The Glad Game

ホーム

The Glad Game

【オーディオブック】The Girl in the Ice (2016)

The Girl in the Ice (2016)

時間:10時間7分

発音:イギリス英語

評価:4 out of 5

The Girl in the Ice

 

 

【あらすじ】

ロンドンのサウスパークで氷の下から若い女性の死体がみつかった。被害者は華やかな社交界の一員として知られていたが、ロンドン警視庁警部エリカ・フォスターの捜査により、彼女の知られざる一面が明かされていく。

 

【感想】

なんだかミステリの新しいシリーズを読みたい気分だったので、Audibleで話題になっていたエリカ・フォスターシリーズの1作目を選んでみました。2016年現在シリーズ2作目まで発表されている比較的新しい作品です。聞いてみての感想は、可もなく不可もなし。シリーズ1作目だけでは判断しがたく、2作目までは読んでみようかなという程度には面白かったかなと。

 

興味深いなと思ったのは、主人公の女性警部が東欧出身の移民なのです。イギリスの家庭で子守として住み込みで働く人の事をAu Pairs と言うらしいのですが、貧しい移民として1人でAu Pair としてイギリスに渡ってきて、ロンドン警視庁の警部にまでなれるんだな、というのが意外でした。

 

 

そしてこれは作者の意図するところかどうかは分からないのですが、Chief Inspectorという立派な地位があるにもかかわらず、エリカは周りから下に扱われているのです。これはエリカが女性だからなのか、そう感じるのは自分の被害妄想なのか。このなんとなくモヤ〜っとする”共感”が気になって続きまで読んでみようという気になったのでした。

 

オーディオブックはイギリス英語。落ち着いた女性の声で癖もなく聞きやすかったです。

 

 

The Girl in the Ice (2016)

 

Synopsis:

Detective Erika Foster was called in to lead a murder investigation of a young woman who was found beneath a thick sheet of ice in a South London Park. The victim, a daughter of a powerful Lord, seemed to have been a socialite. Yet, as Erika dug deeper into the case, the facade of a prestigious family life crumpled and started to reveal dark secrets.

 

My thoughts: Spoiler alert!

Since the huge success of “Gone Girl”, there are dozens of mystery books which have  “girl” in their titles. After I enjoyed “Gone Girl”, I proceeded to “The Girl on the Train”. I hated it so much that I promised myself never to be deceived by that word in the title again But it was more than a year ago, and when I found “The Girl in the Ice” on a bestseller book list, I decided to give another “girl” book a go.

 

Detective chief inspector Erika Foster was traumatized by the past. A drug bust went wrong and several of her colleagues died because of her bad decision. Her husband was one of the victims who was caught in the gunfight. She was still grieving for her husband when she was called in to lead the murder case.

 

Andrea was the favorite child of a powerful man. Her fiancé ran a successful business. She was loved by everyone, except for the fact that she didn’t have any friends. Who had wanted her dead?

 

Soon, Andrea’s ex-boyfriend was arrested. It seemed to be a simple case, but Erika’s instinct told her otherwise.

 

Every time Erika got close to the truth, her boss told her to knock it off. It was obvious that the boss was pressured by higher-up management, and it convinced her that she was on the right track. And then, she found out that there were several prostitute murder cases which could be linked to Andrea’s killer.

 

It was interesting that Erika and the victims shared common backgrounds. They were born in poor Eastern countries and immigrated to England as Au Pairs. Erika could have been one of these prostitutes who were strangled to death and abandoned.

 

I felt the tone of this book was too grumpy at first, but this book kept my interest to the end. This is a good start to a new series, and I am going to read the second book in the series, published last month.

 

YL 7.5〜8

語数:122,140語(Readinglength.comより)

 

【今日の一枚】

Limaのアパート

ペルーのリマで撮ったカラフルなアパート。

帰国報告

今さらという感じではありますが・・・

 

3月中旬に帰国いたしました。帰国後あっという間に4ヶ月が経過。アメリカを出国したのがはるか昔のことのようです。

 

3年間のアメリカ生活でいろいろなことがありました。ざっくりとまとめると、数は少なかったのですが、ダメージが大きかった”悪かったこと”の印象が99で、良かったことは100という感じでしょうか。実際に数えあげたわけではなく、ただの印象です。それでも良かった印象のほうが強いのは、行ってよかったという気持ちのほうが大きいからです。

 

大人になってから自分の考えや行動が大きく変わることはありませんでしたが、アメリカに行く前の自分と今の自分は完全に別の人間だと感じています。

 

色々とありすぎて、1つのエントリでは書ききれません!少しずつ思い出を書き綴っていこうと思っています。

 

 

AT&T iPhoneのSIMロック解除

帰国するにあたり、AT&Tで契約したiPhoneのSIMロックを解除しました。契約時、2年経ったら簡単にSIMロックを解除出来るよ!と店員さんに聞いていたのですが、私の場合、登録情報が不完全だったために全然簡単ではなかったです!

