フランスで最も美しい村認定協会なるものがあるらしいのですが、その協会から認定されているBeuvrons en Augeというところに行ってきました。パリから高速13号で2時間ほど、ノルマンディ地方にある人口200人ほどの村です。
これは17世紀に建てられたという木組みの家。ちゃんと人が住んでいらっしゃるそうです。
中世から変わらずそのままなのでは・・と思えるほど美しく保存された街並み。
民家の裏の景色。右側に見える野原に植えられているのは林檎の木。こんなところで心穏やかに暮らしてみたい。。。
村の人々の景観保全の努力のおかげで、昔ながらの美しい田舎町の景色を楽しませてもらいました。