号泣するほどのファンではなかったけれど、金曜日にマイケル・ジャクソンさん急逝のニュースを知ってから、すっかり元気がなくなってしまいました。週末は英語のリスニングはお休みして、アルバムを聞いていました。
1980年台にteenagerだった自分にとって、マイケルの歌にはたくさんの思い出がつまっています。クラスの男子がヘタなムーンウォークを披露していたこと、アメリカでBADのポスターを買ったこと、キャプテンEOを見に行った事、ウォークマンのイヤホンを友達と片耳ずつ分け合って聞いていたことなどが懐かしく思い出されて切なくなりました。
洋楽が好きな中学生にとって、海外アーティストの話している言葉を理解したい!というのが英語を勉強するうえで、一番のincentiveでした。今、海外アーティストのインタビューをある程度理解できるようになったのも、ミーハーだったおかげかも。
マイケル追悼の番組やインタビューをCNNや海外HPで見ながら、”He missed his childhood and now he’s gonna miss his old age.” という言葉に胸が痛みました。心よりご冥福をお祈りいたします。
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