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2014年9月のアーカイブ

【オーディオブック】The Perks of Being a Wallflower

The Perks of Being a Wallflower

時間:6時間23分

発音:アメリカ英語。高校生くらいの男の子の声がかわいい。

速度:150〜160語/分前後。

オススメ度:5 out of 5. 青春の甘酸っぱさを体験出来る。

 

【あらすじ】

1991年、高校1年生のチャーリーは、親友のマイケルが自殺し、学校で友達が出来ずにいた。フットボールの観戦中に最上級生のパトリックに思いきって声をかけた事で、パトリックとその義理の妹、サムと親しく付き合うようになる。

内機でナイーブなチャーリーは、”wall flower” のように、その場にいながらも一歩引いたところから皆をみているのだが、サムに恋し、彼らと一緒に過ごすうちに少しずつ心を開いていく。

 

【感想】
思春期の男の子の青臭さが恥ずかしいやら、高校時代が懐かしいやらで、主人公の心の揺れを当時を思い出しながら味わった。アメリカの高校生はパーティや飲酒、セックスなど本当に自由で、日本の高校生活とはだいぶ違う。サムとパトリック、チャーリーと共にアメリカの高校生活を満喫したように感じた。

 

”ライ麦畑でつかまえて”の再来、と書かれていたけれど、”wall flower” のほうは、仲間たちと眩しいくらいに青春している。ライ麦のホールデン少年が”リア充爆発しろ”と言いながら自爆しかねないキラキラぶりで比べると気の毒だ。周囲に馴染めない孤独感、というのは共通しているかもしれないけど、やはり全然違う。

 

最後、チャーリーのトラウマの原因がアレじゃなければ120点だったのだけど…。

 

映画版のほうではエズラ・ミラーのパトリックがとても良かった。ゲイの男の子の秘められた恋愛関係に傷つきながらも、大きな口を開けてあっけらかんと笑い、クレイジーに振舞っている所が好き。

 

原作と比較すると、チャーリーがSamへの思いを日記に綴るシーンはだいぶ削られており、彼女への募る思いが十分に表現されていないように感じた。そしてチャーリーと姉の関係もほぼカットされていたのが残念。原作では、姉さんに起こったある”出来事”をきっかけに、姉と弟の絆が強くなるのだけど…。

 

逆に映画の方が良かった点は、サムとパトリックのホームカミングパーティでのダンスシーン。息がぴったりで心から楽しそうで、こういうのは映像ならではだと思った。

 

オーディオブックと映画、どちらもキラキラと輝いていて大好きな作品。

 

YL: 7

語数:66,000語(SSS調べ)

 

 


The Perks of Being a Wallflower


ウォールフラワー (集英社文庫)


Perks of Being a Wallflower [DVD] [Import]

 

https://www.youtube.com/watch?v=25LJH7BWGl0

フレンドリーなロバ

カスター州立公園で、フレンドリーな野生のロバさんと遭遇しました。

 

公園内を運転していると、道路の柵越しにロバの集団を発見。車を降りて近寄ってみました。

 

「あ、ロバだ!」と写真を撮っていると、「あ、ヒトだ!」とワラワラと近寄ってくるロバさん達。このフレンドリーな笑顔!

 

ロバ界のかまってちゃん。

 

柵にはちょうどいい感じのつっかえ棒が置いてあり、ロバが次々に「かい~の、かい~の」と体を掻いていきます。

 

あまりにも痒そうなので頭を掻いてあげたら、「後ろもお願いします」とお尻を向けられてしまいました。

 

野生のロバのはずですが、完全に人慣れしています。ワラワラとたくさんのロバに寄ってこられて怖いほどでした。柵がなければ囲まれてカツアゲされていたかもしれません。

 

 

 

American red squirrel

ワイオミング州のDevil’s Towerで赤毛のリスを発見!

 

American red squirrelと呼ばれる赤毛のリスで、北米では太平洋側以外に生息しているとのこと。

 

一生懸命松ぼっくりを食べているところを激写してみました。松ぼっくりを両手で持ち、器用に回しながら外側の皮を齧って剥がしているところ。

 

あっという間に芯だけに。なんという早食い!まるで人間のオッサンがトウモロコシを食べ散らかしているような。。。

 

「あっ!見られていた!?」と我に返ったところ。カメラに気がついた瞬間。

 

後ろにいたアメリカ人らしいおじさんも、”赤いリスなんて見たことない!”と言っていたので珍しいのかな?

