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2016年11月のアーカイブ

【映画】ドクター・ストレンジ(2016)

Doctor Strange (2016)

doctor strange

【あらすじ】

神の手を失った天才外科医が、魔術の力で甦る―
彼の生きる道は―医術か、魔術か

上から目線の天才外科医ドクター・ストレンジ。突然の交通事故により、神の手を失った彼を甦らせたのは─魔術。指導者エンシェント・ワンのもと、過酷な修行をかさね人智を超えた力を手にしたストレンジだったが、世界を破滅へと導く闇の魔術の存在を知ったとき、彼は壮絶な魔術の戦いに巻きこまれてゆく。しかし、“人を決して傷つけない”医者としての信念が、敵であってもその命を奪うことをためらわせる。彼は、いかにして闇の魔術に立ち向かい、人々の命を救うのか?ドクター・ストレンジにしかできない、常識も次元も超えた戦いが始まる。(公式サイトより)

 

【感想】

来年の日本公開が待ちきれず、旅先のドイツ、デュッセルドルフで観てきました。作品に特にただし書きがなければ英語音声+ドイツ語字幕に違いないと思い込んで映画館に行ったのですが、予告編のジャック・リーチャーがドイツ語で喋っているのを聞いて不安な気持ちに・・・。そして悪い予感は的中し、ドクター・ストレンジもドイツ語吹き替えでした(涙)。あとで調べて知ったのですが、ドイツでは特に断りがなければ外国作品はドイツ語吹き替えのほうが一般的なようです。観に行く前に調べろよ!とつっこまれそうですが、ドイツ語吹き替えとわかっていてもやっぱり観に行った気がします。

 

夕方17時台の回、3D のメガネつきで10ユーロ、約1200円は安いです。日本では2000円以上、アメリカでも夜の3Dは1800円くらいしたはず。画面が大きく、席もゆったりでなかなか快適でした。

 

作品中で理解できたドイツ語の文章が2つ・・というおそろしい状況ながら、面白かったです!!! 映像が素晴らしく、これぞ3Dの醍醐味!とワクワクしました。視点が変わる時に自分の身体もグラリと傾いてしまい、画面の中に取り込まれるような不思議な感覚でした。

 

そして主演のベネディクト・カンバーバッチの顔力がスゴイかった。変な顔のハンサムというか、本当にハンサムなのか・・・?と時々不思議に思うのですが、あの顔力は劇画向きというか、Marvelヒーローに最適でした。

 

ところどころにギャグがあるらしく、地元の人々は大笑いしてましたが、私は全くわからず・・・。久々にこんなに分からない思いを味わいました。日本公開時にまた観に行く予定です。

 

【オーディオブック】It

It (1986)

時間:44時間53分

発音:アメリカ英語

評価:3 out of 5

It

 

【あらすじ】

1958年メイン州デリーで子供を狙った連続殺人事件が起きた。7人のティーンエイジャー達は、約30年に一度出現するというモンスター「It」と対峙する。

 

27年後。「It」による殺人サイクルが始まったことによって故郷に引き寄せられた主人公たちは再び「It」との戦いに挑むことになった。

 

【感想】

スティーブン・キングの名作として名高い「It」ですが、これはアカンやつ。全くダメでした・・・。2017年秋に映画版Itのリメイクが公開されるとのことで、長らく避けていた原作を読もうと思い立ったのが9月。読み終えるのに1ヶ月かかり、さらに感想を書こうと思えるようになるまで2ヶ月かかりました。読んだ後にどど~~んと暗くなりましたよ・・・。

 

1958年に子供だった主人公7人が27年後の1985年に再び集うのですが、子供時代と大人時代の対比が丁寧に描かれているところとか、子供時代の会話など、育った環境は全く違うのに、まるで自分の子供時代のような懐かしさをおぼえました。そこはホラー版「スタンド・バイ・ミー」と評されるだけあって、良いと思うのです。

 

でもやっぱりペニーワイズはいけません。ちょうど全米でピエロ騒動が起こっていたこともあり、恐ろしさ倍増。映画版Itを観たことがなくても、ピエロ姿のペニーワイズを目にしたことがあるは多いのではないでしょうか。英語にはピエロ恐怖症:Coulrophobia という単語がありますが、子供にとってItのペニーワイズはトラウマレベルだと思いました。

 

スティーブン・キング作品のなかでは、11/22/63 やミスター・メルセデスシリーズなど大好きな作品もあるので、キング作品のベスト!と言われれば読まざるを得ないと覚悟を決めたのですが、まるで修行のような読書でした。オーディオブックは44時間53分。我ながらよく耐えました!

It

YL:9〜(SSS調べ)

語数:42万1000語(SSS)

 

習慣×英文読解「よくばり」セミナー参加しました

11月3日、横井菜穂美さんの「習慣×英文読解よくばりセミナー」に参加しました。横井さんは、英検1級、国連英検特1級、TOEIC満点を取得され、全国でセミナーを開催されています。これまでも習慣セミナーや読解セミナーなどを開催されており、参加したかったものの都合が合わず・・・。今回やっと受講することができました。

 

英文読解セミナーで文法寄り、とのことで「私にも理解出来るだろうか・・・」と心配しておりました。実は私、英文法は全く説明できず、基本となる五文型でさえも、「主語と動詞とそれ以外」という認識なのです。スラッシュリーディングはできます。オーディオブックを聞いていると、スラッシュが入るべきところで息継ぎがあるので、そのへんの勘所がおさえられていれば頭から文意を理解することは出来るんですね。ところが、英文を正しく日本語に訳すとなると、自分だけが分かればいいということではなく、文法の決まりごとが必要になります。

 

というわけで、五文型の説明さえ出来ない私が参加しても大丈夫なのか、と思っていたのですが、それは杞憂に終わりました。

 

当日配られた資料の最初に「warm-up」として五文型の説明がありました。他の皆さんにとっては確認事項だったと思うのですが、学校英語から遠ざかっていた人にとってはありがたい心配りでした。最初に基本の五文型についてサラッと説明してからスラッシュリーディング、読解の際にマーカーとなる接続詞、疑問詞、前置詞+名詞などについて、例文をもとに丁寧に解説されました。

 

接続詞のthat と関係詞のthat の見分け方や等位接続詞なんて、試験勉強をされている方にとっては当たり前なのかもしれませんが、私にとっては受験生の時以来。もしかしたら受験生の時でさえ知らなかったかも・・・。

 

読解の合間に英語学習を続けるための「習慣力」についてのお話もあり、あっという間の2時間でした。予備校講師をされていただけあって、聞き手の集中力を途切れさせない話術は流石だと思いました。今後も不定期でセミナーを開催されるようなので、英語学習に興味のある方はレベルにかかわらず受講されるとやる気と読解力がUPすると思います。すべてのレベルの方におすすめ!

 

【今日の一枚】

ノイシュバンシュタイン城

ドイツに行ってきました。ノイシュバンシュタイン城。

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