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2015年11月のアーカイブ

【オーディオブック】Assassin’s Creed the Renaissance 1 

Assassin’s Creed the Renaissance 1 (2010) / アサシン クリード 預言

時間:12時間48分

発音:イギリス英語+イタリア訛り

速度:150語/分前後

評価:2 out of 5

Assassin's Creed

 

【あらすじ】

15世紀、ロレンツォ・デ・メディチの統治のもと、ルネッサンスが花開いたフィレンツェ。名門アウディトーレ家に生まれた青年エツィオは、突然の悲劇により、家族、恋人、地位を奪われる。それは彼の一族に受け継がれる宿命の序章だった。復讐を誓い、過酷な鍛練に身を投じる一方、若き芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチの助けを得て、大いなる謎を秘めた写本を読み解いてゆくエツィオ。しかし、“暗殺者”として生きることへの苦悩と葛藤が胸を去ることはなかった。やがて陰謀の背後に、巨大軍事組織テンプル騎士団の存在が浮かび上がる。その頂点に立つのは、悪名高き枢機卿ロドリゴ・ボルジアだった―。

(Amazonより)

 

【感想】

人気ゲーム「アサシンクリード」がマイケル・ファスベンダー主演で映画化されると聞いて小説版を読んでみました。ゲーム版アサシンクリード2を小説化したもののようです。映画版のストーリーとも違うのですが、アサシンクリードの世界観を知るには良いかなと。

 

父と兄弟を処刑されてしまった主人公が実は古代から続く暗殺者集団の家系だったというお話です。ゲームが基になっているので、基本的には復讐を誓う→鍛える→暗殺する→コーデックスというアイテムをゲット→レオナルド・ダ・ヴィンチに持って行って解読&新たな武器入手という流れの繰り返しです。ノベライズ版に期待してはいけないと覚悟して読み始めてみたものの、味気なさすぎました・・・。倒した相手の懐に必ず「コーデックス」という大事なアイテムがあるあたりがゲームっぽいです。そんな大事なものを普通は持ち歩かないのではないと思うのですが、倒した敵の懐から大事なアイテムを入手するのがRPGのお約束。その辺は原作であるゲームに忠実なのかも。

 

味気ないのは、主人公の魅力がほとんど語られず、台詞と行動で淡々と物語が進んでしまうことが原因なのではないかと思います。ファンタジー小説で登場人物に感情移入出来ないのは致命的でした。映画を見る前にゲームの世界観を知りたければ各シリーズのあらすじだけ読むのでも十分だったかも・・・。読者の感想を読んでみると、アサシンクリードのゲームが好きすぎて小説にまで手を出してしまった!という層には好評のようです。この小説版だけで登場人物達を好きになるのは難しいかな。

 

でもファスベンダー氏のアサシン姿は格好良すぎです。映画化が楽しみ。

 

YL:6.5(概算)

語数:153,760語(概算)

 


Assassin’s Creed the Renaissance Codex Book 1


アサシン クリード 預言 (ヴィレッジブックス)

性別の選択肢 

アメリカ/英語版のFacebookでは、性別を50種類以上の項目から選べるらしいですよ。

 

 

Facebookのプロフィールはずいぶん前に登録したきり、全く変更していなかったので、どのような性別が選べるのか実際に試してみました。

 

 

まず性別は、Male, Female, Customの3つから選べるようになっており、Customを選ぶと下に書き込むスペースが現れます。 とりあえず、Female の“f”と打ち込んだところ、プルダウンメニューに様々なサジェスチョンが出てきました。

 

female

 

Female to Male (FTM)やTrans Femaleぐらいなら知っていましたが、Cis Femaleは聞いたことがありませんでした。Cis Femaleというのは、“ノーマル”の気を遣った表現のようで、「女性として生まれて自分は女性だと認識している」という状態です。たんにFemaleを選ばずに、Cis Femaleと選ぶのは、自分がジェンダー問題に関して関心がある/センシティブであるという事の表明でしょうか。それにしてもシスとトランスなんて、有機化合物みたいですね。

 

Gender Fluidというのも気になりました。性別に流動性があったとは。

gender fluid

 

さらに、どのような代名詞で呼ばれたいかを選ぶことも出来ます。女性だから必ず”her”ではなく、ニュートラルなthemを選ぶ事が出来るようです。

pronoun

 

 

なぜ急にジェンダーが気になったかというと、先日職場の通勤に関するアンケートで、性別の選択肢が4つあったからでした。

choice

 

「性別の選択は男か女かの2択」という固定観念があったので”Other”という選択肢に驚いたのですが、Facebookでは50以上の分類から選べるを思うと、選択肢が4つあるということは当たり前のような気がしてきます。

 

ただ、たかだか職場の通勤アンケートで、カミングアウトを迫られるような質問があるのもどうよ!?とも思ってしまいました。答えたくなければ“Decline to state”を選べば良いのですが、“Other”があることで隠している事への後ろめたさを感じてしまうのではないかとも思ったり。

 

The New York Timesの記事によると、Human Rights Campaignに参加した1万人以上のトランスジェンダーのティーンのうち、高校生で64%、中学生で54%がカミングアウトしているそうです。若い人ほど早くからカミングアウトする傾向にあるようですね。

 

Othersがあることで「公言しないといけないプレッシャー」を感じるのでは・・・と思った私は古い感覚を持っていることが分かりました。日本でも若いトランスジェンダーの若い人たちが悩まずにすむよう、いろいろな選択肢があって、どの選択をしても受け入れられるようになってほしいと思います。

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