ちょっと遅れてしまいましたが、今年も100 Wish Listの第7回ヴァーチャル夏休みに参加することにしました。
ヴァーチャル夏休みとは、
自分で自分に「夏休みの宿題(=目標)」を設定し、それを宣言。その進捗を報告しながら、参加者同士励まし合って勉強をします。
学校に通う子供たちのように夏休みの宿題がない大人が、自分で「夏休みの課題」を設定し、進捗状況を報告しあいながら勉強をするという企画です。
日頃は洋書のリーディングやオーディオブックリスニング、映画やドラマで英語に触れているものの、お勉強らしいことはしていないので、ヴァ夏がよいきっかけになるのではないかと。
今回選んだのはこの本。
より良い英文ライティングのために、文章構造の基礎を解説している本です。具体的に20個の例文を使い、2つの文章を繋げたり、主語を書き換えて明確な文章を書く練習をします。150ページほどの薄い本ですが、練習問題がふんだんにあるので、しっかり取り組まねばなりません。
初心者向けではなく、ある程度の英文を書ける人が、さらにわかりやすい文章を書くための本です。コロン、セミコロンの使い分けや、文章が単調にならないための書き換えなどを学ぶようです。
4月に購入したのですが、少し手強かったので手つかずになっていました。8月いっぱいで完成させるよう頑張ります。
いいね、これ!
やはりこういうきちんとしたものに沿って練習しないと、ダラダラ書いているだけではなかなか上達しないよね…。
やっと私も参加表明してきたけど、ライティングは盛り込まなかったから気を付けようと思います。
えみたん。買ってはみたものの、手つかずだったので、ヴァ夏が良い機会になりそう。
たくさん書きつつライティング教本で形式を学ぶのも大切よね。今年は洋書100冊のおかげでほかのことをする余裕がないけど。。。
お互い課題を終えられるよう頑張ろう〜。