おおざっぱな私としては奇跡的に続いている、学習時間記録。この度リスニング時間が1500時間を超えました~。 すごい、すごーい!! と自画自賛です。でもご褒美は先月iPhoneを買っちゃったのでナシです (・_・)
リスニングを開始したのは2006年9月だったので、約3年で1500時間です。最初の100時間まではVOAのSpecial English などのゆっくり素材を30回繰り返し、スクリプトを確認しながら聞きました。この方法が功を奏したのか、100時間を超えた時点でヤングアダルト向けのオーディオブックが聞けるようになりました。
リスニングがある程度軌道に乗ってくると、いつでもどこでも耳さえ空いていれば英語学習が出来るので 、英語学習の早いうちにリスニングに力を入れるのは非常に効果的だと思います。
最初のうちは、Audibleのサイトでたくさんのサンプル音声を聞いて、ヤングアダルト向けを中心に聞き取れそうなものを注意深く選んでいましたが、最近は大人向けのベストセラー小説でも大丈夫です。
1500時間のリスニングで気づいたことをいくつか。当たり前のようですが、ある程度のスピードをもって黙読できない本は聞いても分からないということ。わからない単語に意識が集中してしまうと、そこで集中力が途切れて後の文章が聞けなくなってしまうということです。
この点を克服するために、私の場合多読が役に立ちました。多読では、分からない単語は飛ばして文脈から判断するので、 リスニングの時にいちいち単語でひっかからないですみます。自分がすんなりとオーディオブック学習に移行できたのは、リスニングを始める前に100万語多読をしていたからかな、と思います。
オーディオブックリスニングで良い点は、テスト英語のリスニングがとても短く感じられること!英検では3分間ほどのリスニング問題がありますが、全く苦になりません。(リテンション力も必要なので全問正解できるかどうかは別として!)
自分が英語学習を始めたとき、1000時間リスニングしたら一体どういう状態になるのか興味津々でした。500時間よりも1000時間、1000時間よりも1500時間と、段々聞き取りやすくなってきたのは確かです!
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