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サクラメント Wizard World Comic Con 処刑人パネル その2

3月9日、サクラメントで行われたウィザードワールドコンの処刑人パネル、その2です。訳は動画の10分めから17分40秒まで。その1はコチラ

 

 

ショーン:彼(ジョージ・ルーカス)は、とってもとってもいい人だよ。彼はいろいろな所に行ったんだけど、ジョージ・ルーカスのような人物と働いてどうだったか、というには十分ではなくて。彼は僕が今まで会った中でも、最も現実的で地に足のついた人物だった。

 

ロッコ:OK. ここでちょっと口をはさみたいんだ。馬の話なんだけど。ショーンはテキサス出身で、馬の乗り方を知ってるんだ。処刑人2で乗馬シーンがあったんだけど、ショーンが乗った馬が暴れちゃって、トロイはとてもナーバスになったんだ。馬を鎮めるために色んな事をしなくちゃならなくて。ショーンは大丈夫なんだけど、ノーマンもいたし。この話の後半はショーンにしてもらわないとね。

 

ショーン:まず最初に言っておくけど、(ロッコが言っていたほどには)乗馬は得意ではないんだよ。BDS2で与えられた馬は暴れ馬で、この馬がバッキングし始めたんだけど、片手しか手綱を握ってなかったんだ。サドルに掴まってたんだけど、(ここで馬に激しく揺られるジェスチャーをする)こちらの手では手綱を摑もうとしていて。はたから見ると、自分は完全に主導権を握っていたかのように見えたけど、前の手はこっち、後ろの手は上、てな感じで。確かにテキサス育ちではあって乗馬の経験もあったけど、あれは意図的なものではなかったんだ。冷静に見えていたけど、心の中では”アーーーーーー!”ってなってた。

 

映画の最初のほうで、乗馬シーンがあるんだけど、馬に乗れるか?と聞かれんだ。ところで、誰が嘘つきかわかるんだけどさ。で、自分は馬に乗れるかと聞かれて、”もしもし、僕に言ってんの?何年も乗馬経験があるよ。イングリッシュ、ウェスターン(乗馬の種類?)、ハイジャンプ、なんでも!”と答えたんだ。それで、ノーマンも馬に乗れるか聞かれたんだけど、ノーマンは、”yeah, yeah! 馬に乗れるよ”と答えたんだ。でも役者にとって、”馬に乗れるか?”という質問は、”もしクレーンで自分を馬の背中に釣り上げて、もし馬が動かなかったとしたら馬から落ちるか?”っていう意味なんだよね。だから、”うん。馬の上に持ち上げてもらったら落ちないかもね!”っていう意味で、馬に乗れると答えたんだ。それで、彼らはノーマンをクレーンでズー・・・と馬上に釣り上げて馬に乗せたんだ。その間、僕の馬は暴れてて、最後の10分くらいはロデオ状態だったんだよね。

 

でも自分は馬には乗れるけど、他には出来ないこともあって。例えば、自分は巻きたばこが出来ないんだ。なので、処刑人2をみてもらうと、自分の巻きたばこはこう。(ここでショーンが不器用にタバコを巻く仕草)。でもリーダスはこんな感じ(ノーマンが朝飯前な感じで巻きたばこを巻くマネ。後ろに手を回してタバコを吸ったり、ピーナツみたいに空中に放り投げて口でキャッチする真似も・・・)。あれは自分には出来ないよ。でも、ノーマンが馬に乗ってた時。あの乗馬シーンを撮影してた時。ノーマンの馬は特に急な動きをしたわけじゃなくて、こう、ちょこっと”プッ”とお尻をずらしただけだったんだけど、リーダスは、”はぅあーーー!!!”と叫んで、”動いた、動いた、フラナリー、フラナリー、馬が動いたーーーーーー!!!!”って。ノーマンは、”ノーーーー!!!動いてる、動いてる!馬に動かないように言ってるんだけど、コイツ、英語を喋らないんだ!!!!”って。

 

それで、あのシーンのほとんどは、僕が自分の手綱を握って、リーダスの手綱の一部も握っていないと撮影出来なかったんだよ。(ここでまたノーマン馬上で大混乱の真似)。自分は乗馬シーン、ノーマンは巻きたばこシーンをやればいいよ、それがベストフレンドというもんだろ?と。(このあと聞き取れず)。これも本当に起こった話。ホログラムじゃないよ。

 

 

ショーン:動いた!(と、再びノーマンの真似)。

 

ショーン:次は誰?

 

観客:猫を吹き飛ばしたシーンで使ったマテリアルについて聞こうと思ってたんだけど、もう質問に答えてくれたんで他の質問を。映画から削除されたシーンの中で一番面白いものは?

 

ショーン:たくさんありすぎて見せられないくらい。いやマジで。彼らが僕らにカメラを渡して、”映画撮ってこい”といったようなやり方にすごく驚いたんだ。”マジで?”みたいな。So much shit!

 

ロッコ:うん。

 

ショーン:ロッコの今の”Yeah….” を聞いてもらえば、どんだけ”shit”だったのか物語ってると思う。(ロッコの真似をしながら)”Yeah… 覚えてるよ”って。ロッコの話があるんだよね?話してくれる?

 

ロッコ:カットされたシーンの中で、ロッコのママの部屋でビールを飲んでいるシーンがあるんだけど、彼らはそうあるべきじゃなくて、あのシーンは完全に削除したんだけど。でも。フラナリーがお母さんジョークを言い始めて。で、自分は本名を使ってるもんだからさ、”可哀想なママ・・・”って思ってたんだ。

 

ショーン:ロッコの話には字幕がいるね…。なぜならこいつは違うレベルで天才なんだ。初めてロッコに会った時のことを話すよ。初めてロッコに会った時、僕はセットの椅子に座ってて、ロッコが歩いてこちらにやってきて隣に座ったんだ。それでロッコはこっちを見たり、また向こうをむいたり。しばらくそんな感じだったんだけど、おもむろに、”ショーン。ピーナツバターは好き?”と聞いたんだ。(ショーンは呆気にとられた仕草で)”う、うん。ピーナツバターは好きだよ”と答えたら、ロッコの反応は、(無言で立ち去ってしまうジェスチャー)。

 

ロッコ:それだけ知りたかったんだよ…

 

ショーン:めちゃめちゃ笑った。セントルイスでの出来事なんだけど、僕たちはリムジントラックに乗っていたんだ。そしたらロッコが、”セントルイスにさ、ボウリング博物館があるの知ってた?”と。それで僕は、”クールだね。ボウリングしたいの?”と聞いたら、ロッコは”No!”と。

 

ロッコ:そうそう。

 

ショーン:ロッコは確率曲線について話したり、どこかのニーチェみたいに経済予測をしたり、ビットコイン交換の結果について話したり。”コイツはあのピーナツバター男と同じ奴なのか?”って思うんだ。Fu*k!

 

ここまでで動画の10分〜17分40秒めまでです。いつもの、ノーマンの乗馬とロッコのピーナツバターエピソード。いつもロッコをネタに笑いをとるショーンですが、実は経済の話なども出来る奴なんだ!と持ち上げてますね。途中のロッコの削除シーンの話は、ショーンにも意味が通じていないようでした…。

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