研修に行ってきました。英語とは直接関係ない職なんだけど、行ってみてビックリ。半分くらい英語セッションでした。中国人、フランス人、オランダ人、日本人の話す英語を聞いてきました。
楽天の社内英語公用化には大賛成なんだけど、いざ自分が英語化を経験してみると” 微妙だな… ” というのが正直な感想。中国人の英語、聞き取れませんでした (>_<) 発音などにはあまりこだわらず、話す中味が大事! と常々思っていたんだけれども、最低限通じる発音は大事!
意を決して英語で質問してみたけれども、返ってきたお返事は????。 聞き取れない私が悪いのか、相手の発音が悪いのか。でも、英語を第二外国語として話す人口は中国人が最も多いはず。これを聞き取れないのは問題でしょう。
そして自分自身の英語についても。質問しつつ、”日本語だったらもうちょっと複雑なことが言えるのになー…” と残念に思いました。私が参加したセッションでは、他に質問はありませんでした。英語でディスカッション、というのは他人の目も気になり、思った以上にハードルが高かったです。
そういえば、以前イスラエルの大学院生の方が、日本人が学会の招待講演に来ていたが何を言っていたか全くわからなかったよー、と言われたことがあった。せっかくいい内容を持っていても伝わらないのは残念なことです。
場数をこなすこと、正直なフィードバックをもらうこと。今後この2点も心がけたいです。
ピンバック: yukoxoxo2000
yukoさんの体験、ひしひしと伝わってきました。僕がかねがね感じている事と同じです。僕はあまり外国人としゃべる機会は無いけれど、訛のある英語が凄く苦手です。理解したいと凄く思うけれど、その為に使う集中力はものすごいエネルギーで、疲れ果てます。反対に、きれいな英語は凄く楽です。
発音よりも話す内容が大事とは、よく言われる事ですが、色んな国の色んな訛の英語が氾濫して行くのは、果たして良い事なのか?
少なくとも、僕にとっては、そう言う言葉に慣れて行くのはものすごくパワーが要って、しんどいです。
Jackさんへ. lingQのgroup discussionで色々な国の訛りには慣れていたつもりだったんですけどね.
一生懸命聞いてもわからずお手上げ状態だったのが残念. 発表や質疑応答の場では,何度も聞き返したりすることが出来ないので,ある程度はわかりやすい英語を話さないといけないと思いました.
お疲れ様でした….
中国人の英語かぁ~。私は以前の仕事では中国人と英語で仕事をしていたけど、彼女たちとは中国人だから言ってることがわからない、とかは全くなかったなぁ。細かい点で誤解があったりってことはちょこちょこあったけど、しゃべってて何言ってるのかわからないということはなかった。
しかし!上でJackさんも書かれてるけど、LingQのグループディスカッションで訛りのきつい日本人以外の人の英語を聞くのはしんどいですよね。特に初回の場合。(回を重ねると親しみを感じてきますけど。。。その人がおもしろい、へたくそな英語(←失礼。)をカバーするようなものをもってる人ならば。)
でも、それとは別に、逆の見方もするんです。
もし自分がネイティブだったら、かなり訛った、おかしな英語でも、何言ってるかはわかりますよね、きっと。
だから、そのレベルには自分が近づきたいなぁと常に思ってる。
ところで、LingQのディスカッションで、すごく訛ってたりword choiceがおかしかったりする人がいたら、チューターも理解不能なときない?顔は見えないけど、???ってしかめっつらしてるとこが想像できたりして。
そういう時は、なんだ、やっぱネイティブにも通じないのか!って安心(!?)します。
ネイティブそっくりの発音を求めるのは無駄だと思うけど、ほんと通じないぐらい訛るってのは、だめだよねぇ。
話す中身がしっかりしていて、論理的な英語を組み立てられていたら、少々訛っていても通じるとは思うけど。。。
あくまでも、少々、だよね。。。
あきやんさんへ. ジリサ, 全然わかんないよー!って言ってるのを聞いたことがある! それも失礼やな,とは思うんだけど. 辛抱強く聞いてくれる先生だとかえって上達しないかもですね.
通じればいいって人もいるけど, その場に応じてフォーマルなきちんとした英語も話せるようにならないと, と痛感しました!
ゆーこさんの英語はフォーマルできちんとしてるで….!!
チューター何人もそういってたもん ;)
あきやんさん、ありがとーーう。でももっと自然な英語を話したいわ!