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一日一冊読書のコツ

本のSNS、GoodreadsのTop readers には、1週間に10冊以上本を読んでいる人たちがいます。どうやって時間を捻出しているのか、速読で読んでいるのかなど気になったので、1日1冊以上本を読むコツがあるのか調べてみました。

 

まずは日本語で”一日1冊読書”などのキーワードで調べてみたところ、

 

1冊全部は読まず、5分で目を通す。レビューを書くのに必要な部分のみ目を通す

 

というようなアドバイスが出てきました。ビジネス書のレビューブロガーを目指したいわけではないので、この方法はパス。

 

次に、”1 book a day” というキーワードでググってみたところ、一日一冊読書を一年間続けた方の体験談がありました。その中で特に気になったお二人の記事。

 

A Quest to Read a Book a Day for 365 Days

366 Days, 366 Books: How Jeff Ryan Read One Book Per Day in 2012

 

The New York Timesに掲載されたNinaさんは、27歳の義理の娘、16歳、14歳、11歳、8歳の男の子を持つお母さん。彼女は毎日1人の作者につき1作品を読み、翌日レビューを上げるということを1年間続けたそうです。

 

驚いたのは、速読はしていないということ。ただし、1日1冊を達成するために、庭の手入れ、The New Yorkerを読むこと、ネットで時間をつぶすこと、手間のかかる料理をすること、洋服を買いに行くこと、友達とコーヒーを飲むことなどを諦めたようです。

 

もう一つの記事のJeffさんは、プロのライター。ちょっとした時間があれば本を読んだそうです。彼もまた、音楽を聞くのをやめてオーディオブックのみにしたり、ビデオゲームを諦めたりして、読書時間を捻出したようです。

 

Ninaさんは、ハーバードのロースクールを卒業した元弁護士さんで、Jeffさんは職業作家さんなので、普通の人と比べてリーディングスピードはかなり早そう。

 

昨日アメリカ人の平均的なリーディングスピードは?という記事で書きましたが、リーディングスピードは、普通の大人で300語/分、ハイレベルのエクゼクティブなら575語/分。上記のお二人のように、読書慣れした人であれば、500語/分以上で読めるのかもしれません。

 

お二人の体験談に共通していることは、

  • 「1日1冊読む」と目標を設定すること
  • 読書時間を捻出するために他を諦めること
  • スキマ時間を有効に利用すること

 

ではないかと思いました。意外と根性系。暇だからといって本を読むとは限りません。時間は作るものだ、というのを意識させてくれた記事でした。

 

私には1日1冊の洋書は無理ですが、年100冊くらい読めたらいいなぁ、という淡い願望はあります。それくらいのペースで読まないと、積ん読本が増えるばかり。「読めたらいいなぁ」ではなく、具体的に100冊読むという決心をして、読書の優先順位を上げれば読めるのかもしれません。読書が目標達成のための義務にならない程度の冊数設定も大事だと思いました。

 

【今日の一枚】

Panda

微動だにしないパンダ。

  • やっぱり時間は捻出しないとダメなんだよね〜。
    去年は目標をぼんやりとしか設定しなかったから、つい後回しにしてしまってあまり読めなかったのよね。
    今年は50冊と決めたけど、ユコフが書いてるように義務化してしまわないように気をつけようと思った。

    • 時間が出来たら読もうと思っていると読めないよね…。

      100冊と目標設定したいけど、生活時間を圧迫せずに達成出来るのって50冊が限度かなーと思った。あんまり頑張ると目標達成するために強迫観念に追われちゃうしね。

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