 

SIMロック解除は、Customer Device Unlock Portalというページで出来ます。ここで、電話番号、IMEI番号(*#06#にかけると表示されます)、名前、メールアドレス、ソーシャルセキュリティナンバー(SSN)の末尾4桁を登録します。submitボタンを押すと、程なくしてSIMロック解除の申請が許可されたかどうかメールでお知らせが来るのですが、「登録情報がマッチしない」ため、申請が却下されてしまいました・・・。

 

iPhoneを契約した時はまだSSNが無かったので、現在持っているSSNの末尾4桁を入力しても情報が合うはずもありません。ウェブページのチャットを試したものの、4回ともチャットの途中でチャットが落ちてしまい、話を進めることが出来ませんでした。

 

カスタマーサービスに電話すると、SSNカードを持って店舗に行き、そこで新たなSSNの末尾4桁を登録してもらうようにとのこと。早速店舗を訪れてみましたが、「カスタマーサービスに電話して」「新規購入の時しか登録出来ない。カスタマーサービスに電話して」と、カスタマーサービスと店舗でたらい回しでどうしようもありません。困り果てていたら、2件目の店員さんが、「SSNを持っていない人の場合、1111と登録しているかも」という情報を教えてくれました。

 

そこで、SSNの末尾4桁を「1111」で申請してみたところ、無事に申請が受理されました!これって、カスタマーサービスの人が知っておくべき情報だと思うんですけどね!

 

申請受理後、iTunesでiPhoneを復元して、SIMロック解除完了でした。

 

そして翌日、AT&Tの契約解除のためにカスタマーサービスに電話です。なぜ契約を終了するのか、アメリカに再び戻ってくるまで回線をキープしたらどうか、などと引き留められましたが、「帰国するので要らない」とお断りし、帰国日に契約を終了するようお願いしました。ここでもSSNの末尾4桁を聞かれましたが、「1111」でOKでした。

 

アメリカの店員さんは、”知らないけれども適当な事を言う” 事が多いような気がします。悪気はなさそうなんだけど、正しい情報を持っている人に当たるまで振り回されます・・・。ちゃんと調べてから対応してくれるとよいと思うのだけれども。

 

帰国前は色々と電話で応対しないといけない事が多く、最後の修行です!

 

【今日の一枚】

Octopus

網で出来たタコのオブジェ

 

【オーディオブック】Revival: A Novel (2014)

Revival: A Novel (2014)

時間:13時間24分

発音:アメリカ英語

速度:170~190語/分前後

評価:5 out of 5   ホラーに分類されていますが、あまり怖くありませんでした。

Revival

 

 

【あらすじ】

1962年、ニューイングランドに住む6歳のジェイミー・モートンは、町に新しく着任した若い牧師と出会った。チャールズ・ジェイコブスは、美しい妻と共に教会を盛り立て、地元の人々から愛されていた。ところが、ジェイコブス一家を悲劇が襲い、牧師は信仰心を失ってしまう。教会に集まった信者の前で、神の存在を疑う不適切な礼拝説教を行ったジェイコブス牧師は教会から追放され、町から姿を消した。

 

1992年、人生のどん底にいたジェイミーは、意外な場所でジェイコブス牧師と再会することになる。

 

 

【感想】

面白かった!時が移ろい、自分と周囲が年を取っていくこと、親兄弟が亡くなって寂しく思うと同時に、子孫にその面影を見いだすこと・・・。なんだか切なかったです。

 

 

冒頭、キングは人生を映画に例えます。主役は自分と家族や友達。知人や顔見知りの人々が脇を固め、ただ単に通り過ぎるだけのエキストラもいます。そんな中、自分の人生に思いがけない重要な転機をもたらす“Fifth business”という存在がいます。主人公ジェイミー・モートンにとって、チャールズ・ジェイコブス牧師がその人生のワイルドカードでした。

 

 

1962年、6歳だったジェイミーは、庭でおもちゃの兵隊で遊んでいたところ、地面に影を落とす存在に気付きます。顔を上げるとそこに立っていたのは、新しく町に着任した若い牧師、チャールズ・ジェイコブスでした。

 

 

しばらくジェイミー少年の幼少期から高校時代に至るまでの他愛のない思い出話が語られるのですが、ジェイミーが遊んでいるところの地面に「陰ができた」という登場シーンがその後のジェイミーとジェイコブス牧師の関係を予感させるのです。

 

 

30代で薬物中毒者となり、人生のどん底にいたジェイミーは、地方のお祭りで偶然ジェイコブス牧師と再会します。それぞれの道を歩んでいた二人の人生がふたたび重なり、お互いに影響を与えつつ運命の輪が回り出す様子は、作中にある、’ Life is a wheel, and it always comes back around to where it started.’ という文章そのものでした。

 

 

