The Economist定期購読を更新

2008年7月から The Economist プリント版の定期購読をしていたのを、今回からDigital バージョンに変更しました。プリント版は年間購読にすると44%引きで34,500円のところを、さらに自動更新にすると10%引きされて31,500円でした。Digital版は、iPadダウンロードや音声もついて年間18,000円。違いは雑誌が来ないだけ。最近は読んだ記事をEvernoteに送るので、パソコンかiPadでしか読んでいなかったし、オンラインだと金曜日には新しい記事が読めるのに対し、うちに雑誌が届くのは火曜の夜だったので、プリント版にこだわる理由は何もないかと。

 

プリント版の年間購読を申込む時は簡単で、サイトにでかでかと割引のリンクが貼ってあったのに、解約するとなると解約用のリンクが見当たらない。自分の探し方が悪いのかとあちこち見ているうちに、年間購読自動更新の2週間前になってしまったので、シンガポールのカスタマーセンターとやらに変更の仕方を尋ねるメールをしてみたところ、やり方を聞いただけのつもりだったのに、親切にも変更手続きをしてくれていました。ただし2週間前の変更ではもう間に合わなかったようで、すでにプリント版の料金が差っ引かれており、かわりにオンライン版の購読期限が1年間ではなく2013年3月となっていました。

先の事はわからないけど、多分読み続けている気はする。経済記事や南米の政治など、あいかわらず基礎知識がなくてちんぷんかんぷんな記事も多いけれども、読み続けているうちに少しずつ知識がついてきて読める記事の範囲が広がってきたように感じています。オンライン英会話で外国の人と話す時のネタにもなるし。読み始めて丸3年。10年読めばどうなるかが楽しみ。

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