ヴァーチャル夏休みと8月の学習記録

 100 Wish Listブログのヴァーチャル夏休み企画に参加しました。リアル夏休みはありませんでしたが、ヴァーチャル夏休みでは学習仲間の進捗報告に励まされながら楽しく英語学習を続けることができました。SNSの力って偉大。

 

 集計は8月1日〜31日までの分。8月下旬に英語プレゼンがあったため、通常通りの学習が出来たわけではありませんでしたが、リスニングなどあまり時間がなくても出来るものをするよう心がけました。

 

 ボキャビルの43、という数字はLingQの単語フラッシュカードをやった回数です。覚えた単語は120個でした。記事よみ、LingQでの精読、多読は少なめ。9月から通常スケジュールに戻るので、こちらは9月以降に遅れを取り戻したいと思います。

 

 

 8月のライティングは3594ワード。7月から一ヶ月3000ワード以上を目標としているので、2ヶ月連続目標達成でした。ヴァーチャル夏休みの目標として読書感想文3つ書くのを目標としていたのですが、感想文は書けず。9月以降、読書記録も兼ねて英語で感想文を書くようにします。

 

 8月に聞いていたA Game of ThronesというAudiobookが約34時間の大作で、聞き始めたら止まらないほど引きこまれてしまい、気づいたら1日2時間ペースのリスニングとなりました。リスニングは机に向かっていなくても出来るので、リーディングに時間が取れなかった分、少しでも英語に触れる時間を増やすことが出来てよかったです。

 

 オンライン英会話の参加回数は11回でした。30分のプライベートレッスンが6回、グループディスカッションが5回です。これ以上数を増やすと、しっかり自習出来る時間が減るので、10回前後を目安としています。

 

 集計には入っていませんが、英語プレゼンのための原稿作りやプレゼン練習などにも時間を費やしました。時間がない!と追い詰められていましたが、終わってから振り返ってみれば精神的に切羽詰まっていただけで、もっと上手に時間を使えたはず。

 

 ”忙しい”という言葉には、自己暗示の作用があるんじゃないかと思います。”忙しくて〜出来なかった”は便利な言い訳だけど、何も成し遂げられなかった免罪符にはならないはず。多忙な人ほどよく働き、勉強し、遊ぶ時はしっかり遊んでいる印象です。時間に追われていても”忙しい”とは口が裂けても言いたくありません。今年もあと3ヶ月。残った時間で何ができるかを意識しながら充実した時間を過ごすようにしたいです。

 

 

カテゴリー: 学習記録 タグ: パーマリンク

ヴァーチャル夏休みと8月の学習記録 への1件のコメント

  1. ピンバック: yukoxoxo2000

コメントを残す