アメリカに到着

無事アメリカに着きました。家もちゃんとありました。Craigslistなどでは、契約して行ってみると家がなかったというトラブルもあるようです。住まいはネット上でのやり取りだったので、実際に到着するまでは、実在する家なのかさえ分からず心配しました。

 

家はあった。それはよかった・・・のですが、築100年近くで設備はかなり古く、部屋が傾いています。床が右に傾いているのが見て分かります。床に体育座りをしてみたら、まさに”坂道”。今、この記事を書くために、キャスター付きの椅子に座り、パソコンに入力しているわけですが、椅子が右側に流れていくのを足で踏ん張って支えている状態です。家主さん一家も住まれているのですが、着いていきなり”お宅の耐震構造はどうなってますの?”と聞くのも申し訳なく、私がいる間に倒壊しない事を願うばかりです。落ち着いたら築浅の家を探して引越しを検討したいと思います。ただ、家主さん一家はとても良い人達です。10年住まれているそうなので、傾きに気づいていないのかもしれません。渡米して、実際に部屋を見るまでホテル住まいが良かったのかもしれませんが、日本にいる間に車を注文するためには住所が必要だったので、しょうがありません。部屋は見てから決めるべき!という教訓にはなりました…。

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