The Glad Game > 【ブログ連動企画】Evernoteを英語学習に活かす

ホーム > The Economist > 【ブログ連動企画】Evernoteを英語学習に活かす

【ブログ連動企画】Evernoteを英語学習に活かす

エミコフさんがリーディングに役立つEvernoteの活用法を披露してくださったので、私はEvernoteを使ったライティング素材集めについて書いてみます。

 

これまで私のライティング時の問題点は、書きたいネタがすぐみつからない、せっかく浮かんだアイデアを覚えていない、参考資料があったはずなんだけど見つからない、でした。The Economistプリント版を定期購読していて、気になる記事は付箋を貼って後でスクラップにすることにしていたのですが、ノートに集めるのが面倒だったり、分野分けに迷ってそのまま…。結局、参考にしたい時にすぐに手元にないから、全然参考記事として役立たちませんでした。Web記事もそう。面白そうだな、後で読もうと思ったものも結局はそのまま忘却の彼方へ。

 

そこで、Evernoteにスクラップブックを作ってみました。プリント版のThe Economist を読み終わった後、付箋のついた記事をWeb版で取り込みます。Safariの場合は、ゾウさんマークを押すとEvernoteに取り込まれます。

取り込まれた記事はThe Economistと名前をつけたノートブックに集めておきます。

 

 

他の雑誌のWeb記事の場合はWeb Clipと名前をつけたノートブックに取り込んでいます。分野ごとのタグをつけておくのがミソです。私はJapan, Economics, Politics, Health, Aging, Women, Environment 等々のタグをつけています。一つの記事にいくつかのタグをつけることが出来るので、従来のスクラップブックのように、どの項目にいれようか悩むことがなくなりました。

 

Evernoteスクラップブックの便利な点は、検索ができることです。タグや記事中の言葉を検索することで、目的の記事や関連記事を呼び出すことが出来ます。

 

で、ここからがライティング活用法です。Evernote上にWriting用のノートブックを作っておいて、英作文や英語ディスカッションのネタによさそうな話題に遭遇したら、とりあえずタイトルだけのノートを作ります。この時、スクラップブックと同様にタグをつけておきます。”Dr.Death”というノートを例にとって説明します。これは、先日Twitterで英語仲間のHayuruさんが聞いていたニュースなのですが、”面白そう!”と思ったので、聞いた内容を走り書き程度ですが、ノートにまとめておきました。

 

 

その後、時間がある時に、Wikipediaの関連記事と、Dr.Deathをfeatureした映画の記事をEvernoteにクリッピング。そして実際に英作文を書き始めた時に”そういえば、前にスイスの安楽死クリニックの記事を読んだかも”と思いつき、Evernoteで検索をかけてみます。”assisted suicide”で検索をかけてみると、目的のスイスの記事の他にあと二つ見つかりました。

 

また、aging というタグをつけておいたので、”aging”で検索すると、”Live longer, die slower”という使えそうな記事が見つかりました。キーワード検索により、自分の記憶だけを頼りにスクラップブックをめくるよりも、より多くの関連資料が見つかります。

というわけで、Evernoteでライティングネタ集め、スクラップブック作成、参考資料探しが一度に出来ます。何よりもタグ付けと検索で、自分でも忘れていたような関連記事が出てくるのが便利なんです。今後、記事を集めれば集めるほどますます使い勝手が良くなりそうです。

  • Pingback: yukoxoxo2000()

  • さすがYukoさん。わかりやすい。

    EvernoteをローカルにインストールするとMacではこんな感じなんだね~。
    Win版と機能は同じなのかしら。
    すごく重いんだけど、スクリーンショットもバシバシとクリップしてくれて便利なので常駐させてます。
    私もYukoさんのように、分類というよりも検索のことを考えたタグ付けをしていこうと思いました。

    • yukomillennium

      エミコフさん、お褒め頂きありがとうございます。Win版と見た目は違うけど、出来ることは同じだった気がします。なんだかWin版のほうが見やすかったような気が…。
      すごく重いって?なんでだろうね。うちのは重さを感じたことはないのですが。

      もう検索が便利で便利で。これで、何がどこにあった?っていちいち引き出しやノートを探す手間がなくなりますね。

  • keiko

    とっても参考になりました。
    溜め込むで満足してしまうpack-rat症候群から脱却して、しっかり活用しなくては・・・。

    • yukomillennium

      keikoさんへ。プレミア版はいろんなものが貼付けられるので、ディクテ素材+答えを同じノートにまとめたり、表現集、多読記録もEvernoteに移行中です。
      私もいろいろなモノを溜め込みがちだったのですが、Evernoteを活用してOrganized personになる予定!

ホーム > The Economist > 【ブログ連動企画】Evernoteを英語学習に活かす