憧れの読書生活

ちょうど今、Stephen KingのThe Shawshank Redemption(ショーシャンクの空に)を読んでいたところ、NYTに気になるKing一家インタビュー記事が。

 

Stephen King’s Family Business 

 

Stephen King氏の一家は、本人、妻、長男、次男、次男の嫁が作家なんですって。まさにFamily Business! そして面白かったのが、一家の読書生活。

 

1980年代、まだオーディオブックの種類がそれ程なかった頃、Stephen King氏は子供達に本を朗読させたものを録音して、オーディオブックにしていたらしい。普通、読み聞かせというと親から子へするものだと思っていたのですが、King家では子が親に読み聞かせるものだったのだとか。ベッドタイムや夕食後、ナルニアや指輪物語を子供達が交代で朗読し、皆で本を楽しむのって素敵だなぁと思いました。

 

そして地下にある図書室は、お嫁さんが育った自治体の図書館よりも充実しているそうですよ。憧れの読書生活!

 

私はそれ程たくさんの本は読めないのですが、それでも本に囲まれた生活には憧れます。いつか天井まで届く本棚に囲まれた家に住みたいなぁ。まずは定住しないと本は集められないのですが…。

 

<今日の一枚>

今住んでいるシェアハウスも憧れの本棚に近いかな。リビングが2階まで吹き抜けになっていて、窓も大きいので、自然光のなかでゆっくり本を読むことが出来ます。昼間に時間的余裕があればの話ですが…。

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