 

 

【オーディオブック】Liberty’s Torch

Liberty’s Torch: The Great Adventure to Build the Statue of Liberty

時間:9時間7分

発音:アメリカ英語。

速度:150語/分前後。

オススメ度: 4 out of 5  NY観光の予習に良さそう

 

自由の女神を制作したフランス人彫刻家、フレデリック・オーガスト・バータルディの伝記。若い頃、使節団のカメラマンとしてエジプトを旅したバータルディはピラミッドやスフィンクスに触発され、スエズ運河に巨大な女性像を建立することを思いついた。エジプトの為政者に受け入れられなかったため、その案は日の目を見ることはなかったが、後にアメリカへと旅した際、アメリカ独立100周年にアメリカとフランスの友好の証として”Liberty’s Torch”を贈ることを思いつく。

 

台座からトーチまでの高さ46.05メートルの巨大な女神像を建立するために、巨額の資金を必要とした。フランスやアメリカの有力者に働き掛け寄付を募るがそれでも足りず、フランスやNYの一般市民からも多額の寄付金が集められた。

 

「自由の女神」は今でこそアメリカの象徴のように思われるが、建設当初はそれ程歓迎されていなかったらしい。アメリカとフランスの国家プロジェクトかと思っていたが、実際はアイデアから資金集め、制作までバータルディが担っていた。女神像の建設はフランスで行い、台座の作成や組み立てはアメリカ側の責任で行われたのだが、アメリカ政府としては全く資金は提供していない。日本版のウィキペディアを読むと、作者であるバータルディの貢献度についてはあまり触れられておらず、まるで請負仕事のように感じられるが、この一大プロジェクトが実は個人の発案であることが驚きだった。

 

アメリカの象徴ともいえる女神像について、その成り立ちや当時の社会状況などとともに知ることが出来る良書。前半、バータルディの生い立ちと共にフランスの歴史も語られるため、本題に入るまでがちょっと退屈だったかも。

 


Liberty’s Torch: The Great Adventure to Build the Statue of Liberty

 

YL: 8

語数:96,000語 (概算)

 

【今日の一枚】

ワイオミング州グランドティトン国立公園、 Schwabacher Roadにて

ゴネ得?

ユタ州でレンタカーを借りた時のこと。事前のネット予約でカローラ級の車を予約していたのに実際に渡されたのは9人乗りのミニバン!

 

一応車の周りをグルっと回ってみて確認してみたのだけれど、どう考えてもこんなに大きな車を不慣れな土地で運転するのはムリ。駐車する時も大変だし燃費も悪い。フロド・バギンズと共に旅に出た「旅の仲間」9名を思い出すも、残念ながらここにはハンサムなレゴラスも、頼りになるドワーフ達もおらず虚しさが募るのみ・・・。

 

受付の女性は申し訳なさそうにするわけでもなく、「セダンは出払っていてない!」と不機嫌そうに言うのみ。こんな時にスミマセンの一言もないのがアメリカ。そしてゴネるとどうにかなるのもアメリカ・・と1年ちょっとの在米経験で学んだ私は申し訳ないと思いつつもゴネてみた。

 

予約ではカローラ級であること、駐車場のロットにはセダンが並んでいた事を伝えるも、「無いものはない!セダンは州外に返却する客には貸せない」とさらに不機嫌に・・・。予約した車が無いのならキャンセルして返金するよう頼んだところ、「それは出来ないがちょっと待て」とのこと。

 

そして待つこと20分。トヨタのRAV4が来た!

 

なんだ、あるんじゃん!しかも値段は予約通りエコノミーカーのまま。

 

これぞゴネ得。これぞアメリカ!

 

ということで事実上のアップグレード。仏頂面の受付の女性は怖かったけど言ってみた甲斐があった。言われるがままに9人乗りのバンにしていたら、楽しいドライブがヒヤヒヤしっぱなしになっていたのではないかと思う。

 

申し訳なかったという気持ちを抑え、「これはゴネたのではない、正しい主張なのだ!」と自分に言い聞かせつつ旅に出たのでした。

 

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