられるようになったのだと思う。

 

Library やFebruary などのLやRは、完璧ではないけれど聞き返されることはないのは、LやRが少しヘンでも文脈や全体としての音の感じで分かってもらえるからだと思う。イーやウなどの母音に問題があると、その音を発音する回数も多いので聞きづらいし、違う単語と聞き間違えられることも多くなる。日本人の発音というと、すぐにLとRの例が出るけれど、母音もかなり重要だと思う。

 

日本語を話す時にあまり表情筋を動かすことがないので、同じ調子で英語を話すとモゴモゴした感じになってしまう。ちょっと意識するだけでもずいぶん聞き取りやすくなるのではないかと思う。

 

【今日の一枚】朝日

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