ワインの国際宅急便

来週の一時帰国にむけ、土産としてワインを購入。スーツケースに入れて持って帰る人もいるようだけど、万が一割れた時に計り知れないショックを受けると思うので、国際宅急便で送ることにした。

 

地元のワインショップで、”評判がよく、人気があって国外ではあまり出回ってないカリフォルニアワイン”と適当な要望を伝え、10本選んでもらった。エライ人には80ドル、友達関係には30ドルのもの。楽天で検索したところ、確かに人気があり、手に入りにくいワインのようだった。日本では、80ドルのものは14000円、30ドルのものは5500円程度。

 

残念ながらワインショップから国外発送は出来ないため、クロネコヤマトにお願いしてみた。お店が用意してくれた12本入りケースに10本いれると、サイズ140サイズ(3辺の合計が140cm以下)となり、110ドル+燃料サーチャージ代17%が19ドル、送料約128ドル!!!思っていたより高い!! 一本あたり送料1300円かかることになるので、80ドルのワインは十分元がとれるが、30ドルぐらいだと楽天で買うのとそれほど変わらないかもしれない。

 

それにしても、ワインにまで燃料サーチャージ代がかかるとは…。

 

【今日の一枚】

ソルトレイクシティの夕焼け

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