これまでイギリス英語の落ち着いた男性の声が好きでイギリス英語をスピーキングの参考にしていました。女性で好みの声・話し方のナレーターさんがいなかったので、今まで女性のナレーションは敬遠していたのですが、ついにお気に入りを見つけました。
Jessica Almasyさん。WWW.Wake というサイエンスフィクションのオーディオブックを偶然聞いて一耳惚れ。アメリカ人のティーンエイジャーの役なのですが、声のトーンといい、発音といい、私の理想にドンピシャでした。抑揚が大きいせいか、声のトーンも真似しながらシャドーイングしていると、かなり英語っぽく聞こえます。あっさりイギリス英語から乗りかえました。
今まで聞いてきたなかでも特に上手だなぁ、と感心しながら聞いていたのですが、どうやらAudieというオーディオブックの賞をもらったこともある方のようです。どおりで上手いはずです。
スピーキングは、無意識のうちに聞いている音源に影響されています。長時間聞く素材は特に、是非真似したくなるようなナレーターさんのものを選ぶように心がけたいと思いました。
<今日の1枚>
ピンバック: yukoxoxo2000
あっさり乗り換えてしまうほど素敵なナレーターだったんですね。ちょっとサンプル聞いてみます。
内容は面白そうでもサンプルを聴いてみたら嫌いな声だったりすると購入なかったりするので、やはりナレーターの力って大きいですよね。
今後のYukoさんのしゃべりの変化に注目します。
お気に入りのナレーターを見つけてシャドウイング(*^^)v 楽しく発音を磨けることと想像します。
—そういえば、何だかこの頃仕事用英語ばっかりやってるなぁ。
仕事用英語も、長文問題を全文訳取りして精読に近付けて自分に還元してるけど、TOEICや英検への即効性はいかがなもんだろう??
エミコフさんへ。声って大事よね。英語らしく聞こえるトーンもあると思う。
やはりプロのナレーターは上手。自分が音読する時も、なるべく意識して真似するようにしたら上達が早いんじゃないかと。
しゃべりの変化、あったらいいな。もうすっかり変えたつもりなので~。
しばさんへ。生徒さんへの英検指導、大変そうですね。全訳とか,自分の為にならしないようなことも、生徒のためならするってところが素晴らしいと思います。
中学生に教える英語は、基礎の基礎だから、教えているうちにゆるぎない底力がつくような気がします。頑張ってください!