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【読書メモ】History of Chikirin Diary

和書のタイトルは「Chikirinの日記」の育て方。アメリカAmazonではHistory of Chikirin Diary というタイトルで10ドルでした。日本語の本がアメリカAmazonで買えるのは大変ありがたいことです。

 

ちきりんさんは11歳の時に「20歳の原点」という本を読み、それ以来日記をつけているそうです。本の中で一番気になった箇所は、

 

私にとって日記とは「今日はこんなことを考えた」とう思考の記録であって、「今日は何を食べた。今日はどこに行った。今日は誰と会った」という行動の記録ではありませんでした。

 

というところ。私も小学5年生の頃から日記をつけ始めたのですが、ほとんどが一日の行動記録、たまに思考の記録や本の感想を脈絡もなく書いたものでした。

 

ちきりんさんの言う日記とは、

自分の考えたことを文章化すること、自分の思考を言語化し、構造化すること

 

だそうです。ちょうど今の自分にとって必要な能力は、”自分の考えを分かりやすく表現すること”だと痛感していたので、日記への取り組み方を変えてみようと思うきっかけになりました。

 

アメリカに来てよく感じることは、”自分の意見を言わない人は居ないも同然”ということ。説得力のある話が出来る人に価値があると感じます。皆が皆、論理的に話している訳ではないものの、アメリカにいる人たちは自分の意見を堂々と述べる事に慣れているようです。私の場合は、本当はよく知っている事なのに、人前で話そうとすると口でパッと説明出来ずにフラストレーションがたまることもしばしば。しかも意見を言う場がたくさん用意されているので、毎日が口頭試問のようです。

 

これは英語力の問題ではなく、元から自分の考えをまとめて話すという習慣がなかったからだと思います。加えて、今はTwitterで思った事を気軽につぶやけるので、ますます思考が断片化して、自分の考えを構造化する機会を失ってしまったのではないかと。

 

せっかく紙の日記を書いているのだから、行動記録にとどまらず、日記を”思考の訓練の場”として活用しようと思いました。

 

「ちきりんの日記」は、確か英検に挑戦している時に、英語仲間のエミコちゃんから教えてもらったはず。ただ単に「へー!」と感心しながら読むだけじゃいけないよね・・・と今更ながら気づいたのでした。

 

【今日の一枚】

このダラケぶり…。コタツに骨抜きにされた犬。

 

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