The Clan of the Cave Bear

多読103冊目。The Clan of the Cave Bear. 年末にLingQディスカッションでご一緒したNaokosさんに勧められ購入。久々に読み応えがある本でした。約22万語!

旧石器時代、突然の地震で両親を亡くしたクロマニヨン人の少女エイラがネアンデルタール人のグループに拾われ、彼らとの違いに悩みながらも成長していく物語です。

旧石器時代のことなんぞ、これまで考えたこともなかったけど、私の祖先は明治時代、鎌倉時代とどんどん遡って旧石器時代にもいたわけで、自分の直接の先祖がどういう生活をしていたのかということに思いを馳せながら読むと感慨深かったです。

この物語は1980年代に第1作が出版され、現在第5作まで上梓されているのですが、まだ完結されていないようです。続きが気になって5作目まで大人買いしてしまいました!シリーズものにハマると多読が一気に進むので楽しみです♪

The clan of the cave bear YL8くらい? 223,443語

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The Clan of the Cave Bear への4件のフィードバック

  1. hana20042524 のコメント:

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  2. yukoxoxo2000 のコメント:

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  3. gijya のコメント:

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    yuko

  4. yukoxoxo2000 のコメント:

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