1年ちょっと続けていたThe New York Timesの定期購読を解約。オンライン版は月々20ドルで、それほど高くはないのだけれど、他に読んでいる本や雑誌もあって、元を取れるほど読めなくなってしまったので。
雑誌の定期購読を始める時は、あちらこちらに申し込みボタンがあって、とてもわかりやすかったのに、解約の時は電話をしなければならないとのこと。きっと思い留まるよう勧誘されたりして面倒なんじゃないかと思い、解約専用ではない、一般お問い合わせメールアドレスにメールを送ってみることにした。自分のsubscription番号と、来月から辞めたい旨を記載。すると翌日カスタマーセンターから返信が来て、解約完了とのことだった。思っていたよりも簡単。
NY Timesは、元ルームメイトの女性や、私がよくお話していた学生さんが読んでいたので、会話のきっかけにするのに役だった。1記事が長くて読みにくいと感じていたのだけど、こちらの学生さんに言わせると、NY Timesの英語は、”pretty straightforward” だそうで…。
専門職の人や修士以上の学生さんは、使用する語彙レベルが高いと感じることがある。中学生までアメリカで過ごした帰国子女の同僚がいるのだけれど、彼は語彙力が足りないために、教授の言っている事が時々分からないと言っていた。彼の話す英語を聞いていると、日常生活には全然困らないレベルだと思うのだけど、語彙は15歳レベルで止まっているのかも。
自分と同等の教育を受けた人と同じレベルの英語力に近づきたいのであれば、彼らが読んでいるものを、さらさらさら〜と読めるくらいでないと、と思った。The Economistはこれまでどおり継続する予定。
【今日の一枚】
必要でなくなった
解約したい
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wall street journal を読むのが目的にあっていると思ったので、解約します。