A Brief Review of Star Trek 2009

 Without wasting any time, I set out to explore the strange new world. I chose the latest movie, Star Trek 2009, for starters. At first, I was afraid that I wouldn’t understand the story, as I haven’t seen any of the previous episodes, but it turned out that I had made the right choice.

 The story was a chronicle of the early days of Captain Kirk and his fellow Enterprise crew members. The story starts with Captain Kirk’s birth and his father’s heroic death while attempting to save his crew members as a captain. This movie comes before the first series, so we newcomers don’t have to worry about our lack of knowledge.

 Some critics said the new actors ruined the previous image of the characters, but I was awestricken by Zachary Quinto, and how “Spocky” he looked. Even though I had no idea what Vulcan people looked like, he seemed anything but a Vulcan. Also, Captain Kirk is a reckless, attractive young man, and the helmsman Hikaru Sulu was really cute. There was a very capable, black female officer, who had a talent in languages. I didn’t find that the setting was unusual, but I later learned that it was extraordinary to depict a black female as being as capable as any man, let alone treating her equally on a TV series back in the 1960s.

 As I live in 2012, I might not have noticed some of the groundbreaking concepts that shook people 40 years ago. Technology has improved our lives, and it must have realized many fictional items people would have never imagined possible. The movie was fantastic, and I’m sure it will be a gateway to my exploration of more of the past Star Trek series.

 スター・トレックシリーズ、とりあえず一番新しい2009年の映画からスタートしてみました。40年の歴史を無視して最新作を見ても大丈夫なのか・・という心配は無用で、シリーズを一度も見たことがない初心者でも十分楽しめるよう、キャプテン・カークの誕生から、エンタープライズ号の船長になるまでのストーリーでした。

 

 とりあえずシリーズの背景がわかったので、これですんなり60年代のオリジナルストーリーに馴染めるのではないかと思います。60年代のものを1シーズンみてから、全部順に見ていくか、そのあといきなり2000年代のシリーズに飛ぶかを決めるつもり。

 

 まだ映画を1作みただけですが、SupernaturalのEpisodeに”I mean, they come on like shady politicians from planet Vulcan.” ”奴らはVulcan星の政治家みたいに胡散臭い”と、さっそくスター・トレックに言及した台詞を見つけました。Randy PauschさんのThe Last Lecture にも、子供時代にキャプテンKirkに憧れていたと書かれていましたし、スター・トレックシリーズに影響された人々の作品も分かりやすくなるかもしれません。

 

こたつ犬

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A Brief Review of Star Trek 2009 への2件のフィードバック

  1. Mokochan55 のコメント:

    yukoさん、こんにちは。。智子です。なんだかスタートレックネタで思わずコメント欄に来てしまいました。私は子供の頃から宇宙ものが大好きで、ずっと、あこがれはスペース1999のコーニック指揮官、その次はスタートレックのカーク船長、そして敬愛するネクストジェネレーションのピカード艦長、そしてボイジャーの女性艦長キャサリンジェーンウェイ。カーク船長のウィリアムシャトナーは年をとっても魅力的でボストンリーガルなどは大大大好きです。もしかしたら、一番古いスタートレックはあまりにも古すぎてストーリーも面白くないかもしれません。。ネクストジェネレーションはずっと進歩した内容ですがシーズンが進むにつれて濃くなります。エピソードにはシェイクスピアや宗教的な思想も盛り込まれているそうで、なかなか奥深いものがあります。私は今度生まれ変わったら、本当に宇宙艦隊で働きたいなどと。。心の底で思うのです。なかなかね。。わかってくれる人はいないのですがね。。。そうそう、最近のポストクロッシングは若い人からのハガキが多いです。息子(20歳)と同じくらいの女性からが多いです。。日本が大好きという場合が多くて思わず嬉しくなります。。それから、5月にモンサンミッシェルを見に行く予定があるので、pillars of the earthを読んでいきたいのですが。。。あまりにもページ数が多いし、字が小さいし。。アマゾンポチッをためらっています。。
    そんなとこで、風邪ひかないように気をつけてくださいね。。。
    智子

    • yuko のコメント:

      智子さんへ。コメントありがとうございます。古いStar Trekシリーズもご覧になったんですね!実際に観た方からお話を伺うと、ますます期待が高まります。アメリカの本やドラマを見ると、時々Star Trekに言及したセリフやエピソードが出てきますよね。Star Trekをおさえたら、他のドラマの理解も高まりそうで、本当に楽しみです。
       5月にフランスにいかれるんですね。季節がいいし、お花も綺麗でしょうね!私はPillarsはオーディオブックで聞きました30−40時間あったので、本は1000P超になりそうですね…。一番最初が回想シーンでわかりにくいのですが、そこを過ぎるとグイグイ引きこまれます。教会を建てる苦労がわかると、今後観光でお城や教会を見る目も違ってくると思います。
       また旅行の感想もお聞かせくださいね!

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