LingQのスティーブさんと、多読の酒井先生との対談を聞きました。英語版へのリンクはコチラ
スティーブさんも酒井先生も、たくさん読んでたくさん聞くことを推奨されています。スティーブさんが英語学習に大事な3点を挙げられていました。
1. Attitude
2. Time
3. Noticing
まず自主的な態度が大事。そして読み聞きにある程度の時間をかけること。そして書いたり話しているうちに、何が問題なのかが自ずと見えてくるとのことでした。
スティーブさんは、日本はTOEICの最大のマーケットだけど、受験者の平均点はとても低い。そんな試験を受けるのは時間のムダだから、10年多読やってそれからTOEICを受けろ!とおっしゃっていました。痛快!
それにしても、スティーブさんはいつものように弾丸トークでした。もうちょっと酒井先生のお話を聞きたかったです。外国人と話す場合、あの弾丸トークの途中で何とか口を挟まんで強引に話しださないと、意見が通らないな…と思いました。
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yukoさん、
ぜひスティーブさんのブログにコメントして!!
Posterousのほうじゃなくて、メインのブログのほうがいいそうです。酒井先生が見てくれて返答してくれるそうです!
http://thelinguist.blogs.com/
(こっちのほう。なぜメインとposterousが分かれてるのかはよーわからんのですが)
あきやんさん、お知らせありがとう!あやうくPosterousのほうに寂しくコメントするところだったわ。ステブさんのブログ、酒井先生のとこだけ賑わってますね~。多読に興味のある方が多いのだろうと思います。
いろいろ書きたいことあったけど、結局無難に多読礼賛してしまった。それにしてもみんな英語でコメント書いててエライ!プレッシャー感じたわ。
私もこれ聞きました。スティーブさんの弾丸トークにやや酒井先生がおされぎみ?(笑)
そのあとの、TOEICに関するコメントと合わせてしみじみ、英語のスピーキングにはスピードが欠かせないと思いました。いや、その前に、内容あることをゆっくりでも話せる必要があるんですが(汗)。
おしゃべりなフィリピンの先生に負けないように口を挟みつつ私も話す練習をしています。最近、先生から You’re talkative. と言われます。(笑)
hanaさんへ。酒井先生、話してるのにスティーブさんに遮られてましたね。日本語だと結論が最後に来るから、最後まで話を聞く習慣がついてるけど、英語は早く結論を言わないと遮られちゃいますもんね。
こちらからたくさん話して、口を挟まれるくらいを目指せばちょうどいいのではないかと思いました。