2013年の単語年齢

100Wishlistブログのほうに、単語年齢は何歳?その2 を書きましたが、こちらのほうは自分用メモに。

 

Test your vocal というサイトで単語数をチェックしてみました。vocabularyをチェックするサイトはいくつかあるのですが、こちらのサイトは得られた生データを公開しているのと、ネイティブと対比した単語年齢が分かるので重宝してます。

2011年7月に単語数をチェックした時の記事はコチラ。 20,600語で、単語年齢は15−16歳相当でした。さて今回は・・・。

 

 

 

25,600語の24歳!1年半で5,000語増えてました(*´艸`*)。誤差範囲が2割ほどあるようですが、それでも順調に増えていることにはかわりない。

 

Test your vocab のブログ記事のほうに書いてあったのですが、大人の英語ネイティブが自然に獲得する単語数は、ほぼ1日1個の割合だそうですよ。英語ネイティブに比べると、私の読む英文量なんてたかが知れてると思うので、放っておくと年300個も語彙は増えないわけです。語彙力がない〜、といつも嘆いているくらいなら、毎日コツコツでもいいし、短期間にドバっとでもいいのでボキャビルすることが大事だと思いました。

 

私はLingQ で語彙対策をしています。自分が読んだ精読記事から単語を拾い、フラッシュカードにします。単語カード25セットを復習するのにかかる時間は毎回7分ほど。たったそれだけでも毎日続ければ、年間1000語ずつほど既知単語が増えていきます。本を読んだり聞いたりして自然に増えていく単語と合わせれば、1−2年で基本の語彙2000語は余裕で越えるのではないかと思います。

 

多読を始めたばかりのころ、dawn, dusk, meadowという単語が分からなくてビックリしたんですよね。夜明け、夕暮れ、草地・・・。日本語なら小学生でも知っている単語です。多読を始めた時点で、基本単語2000語はあった気がするんだけど、5,000語は知らなかったと思います。

 

まとまったボキャビルはしなかったけど、ほぼ毎日LingQで25個の単語をチェックすることで、着実に語彙が増えて来ました。知っている単語数が増えてくるにつれ、驚くほど英文が読みやすくなったし、リスニングも楽になりました。実際に英文は読まずに単語帳だけ何百回も回す方法で同じように効果を実感出来るかどうかは分かりません。ただ、ボキャビルしつつ、英文もどんどん読むと、単語を覚えたそばから実際の英文にその単語が使われているのを発見するので、定着率バツグンだと思います。

 

語彙大事!

 

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