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オーディオブックで英語学習

これまでaudiobookを使った勉強法についてはとても感覚的で言葉で説明しづらいので日記に書いていなかったのですが、昨日のコメントでご質問頂いたのと、最近book club仲間にもaudiobookをおススメしたので、私のオーディオブック体験について書いてみようと思います。

私が初めて購入したaudiobookは無謀にもハリーポッターの3巻でした。まだ多読のことを知らなかったので、日本語で読んでから一語一語辞書をひきつつ洋書を読み始めたのですが、かなりの苦行で2章くらいで挫折しました。もちろんaudiobookも全く聞き取れませんでした。確か7000円くらいしたので、もったいなくて1ヶ月くらい2章を繰り返し聞き続けたのですが、いくつか固有名詞が聞き取れるようになっただけ。あまりの効率の悪さに挫折してしまいました。

2006年1月に多読法に出会い、8月までに100万語達成。この間リスニングは一切していません。2006年9月にLingQに入会。VOA special Englishなどのゆっくり素材を中心にスクリプトと音の擦り合わせを3ヶ月くらいじっくり行いました。今、見返してみると3ヶ月で70時間近くリスニングしているようです。 11月になり初めてのTOEICが近づいてきたので、長めのリスニングをしようと思い、挫折していたハリポタを再開しました。するとびっくり!一語一語くっきり、はっきり!聞き取れたのです。 俗にいうブレイクスルー体験というものでしょうか。なんだか言葉にするとあまりにも胡散臭いので今まで黙ってましたが、急に英語が聞き取れるようになっていて衝撃的でした。多読のようにわからない単語もあるのですが、わからない単語もはっきり聞き取れて意味も推測できました。

ハリポタ体験に気をよくして、11月にaudibleに入会しました。初めてダウンロードしたのは、日本でも有名な’7つの習慣’でした。この本は難しくて理解度は6割くらいだったような気がします。その後はaudibleサイトのサンプルを利用して、聞き取れるかどうかじっくり吟味しながら、ヤングアダルト向けのオーディオブックをダウンロードしました。たくさんの本に出会いたかったので、読んだ本は選ばずに、初見の本をダウンロードしていました。読めそうな簡単なレベルの本を選んでいたせいか、割とよく聞き取れました。

いつのまにか3年間で約66本ほど聞いたようです。だんだん聞き取れる本が増えてきてますます楽しくなりました。オーディオブックで聞いた本は原則として読まない、二回聞かないという方法でどんどん進めていっています。この方法も多読的ですが、数をこなせばいいや、という気楽な感じです。

オーディオブックの良い点は、とにかくナレーションが綺麗で英語のイントネーションに慣れやすいこと、耳さえあいていれば、いつでもどこでも聞けること。あと、視覚に頼らず耳からだけの情報なので、集中して聞き取る訓練になるとことだと思います。反対に弱点は、カジュアルな表現があまりないことでしょうか。

自分の興味ある分野の本が見つかれば、飽きずに聞き続けられるし、とにかく長時間のリスニングに慣れることができるというのが学習者にとって最大の利点だと思います。英検やTOEICの3分ほどのリスニングが非常に短く感じられますしね!

オーディオブック英語学習法は本当におススメです。audibleは1000円くらいから会員になれますし、最近はCDつきの学習者用ラダーシリーズ洋書もあるようです。
ちなみに、私のリスニング時間は現在1300時間台です。これから海外ドラマでカジュアルな表現や滑舌のはっきりしない発音にも挑戦して何でも聞き取れるようにしたいですウィンク

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