Evernoteで多読管理

長らく日記帳につけていた多読記録を、今年からEvernoteで管理することにしました。Evernote ハンドブック にEvernoteでの読書管理の仕方が書いてあったのでそれを参考に。

これまでは、あらすじ、感想、語数、作者や本の情報などを手書きでノートに書いていたんだけど、Evernoteならば粗筋はAmazonの該当ページをウェブクリップしたものを簡単に貼り付けられるし、自分でタイプした部分と貼り付けた部分が違和感なく同じページで見ることが出来てイイ感じ。

タイトルに【】で本の通し番号をつけて、ジャンルはタグでつけておけば後で探しやすいみたい。多読というNotebookにまとめておけばデータが散らばることもないし、外出先で読み終わった時も本のタイトルをつけたノートだけ作っておけば、記録漏れがなくなるので安心。

電子書籍になってから、楽しみだった多読の語彙管理が難しくなってしまったのが残念です。SSS多読の書籍検索に載っているような本を選べば読みやすさレベルや語彙数は簡単にわかるのですが、最近は新刊や好みの本を選ぶことが多くて。レベルに関係なく、好きな本が読めるようになったとことはありがたいのですが、当初目的としていた洋書多読1000万語まではカウントして、いったい100万語読むごとにどんな変化が得られるのか、ぜひ自分で感じてみたいなと思っています。

現時点で750〜800万語くらい。新刊も一定期間たてばAmazon.comにText Statsが出ることが多いので、しばらく待ってもいいかなと思いました。Bit TorrentサイトでPDF化されたものをダウンロードしてから語数をカウントしようとしたんだけど、そこまでするのは面倒でした!

気づけば1000万語、を目指してぼちぼちと頑張りたいと思います。

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Evernoteで多読管理 への2件のフィードバック

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