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2014年9月7日のアーカイブ

【オーディオブック】Liberty’s Torch

Liberty’s Torch: The Great Adventure to Build the Statue of Liberty

時間:9時間7分

発音:アメリカ英語。

速度:150語/分前後。

オススメ度: 4 out of 5  NY観光の予習に良さそう

 

自由の女神を制作したフランス人彫刻家、フレデリック・オーガスト・バータルディの伝記。若い頃、使節団のカメラマンとしてエジプトを旅したバータルディはピラミッドやスフィンクスに触発され、スエズ運河に巨大な女性像を建立することを思いついた。エジプトの為政者に受け入れられなかったため、その案は日の目を見ることはなかったが、後にアメリカへと旅した際、アメリカ独立100周年にアメリカとフランスの友好の証として”Liberty’s Torch”を贈ることを思いつく。

 

台座からトーチまでの高さ46.05メートルの巨大な女神像を建立するために、巨額の資金を必要とした。フランスやアメリカの有力者に働き掛け寄付を募るがそれでも足りず、フランスやNYの一般市民からも多額の寄付金が集められた。

 

「自由の女神」は今でこそアメリカの象徴のように思われるが、建設当初はそれ程歓迎されていなかったらしい。アメリカとフランスの国家プロジェクトかと思っていたが、実際はアイデアから資金集め、制作までバータルディが担っていた。女神像の建設はフランスで行い、台座の作成や組み立てはアメリカ側の責任で行われたのだが、アメリカ政府としては全く資金は提供していない。日本版のウィキペディアを読むと、作者であるバータルディの貢献度についてはあまり触れられておらず、まるで請負仕事のように感じられるが、この一大プロジェクトが実は個人の発案であることが驚きだった。

 

アメリカの象徴ともいえる女神像について、その成り立ちや当時の社会状況などとともに知ることが出来る良書。前半、バータルディの生い立ちと共にフランスの歴史も語られるため、本題に入るまでがちょっと退屈だったかも。

 


Liberty’s Torch: The Great Adventure to Build the Statue of Liberty

 

YL: 8

語数:96,000語 (概算)

 

【今日の一枚】

ワイオミング州グランドティトン国立公園、 Schwabacher Roadにて

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