東北、関東で起こった大地震、直接お手伝いしたいのはやまやまだけど、こんな時、震災対策訓練を受けていない一般人が駆けつけて出来ることが何もないのが残念。
3月に予定されていた学会が中止になったので、学会参加と旅費にと取っておいたお金を寄付しようと思います。復興には長期間かかるだろうから、いったいどのくらいの金額を、どのくらいの期間にわけて寄付すればいいのか迷いました。そこで最初にまとまった金額を自分が所属する団体から寄付した後は、”自主的に消費税を10%にUP”して、買い物をする度にかかった5%の消費税と同じ額をスーパーやコンビニの募金箱に寄付しようかなと考えてます。自分の中でルールを決めておけば迷わずにすむし、時間がたっても忘れることはなさそう。政府の増税で得体のしれないことにお金が使われるのは嫌だけど、本当に困っている人のためには使ってもらいたい。
健康で、住む家があって、家族がいて、仕事がある・・というのは幸せなことです。直接的なお手伝いは出来なくとも、自分に出来る支援をしたいと思います。
ピンバック: しばんちろぐ !
yukoさん、「寄付」は、ほんと、実際の募金とかは、正直、気持ち程度でいいよ。悪徳業者もいるし、ユニセフとて、我らの募金の1/4を運営側マージンにしちゃうようだから。(ユニセフは夫談)
いい意味での「対岸の火事」で、バリバリ英語や仕事しててほしい。
被災してない地区の方は、これまでどおりでいてほしい。それが、我らの「アフター」の目標になるから。
しばさんへ。関東方面も大変でしたね。ご無事でなによりでした。
命が助かっても、家も仕事も失って、これからどうすればいいのか・・・という人達が大勢いると思うので、出来る限りの寄付はしたいと思います。とは言っても、額はそんなにないのですが。。。
—追記。ゴメン、「ユニセフ」は「日本ユニセフ」の間違いです。。。汗 UNICEF はオッケーとのことです。。。
Yukoさん、『自主的消費税10%』、早速、真似させて頂いています。先日、Discussionでお話しした米ドルを換金して義援金としたのですが、やはりテレビを見ていると継続的な支援が欠かせないと思います。
Hirohideさんへ。さっそく行動に移されたのですね。アメリカで当てた1000ドルが役に立ちましたね。
仰るように、今後も継続的な支援が出来るよういつも心に留めておこうと思います。