不思議な物語で、最後のほうはオカルト。少しだけ後味が悪いです。ハッピーエンドでも良かったのではないかとも思ったのですが、「奇跡が起きて大団円!めでたしめでたし!!」となってもモヤっとしたような気もします。順風満帆、幸せだった人生に取り返しの付かない不幸が起こり、「この世に神などいない!」と絶望することも、現実世界では良くあることだと思うので。

 

 

この世に神はいない・・・が、この世界の向こう、扉の先に「人ならざる者」がいて、魑魅魍魎の世界が広がっているかもしれない・・・と思えてしまうのがキング作品の凄いところでしょうか。もし、今後どこかで枯れた蔦の絡んだ扉を見かけたら、この作品を思い出して走って逃げてしまいそうな気がします。

 

【今日の一枚】

23996621085_26fda88b93_z

マクドナルドがオシャレだったので。

【ブックレビュー】自信を積み重ねる習慣の力 ~習慣力で夢を叶える

横井菜穂美さんの著書 自信を積み重ねる習慣の力 〜習慣力で夢を叶える〜 を読みました。

 

 

著者のなぼさんとは、2006年~2007年頃、LingQディスカッションで知り合いました。この10年で英検1級や国連英検特A級に合格され、TOEIC985点を取得、本職の英語講師のみならず、習慣力セミナーの講師として全国で講演されるなど、めざましい活躍をされている方です。

 

 

ブログ2ミリずつ進歩100 Wish List で時々様子を伺ってはいましたが、これまで習慣力セミナーで話されてきた事の集大成である本を出版されたとのこと。習慣力でどんどん夢を叶えていらっしゃる様子に感動しました。

 

 

この本で紹介されているノルマ表は、私も英検1級挑戦中に利用させて頂きました。エクセルで簡単に自作でき、やった分だけコマを塗りつぶしていくという非常にシンプルな仕組みながら、いつの間にか習慣が形成されていくというスグレモノです。

 

 

運動でも英語学習でも何でもいいのですが、何かを習慣にしたい時、いちばん良くないのは、最初は頑張っていたものの、忙しさにかまけて1日、2日とサボってしまった結果、いつの間にか英語を頑張ろうと思っていたことさえ忘れてしまう・・・ということだと思うのです。目標を紙に書いて目につきやすい所に貼っておく、という方法もありますが、ノルマ表を作り、やった/やらないが一目で可視化できると、いつの間にか脱落していた・・というありがちな失敗パターンを回避できます。ノルマ表をプリントアウトしていつも持ち歩く、またはエクセル表をデスクトップに置いて毎日開くなどして、いつも今日のノルマを意識するというのは習慣を形成する上でとても有効なやり方だと実感しました。

 

 

ノルマ表を使ってみてもう一つ良かったと思った点は、自分のしたい事を「ノルマ」として書き出すことで、自分にとって何が重要か整理できた点です。最初の月は、思いつくことを全部書き出すので、多少混乱するかもしれません。張り切りすぎて全然こなせない項目もあります。ただ、月の終わりにノルマ項目を見返し、自分にとって今大事な項目は何かを考え直すことで、徐々にノルマ表が整理されてくるのです。この過程を繰り返すうちに、ただ闇雲に頑張ってみる時期を抜けだし、目標達成のために効率よく動けるようになったと思います。

 

 

自分のしたいことが見えてくると、日々のノルマに追われる状態から脱却し、心に余裕が生まれます。そうすると、「今日しなければならないこと」でいっぱいいっぱいだった状態から、「締め切り日はないけれども大事なこと」に自分の時間を投資してみようと思えるようになるのです。まずは習慣にしたい事柄をノルマ表に書くこと、そして毎月の振り返りからノルマを発展させ将来の夢へ繋げること、それがノルマ表の役割なのではないかと感じました。

 

 

2月27日には佐々木正悟さん主催の「ライフハック@」というイベントにゲストとして登壇され、習慣化についてお話されるそうです。習慣力で次々と英語試験を突破し、夢を叶えていくなぼさんのお話を直接伺えるチャンスです。定員24名、懇親会16名の予定だそうなので、東京周辺の方は参加されてみてはいかがでしょうか。

 

 

私は3月帰国予定なので、今回は参加出来ず本当に残念です・・・。次の機会にぜひお話を聞かせて頂きたいと思います。

 

 


自信を積み重ねる習慣の力 〜習慣力で夢を叶える〜

ホーム

カレンダー
« 2016 年 8月 »
M T W T F S S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
Archives
  • 2016 (12)
  • 2015 (77)
  • 2014 (86)
  • 2013 (73)
  • 2012 (59)
  • 2011 (101)
  • 2010 (141)
  • 2009 (124)
  • 2008 (55)
  • 2007 (14)
  • 2006 (32)
Reading Challenge 2016

2016 Reading Challenge

2016 Reading Challenge
yukoxoxo2000 has read 0 books toward her goal of 60 books.
hide
Tag cloud
英語仲間のブログ
検索
Visitors
PV208
UV65

ページの上部に戻る