Time investmentという考え方

Randy PauschのTime Managementを2年ぶりに再読。これで3回目なのですが、今回思わぬ再発見がありました。


それは時間をinvestするという考え方。お金を投資するように、未来の自分に投資する時間をとる。では何に時間を使うべきかというと、

Things that will make a big difference in my life.

です。


これを意識するためには、To doリストを作るときにDue dateはないけれども大事、という項目を入れる場所をつくること。


このことは2006年に7つの習慣のオーディオブックでも聞いたことなんだけど、その時は”家族を大事に”とか、抽象的なことしか思い浮かびませんでした。去年あたりから、未来の自分に違いをもたらすもの、それは ”英語ライティングスキル”だと思うようになりました。まともな英文が書けて、人の訂正や指導まで出来るレベルになるというのが、自分の英語のlong term goal。今までの日記を読み返してみても、頻繁に”ライティング頑張ろう”と書いてあるのだけれど、大事だとは分かっていても締切りがないせいか、つい後回しになっていました。


今年一年で添削してもらった英文は12800ワード。読んだ語数の 1/10にも満たない数字です。読んだ量の 1/100くらいかも。今後は上記の表に、項目をあてはめて定期的に見返したいと思います。

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Time investmentという考え方 への1件のコメント

  1. ピンバック: yukoxoxo2000

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